木曽駒ヶ岳・檜尾岳。
週末は梅雨の晴れ間を狙って木曽駒ヶ岳へ。
一応トレイルランナーだから、バスもロープウェイも使いませんけど何か!?
別にアタマおかしくないですよ。
バスとロープウェイを使えば40分くらいで千畳敷カールまでいけるけど、抜群のトレイルスルーして行くのは勿体ないよ。
誰もいないから独り占め。
稜線出たら最高の景色。
この絶景も独り占め。
伊那前岳をパスして、
さらに続く絶景。
中岳。
そして木曽駒ヶ岳をパス。
そういえば木曽駒山頂で女子2人に声かけられたな。
もちろん、写真撮って下さい。
お疲れのとこすいません言われたけど、よもやバスセンターから歩いて来て、その後も歩いて降りる頭オカシイ人だとは思うまい。
全然疲れてないから大丈夫だよと、バシバシ撮ったったぜ。
その後目指すは宝剣岳。
と思ったけどあれはダメだ。無理。
生半可な奴が行くと軽く死ねる。
普通にビビったんで一旦降って千畳敷カールへ。
木曽駒に来たらここは外せない。
雄大。(語彙力、、、)
ソフトクリーム休憩挟んで、次は檜尾岳へ。
千畳敷から尾根に出る登り、疲れも出て来たのかちょっとキツイ。
若干不機嫌になっていると、前方から速そうなトレラングループがやってくる。
道を譲ってもらい先に行くと、土曜日恒例Alpe de ZwiftミートアップのメンバーMKTさんと遭遇。
ということはさっき道を譲ってもらったのはRMTさん!?
軽くお話ししてお別れ。
今週初対面する予定だったけど、まさか木曽駒でお会いするとは。世間は狭いぜ。
目指すは濁沢大峰。
だったんだけど、知らないうちにパスしてたみたい。
それにしてもこっちの稜線はテクニカルでペースが全然上がらない。
それどころか、1人ぼっちな上に道幅も狭い、他にハイカーもいないから怖い。
滑落したら死ぬな。
でもココヘリあるから死体くらいは見つかるだろう。
今まで気づかなかったけど、たぶん高所恐怖症だ。
ある程度の安全が確保されてないと、高いとこ普通に怖いわ。
とか考えてたら檜尾岳とうちゃく。
リザルトはこんな感じ。
いやー。疲れた。
しかしそれ以上の充実感。
ガロの営業時間には間に合わなかったけど、明治亭には間に合った。
ゴリラのスクラム、
じゃなくてソースカツ丼を喰らう。
1日頑張ったからゼロカロリー。
日焼け止めを塗り忘れたため、絶賛痛みに苦しんでるけど楽しかったからいいや。
今年は山たくさん登りたいな。
では、では。
KOUMI100ゼロ次関門突破。
今年のレースプランは崩れに崩れ、エントリーしては記念Tシャツをゲットする日々。
しかし!!
開催されるかどうかを予想するのは不可能なので、エントリーが始まったら果敢に突撃するのみ。
そして昨日17日はもともと今年の勝負レースに考えていた、KOUMI100のエントリー日。
おそらく今年最初で最後の100マイルレース。
そのエントリーともなればウズウズしている全国の猛者が大集結して、瞬殺で埋まると予想し予定は絶対に入れないよう調整。
当日はシャワーを浴び身を清め、正座でパソコンの前で待機。
そして20時3分。
勝ったぁぁぁぁ!!イェイ!!!!! pic.twitter.com/Nrh1Ia8xYO
— ネムネム (@nemunemu_diet) 2020年7月17日
無事0次関門勝利!
