エントリーなし男からの脱却。
コロナ禍による中止に次ぐ中止。
エントリー中の大会がすべて消滅したのは5月1日。
富士登山競争の中止が発表された日だ。
それ以来レースがない状態が続いていた。(バーチャルレースを除く)
こんな状態はランニング人生が始まって以来初の珍事。
秋のロードレースも続々と中止が発表されている。
地方自治体が実質的な主催者となっているロードのマラソン大会は、年内はほぼ無理だと思っている。
年明けもどうなるか分からない。
別大あたりはもしかしたら、
オリンピックやるなら東京マラソンくらいは、
と淡い期待を抱きつつも、
やっても東京が開催されても今年と同じパターンで、エリートだけかなと思ってます。
その点トレイルはもともと参加人数も少ないし、工夫をすれば密の状態は回避できるので開催の可能性は高いと思う。
国もイベントや観光の緩和指針を出してくれておかげで、先の計画が多少は立てられるようになった。
順調にいけば、8月1日からは県境を越えた観光も可能になる。
ということで、とりあえずエントリーしてみた。
霧島えびの高原エクストリームトレイル。
阿蘇ラウンドトレイルも開催している、ユニバーサルフィールドが主催している大会。
やっぱやめると言っても、ここが主催者なら納得できる。
あとはうるぎーをどうするか。
400mトラックの24時間耐久レースって罰ゲーム感しかないんだよなー(笑)。
1回くらいはネタにもなるし、体験してみてもいいかなとは思っているけど。
では、では。