【レース】信越五岳マイル 表彰式編
レース編はこちらをどうぞ。
ゴール後はバスで宿まで戻ったんですが、各地経由しての最終目的地だったためバスに乗ってから1時間くらいかかった。
疲労もマックスで、どうやって部屋まで着いたか覚えてない。
ゴール後に送ったラインも全然記憶にない。
お風呂に入ってスッキリしたら爆睡するのかと思ったけど、身体のだるさや痛みで熟睡できず。
お腹も空いたので、カレーメシを食べて空腹を満たす。
辛うじて3時間くらい寝たと思う。
正直なところ疲労困憊だけど、どうしてもバックルは直接欲しい。
疲れた身体に鞭打って、表彰式会場へ向かう。
ゴールしてもDNFしても、ドロップバッグを受け取るために1度表彰式会場に行かないといけないのはなかなか辛い。
早々にドロップバッグを持って帰る選手を見ると、本当にゴール出来て良かったと思う。
会場に入ると先に先に食べて下さいのアナウンスだったので、シフォンケーキとカレーを食べる。
カレーはいつ食べても美味い。
会場は大混雑。座る場所を見つけるのも一苦労。
ステージの真ん前がいい感じに空いてたので、陣取ってバックル受け取りに備える。
左奥が1~3位までのトロフィー。石川さんの拘りが感じられる。カッコイイ。
とか思いながらボーっとしてると、見慣れたお方がステージに上がってらっしゃる。
うぉーLisa様!!
このビッグレースで6位入賞。スゴすぎ!!
初めて表彰式出たけど、女性の100mile優勝者のインタビューが印象的だった。
今回は最初から最後まで上手く走れました。みたいなことを言ってたんだけど、それを聞いてハッと気づいた。
今まで上手く走るっていう概念が自分にはなかったけど、たしかにトレイルは速く走るというより、上手く走るだなと。
変化するコースや気候、体調に対応できるよう準備して上手く走るってのはトレイルにピッタリだ。
感覚的な問題だから上手く説明できないけど、レースの時上手く走るってことを意識して練習すると、もう1段階上に上がれるんじゃないかなと思った。
100miles100timesの井原さん。脚の太さが尋常じゃない。
一通り表彰式が終わり、いよいよバックルの授与。
この瞬間のために4ヶ月頑張ってきた。
成就。
そのうちまとめ書くかも?書かないかも?
とりあえず信越マイルは終わり。
お付き合いありがとうございました。
では、では。