実際は結構余裕あったみたいで、1時間くらいはエントリーできたみたい。
これで挑戦権は得た。
去年完走したONTAKE、信越よりも難易度は高そうだ。
加えてコロナ禍で特別ルールもあるので、更に過酷なレースになりそうだけどやるしかない。
しかも今回は豪華ペーサー付き。
ちょうどレースまで3ヶ月。
やるしかない。
今年の夏は海外もいけないしやってらんねぇーよと思ったけど、なんだかんだ楽しく過ごせそう。
では、では。
では、では。
週末いろいろ。
土曜日はいつもの様にZwiftでミートアップ。
132TSSを稼ぎ、その後はトレミで閾値走5kmとジョグ。
帰宅後もう一発Zwiftカマして計232TSSでオールアウト。
そしていつもの様にもつ鍋。
自分のヘタくそな写真載せて営業妨害をするわけにいかないので、写真は公式のをお借りしました。
nikuyanoyome謹製のもつ鍋は簡単・美味い・ヘルシー・安いと4拍子揃った最強のランナー飯だと思う。
お世辞抜きのマジで。
せっかく買うなら500円のキムチも激ウマ必携品だから忘れちゃダメだぞ。
https://nikuyanoyome.official.ec/
もつ鍋食べながら天気予報見ると、翌日の天気はまさかの晴れ。
これは山に行くしかない。
ということで目覚ましを5時にセット。
まあ起きれなかったけど。
2時間出遅れたのでコースを変更して5時間ゆるゆると。
山は楽しいね。
今の季節ロードで5時間なんてあり得ないけど、山なら全然苦にならない。
171TSSをゲット。
お山で疲れたのでビールを飲んでグダグダしたいとこだったけど、天気が良いのでお外でロードバイク。
買って1ヶ月経ったけど、外を走るのはまだ2回目。
Zwift専用機になりつつあるので、気合いを入れてスマートローラーから外す。
なんかスマートローラーから外す作業がめんどくさいんだよ。
マイランニングコースをバイクでゆるぽた。
ロードバイクで外走るって気持ち良すぎ。
感じる風も空気感もランニングと全然違う。
いつも走っているコースだけど、景色流れるのが早くて別世界のようだ。
ロードバイクを被写体にすれば、それっぽい写真が撮れるから楽だね。
後ろは先週氾濫して下呂市などに大きな被害を出した飛騨川の本流木曽川。
水はだいぶ引いたけど、茶色い濁った水がまだ勢いよく流れてる。
今週も雨が多そうだし、まだまだ油断はできなさそう。
ゆるぽたライドで33TSSゲット。
土日で計436TSSを荒稼ぎ。
最後は先週行った割烹屋さんの料理で〆る。
品数25種類と圧倒的な量だけど、どれも仕事が丁寧で美味しかったし面白かった。
では、では。
6月まとめ。
今月はまあまあ頑張った。
脚もパンパンだよ。
久しぶりの300km超え。
バイクも2ヶ月連続で700km超え。
獲得標高は先月より2千メートルくらい多い12,000m。
これがトレイルに活かされればオッケー。
活かされないなら今年のレースは軽く死ぬ。
せっかくパワートレーニングも取り入れたので、トレーニングピークスのデータもアップしておこうかな。
2週間に1回健さんに鍼とマッサージでゴリゴリやってもらってるけど、そろそろどこか故障してもオカシクない。
6月最後の週末、追い込もうと思ったけど身体の限界を感じてランもバイクも中途半端に。
うっかり昼ビーをかましてしまった。
8月2週目のうるぎ、4週目の霧島を見据えると、あと3週間は追い込みたいんだけどどうしようかな。
練習やりすぎて怪我してってのが一番バカらしい。
マネジメントの失敗だと思うのでそれだけは避けておきたい。
今週は身体と相談して、無理なくやっていこうと思う。
9月は安達太良、そして今年のメインKOUMI(エントリーできるとして)を見据えると、もう少し登りの練習が必要か。
7月は登り中心だな。
5月の終わりに76kgをマークした体重は順調に減ってきた。
今日時点で71.7kg。
なんなんだよ、この増え方と減り方。
ワガママボティすぎるだろ。
意味がわかんねぇよ。
まあ自分が食べた分増えただけなんだけど、、、
なかなか天気とタイミングが合わなくて、ロードバイクに乗る時間ないのがもどかしい。
知ってる?
ロードバイクのウェアってピチピチでタイトな設計なんだよ。
あー。痩せないと。
では、では。
続々と届く参加賞。
今年に入ってレースなんて走ってないのに、参加賞だけはしっかり届く。
これで一応全部かな。
いや、来年取りに行く予定にしたトランスランタオの参加賞が残ってるか。
こんなん絶対忘れる(笑)。
まずは飛騨高山ウルトラのシャツと金のさるぼぼ。
もうそろそろデザイン変えても良くないか???
