KOUMI100③。
レースはこちらから。
ペーサーをやってくれたはるかさんのブログはこちら。
レース後は色々食べて着替えて仮眠。
記憶がちょっと曖昧。
気づいたら朝になっていて、テントの撤収も片付けも全部終わっていた。
ペーサーもほとんど寝てないはずなのに、すんません。
銭湯に行ってサッパリした後は、まっすぐ家へ帰るか会場へ戻るか、、、。
にがーい記憶が蘇りそうで会場に戻りたくない気持ちもあったんだけど、やはり自粛期間中に毎週やっていたZwift戦士やツイッターの友人に直接おめでとうを伝えたい。
それにマイルの完走シーンってなかなか見れるものじゃないので、再び会場へ。
しばらくすると、女子トップが最後の橋を渡ったところでもうすぐ帰ってくると。
しかもZwift戦士でツイ廃の女帝黒田姉さんか、浅原さんのどちらかだとアナウンスが入る。
うぉぉぉマジか。
一気にテンションが上がる。
どっちだ、どっちだ。
待っている時間はドキドキ。
大きな拍手が聞こえてきて、遠くに見えたのは黒田さんだ!!
レース前に話していた通りほぼ30時間で帰ってきた。
30時間8分で女子優勝。
Zwiftの時から只者ではないと思ってはいたけど、化け物だった。
ラスト3周のラップが、6時間28分、6時間34分、6時間24分と抜群の安定感。
底辺ランナーなのに、仲良くしてもらってなんかすいません。
続いてやってきたのがハダさん。
春のキャノンボールは片道でボロボロだったのに、ここまで仕上げてくるとは凄すぎる。
毎日のように峠走やってたし、距離も踏んでしっかり練習しているイメージだったけど、余裕を持ってこんなタイムで帰ってくるなんて相当練習したんだろうな。
ハダさんは年齢も近いことがあって、負けてらんないなという気にさせてくれた。
次はhiroさん。しかも年代別2位。
一緒に試走もしたりレース前の段取りとかも相談させてもらったり、歳の離れたアニキみたいな存在で、自分も50歳になった時ああなりたいなと思わせてくれる。
本当は他にも見たい人いたんだけど、あまり遅くなると自分が帰れなくなってしまうので、hiroさんのゴールを見届けてKOUMIはお終い。
はじめての周回レース、はじめてのペーサー付きレース。
結果は伴わなかったけど、この経験を次のレースに活かすしかない。
KOUMIの悔しさはKOUMIでしか晴らせないと思うので、来年もう1度挑戦できるよう1年間取り組んで行こうと思う。
レースレポは以上。
では、では。