3、4年このデザインで色だけ違うという。
チャレ富士も野辺山も同じデザインだしさすがに手抜きでは、、、。
続いて、八ヶ岳スリーピークスのドライマックス、ニューハレ、アンサー4のステッカー。
これは実用性高い。
しかもドライマックスはスリーピークス限定。
そして最後はこれ。
TGVRAT1000の参加賞。
刮目せよ。このハイセンスなデザインに!
色は実際もっと黄色が強いんだけど、残念ながら上手く表現できてない。
裏のデザインもすごいぞ!
シャツの素材は日本の参加賞では使われないようなものだけど、肌触りも質感もとても良い。
これはある意味良い記念になった。
果たしてこれを着る機会はあるのかと考えたが、そこはベテランのさつかさん。
ゴールの時にこれを着て走ると宣言しておる。
このアイディアをパクらせてもらう。
ゴール最終日はこれを着て走る。
たぶん、、、。
では、では。
100miles to Auburn完走。
現在進行中のバーチャルレース、100miles to Auburnは無事完走。
6月中に160km走ればいいだけなので大したことはないんだけど、これで走る度に走行距離を自己申告して送るめんどくさい作業がひとつ減った。
送り忘れあったり、申告時間間違えて訂正したりと結構めんどくさいのよ。
完走証もバーチャル。
16時間40分と過去のマイル記録を大幅に更新。(笑)
これで完走バックルと参加賞のTシャツ、25ドル追加して買ったシャツが届くのを待つのみ。
レースが無いなりにそれなりに楽しんでます。
6月はいい感じに練習強度は上がっているので、あと3週間追い込んだら24時間走に向けて強度を落としていきたい。
では、では。
パワートレーニングはじめました。
マラソンの大会は当分ないし、タイムを狙って走ることも暫くなさそうなので新しい練習法、というよりトレーニング管理法って表現が正しいのかな。
パワートレーニングというモノに新たに取り組もうかなと。
FTPとかTSSとかCTLとかやたらと3文字のアルファベットが多い、
なんとなくめんどくさそう、
ややこしいというイメージがあって避けてたんだけど、
このままランとバイクを併用して練習し続けたら故障しそうな気がするので
パワートレーニングやってみることにしました。
物を良く忘れる自分としては、シューズに付けるランニングポッドに物凄い抵抗があったんだけど、これがないと始まらないので買いましたよ。
Stryd。
3万円也。
失くしたら泣く。マジで。
現状のクリティカルパワーは310W。
パワーウェイトレシオは4.25W/kg。
最初はFTPテストで出したけど、走ってるうちに自動で更新してくれるらしく15Wくらい上がった。
パワートレーニングとは、みたいな感じでブログ買こうと思ったけど、めんどくさいししっかり理解できてないから、気になる人はこれを読んでくれ(笑)。
3文字のアルファベットの意味はここが分かりやすい。
Strydの導入前からてつさんに言われて入れといた、トレーニングピークスのアプリ。
同期させておいたから、一応昔のデータも残ってるから嬉しい。
まだ分からないことだらけだけど、とりあず運動負荷を表すTSS(トレーニング・ストレス・スコア)が週800-900になるように練習してます。
もっと理解してきたら掘り下げて書くかも。
でもめんどくさそうだから書かないかも。
では、では。
全日本マラソンランキング
最近は練習ばかりでブログネタもないので、みんながアップして食傷気味かもしれないけど自分も書いておく。
過去のランキング検索できないから、毎年ログ残しておかないと分かんなくなっちゃうんだよね。
じゃーん。
過去最高の247位。
しかし昨シーズンはコロナ禍で大会数が減ったから、前回と比べると分母も1000人近く減ってるねー。
せっかくなので今までの軌跡をまとめてみよう。
書式はnaoさんの真似をして(笑)。
35歳 加古川 2:57:59 5688人中247位 4.3%
34歳 熊本 3:12:02 6726人中474位 7.0%
33歳 別大 3:13:06 6465人中500位 7.7%
32歳 東京 3:13:16 6555人中436位 6.6%
初の5%切り。
分母も少ないしツイてたかな。
しかし100位以内の道のりは遠い。
2時間50分切っても100位以内入れないもんなー。
それだけ自分より練習して努力している人がいると思えばモチベーションになる。
やっぱ大会出る以上はPB更新を目指して走らないと面白くないので、記録はまだまだ狙っていくぜ。
では、では。
ロードバイクはじめました。
ロードバイクは乗らないだろうと思っていたけど、ついに買ってしまった。
バーチャルで漕いでるとロードも走ってみたくなるよね。
事故怖いから絶対にロードバイクはやらないと思ってたんだけどねー。
弱虫ペダルも読んでないし
シャカリキも読んでないのに
なぜこうなったのか。
ロードバイクのブランドもほとんど知らないし、自転車の名前なんて1台も知らない。
憧れのブランドとかないので
ディスクブレーキ、カーボンフレーム、
そしてカッコイイこと。
見た目大事。
これを条件に探しました。
自転車のみんな店員さんすごい丁寧だった。
聞けばなんでも教えてくれるし。
結果、トリコロールカラーにやられたのでこいつにしました。
リドレーのFENIX SL。
名前が中二病っぽいけどまあいいでしょ。
どう見てもフランスっぽいけど、ベルギーのブランドらしい。
なんとなく渋そう人。
被らなさそうだし。
在庫処分で思ったより安く買えたし。
これでシフトチェンジも出来るし、ビンディングペダルも装着したから、週末のAlpeではPB目指してガチ走りだ。
では、では。
エントリーなし男からの脱却。
コロナ禍による中止に次ぐ中止。
エントリー中の大会がすべて消滅したのは5月1日。
富士登山競争の中止が発表された日だ。
それ以来レースがない状態が続いていた。(バーチャルレースを除く)
こんな状態はランニング人生が始まって以来初の珍事。
秋のロードレースも続々と中止が発表されている。
地方自治体が実質的な主催者となっているロードのマラソン大会は、年内はほぼ無理だと思っている。
年明けもどうなるか分からない。
別大あたりはもしかしたら、
オリンピックやるなら東京マラソンくらいは、
と淡い期待を抱きつつも、
やっても東京が開催されても今年と同じパターンで、エリートだけかなと思ってます。
その点トレイルはもともと参加人数も少ないし、工夫をすれば密の状態は回避できるので開催の可能性は高いと思う。
国もイベントや観光の緩和指針を出してくれておかげで、先の計画が多少は立てられるようになった。
順調にいけば、8月1日からは県境を越えた観光も可能になる。
ということで、とりあえずエントリーしてみた。
霧島えびの高原エクストリームトレイル。
阿蘇ラウンドトレイルも開催している、ユニバーサルフィールドが主催している大会。
やっぱやめると言っても、ここが主催者なら納得できる。
あとはうるぎーをどうするか。
400mトラックの24時間耐久レースって罰ゲーム感しかないんだよなー(笑)。
1回くらいはネタにもなるし、体験してみてもいいかなとは思っているけど。
では、では。
市民ランナーが語るZwiftの魅力。
導入から2ヶ月経ったので、備忘録的にもまとめておこうかなと。
ランニング界ではあまり馴染みがないZwift。(と思ってるだけかもしれないけど)
なんぞやって人のために簡単に説明すると、スピンバイクにマリオカートがプラスされた感じ。
バイクを漕ぐと画面のアバターが走って、たくさん漕げば速く走るし、ゆっくり焦げばスピードも遅くなる。
さらに登りになればその斜度に合わせて負荷が強くなり坂を登っているかのような感覚になり(設備によるけど)、降りになればペダルも軽くなって本当に坂を滑走しているような感覚が味わえる。
コースがいろいろ用意されていたり、レースが定期的に開催されたり、グループランならぬグループライドができたりと、単調で退屈な室内バイクトレーニングが楽しくできちゃうよってサービスがZwift。
興味がある人はググってみてください。
導入から2ヶ月経ち、自分のZwift環境はほぼ完成したと思う。
これが完成形。
Mac book proでZwift起動して、32インチのテレビに映して大画面化。
画面は大きければ大きいほど、楽しいと思うのでここはケチらない方がいいと思う。
レースに出たりヒルクライムのコースを漕ぐと滝汗ベイビーになるので、45cmの工場扇で熱中症と滝汗防止。
汗溜まり防止で大会参加賞のフィニッシャータオルを両サイドとフレームに。
最初はサーキュレーターで十分だろうと思っていたけど、大袈裟じゃなくあんなそよ風ではホ意味がなくて45cm羽でやっと役に立つ感じ。
あとはipadでzoomしたり、ネットフリックス観たり。
音も静かで、いつでも自宅トレーニングできるのが良い。
最初は自粛期間中の暇潰し程度に考えていたけど、思った以上に良いトレーニングになっているんじゃないかなと。
ついでに、Zwiftの良いところをまとめてみました。
①気軽にクロストレーニングできる
走るのがメインなので天気が良ければ、当然外を走りたいわけで。
これがバイクじゃなくてトレッドミルだった場合、外を走った後に室内を走る可能性はほぼ無い。
ロード10kmの後にトレミ10km走りに行くなんてあり得ないし。
と思っていたらnagisa様はロードとトレミのセット練を余裕でやっていたという。マジすげぇよ。
それがZwiftならロードを走った後バイクを1時間漕ぐってのが気軽にできる。
疲労感はそれなりにあるんだけど、ランニングとは使う筋肉が違うので故障のリスクも少ないと思う。
先週土曜日の練習。
この日のメインは8時からの富士ヒルクライムレース。
朝軽くジョグして、レースで追い込んで、その後ランをおかわりして、ビールを飲むという流れ。
TSSが228超えているので、なかなか強度の高い良い練習になっていると思う。
月間の練習時間は単純に倍になったけど、故障する感じは今のとこない。
しばらくはこのペースでトレーニングするつもり。
②バイク練が飽きない。
スピンバイクの方が安く導入できるし手軽なんだけど、自分はどうも合わなくて30分漕ぐのが限界。
テレビを見ながら漕いだでも単調で楽しくないから全然続かないし、そんなに追い込めてる感じもなかった。
それがZwiftなら景色は変化する、勾配に合わせて負荷も変わる、タイムアタックあり、獲得標高あり、飽きさせない要素がたくさんあるので1-2時間なら軽く漕げる。
さらに定期的にレースもあるし、限定ジャージがあったり、アイテムがあったり、バッジがあったり、ついつい漕ぎたくなる要素も満載。
累計で1000km超えたけど、今のところ飽きる感じはない。
レースが見えてくるまでは、セット練で追い込んでいきたいと思う。
③ワークアウトが豊富。
レースに出ない時は基本的にワークアウトのメニューを消化してるんだけど、FTPに合わせて強度を調整してくれるので、言われるがまま漕げばよいというお手軽さ。
ワークアウト中の画面。
基本は〇分を〇〇ワットで漕げ。ってメニューなんだけどクリアすると★が取れて、目標値で漕げなかったら★が取れないのでキツイなと思っても不思議と頑張れる。
バイク素人のバーチャルライダーにとっては、練習メニュー考えなくてもいいのはかなり有難い。
だいたいこの3つかな。
あとは朝起きてすぐ練習できるとか、終わった後すぐお風呂に入ってビール飲めるとか、細かいこと言い出したらキリがないんだけど自宅トレはかなり快適。
Zwiftの世界に誘ってもらって感謝しかない。
2020年のベストバイはぶっちぎりでZwiftだと思う。
ざっと良いことばかり書いたけど、これからレースが復活してくるとZwiftの取り組み方も変わってくると思うし、バイクを取り入れたことでランの強度はちょっと下がってるので、どうバランスを取っていくかは課題。
そもそもZwiftでパワーアップできるか、あまり変わらないか、むしろ遅くなるか、それはまだ分からないけど、今のところ概ね満足してるのでこれからも人体実験は続けたいと思う。
では、では。
100miles to Auburn
GVRAT1000に続いて、もう一つバーチャルレースに参戦。
こちらは6月の内に累計で100マイル走ればオッケー。
完走するとバックルがもらえるので、ついついエントリーしてしまった。
エントリー費は45$で国際配送とTシャツ追加しても90$くらいだったので、安いもんでしょう。
コロナ禍だからこそのバーチャルレースだと思うので、いろんな意味で記念になると思っている。
バックル欲しい人はこちらからどうぞ。
ちなみにゼッケンも用意されてますよ。
うーん。カッコイイ。
自分は今のところ24.8マイル走破。
残り4分の3。
ゴールは間違いなくできると思うので、ゆるゆるとやります。
では、では。