【レースレポ】飛騨高山ウルトラ2019
予定通り丹生川エイドでDNFした飛騨高山。
1話完結で振り返ってみようと思います。
朝は高山駅でてつさんと合流して、バスで会場へ。
はてブロ関西のペンスケさんも同じバスだったので、あっという間にチームはてブロ結成。
さらに会場到着して着替えていたら、じぇーてぃーさんも合流。
ペンスケさんからお土産いただきました。
ロングレースにピッタリの高カロリー高糖質。
まずは4時のよっしーさん主催のシューズ円陣に参加。
人数が多くてビビる。
そしてここで初めて正しいシューズ円陣のやり方を学びました。
自己紹介大事だよ。自己紹介。
来年の静岡でてつさんがバシっと決めてくれると思います。
そしてチームはてブロのシューズ円陣。
メンバーは、たまおさん、たまおさんのお友達の美ジョガー、ひろちゃんさん、てつさん、ペンスケさん、じぇーてぃーさん。
集合写真も。
次高山走るとしたらサブ10狙いになると思うので、今回はその予行演習。
激坂はすべて走る、下りは飛ばす。
100km走るつもりで、キロ5分半くらいで丹生川まで辿り着く作戦。
のんびりと真ん中あたりでスタートしたけど、2kmでいきなりトイレに駆け込む。
いい感じに曇っていてかなり走りやすいコンディション。心拍数も全然上がらない。
そして沿道の応援やエイドの雰囲気が、相変わらず素晴らしい。
この大会はエイドで食べ物勧められたら断れないから、ついつい食べ過ぎてしまう。
15km辺りでじぇーてぃーさんに追い着いたので、ツーショットを一発。
続いて第一関門手前でペンスケさんと合流したので、一緒に道の駅あさひへIN。
ここのよもぎうどん(?)はマジ美味しいので絶対食べて欲しい。
ここの道の駅に売ってることが判明したので、こんど買いにいきます。
第一関門を出るとジワジワとした登りが始まり、29km辺りから激坂が登場。
ペンスケさんにトレイルランナーの底力を見せるとカマしてしまったので、気合いで走り続けて登る。
登り切ったら地味なアップダウンが続くけど、ここも走り続ける。
下りはキロ4分台でぶっ飛ばす。
この区間で結構な数のランナーをちぎった。抜かれたのは70kmの部のトップランナー3人くらい。
ほんと絶好調。
裏ボス峠(呼び方合ってる?)も超えて、フラットなロードに出ても足取りは快調。
丹生川まで残り3kmくらいになって、サブ10が頭チラつく。
丹生川エイドはドロップバックも受け取れて、大会最大規模のエイド。
食べ物も豊富で、ちびっ子の太鼓やたくさんの応援の人が出迎えてくれます。
実際丹生川着いてからも、すぐに荷物受け取らずにしそジュース飲みながら身の振り方について思案。
ここまでで貯金は約30分。
丹生川からあと20kmはキロ6以上のペースでいけそう。
そうすると、ラスト20kmはキロ7でもサブ10に十分間に合う。
あれっ!イケちゃうじゃん!!
とも思ったけど実は前日てつさん協力の元、すぐ帰れるように丹生川エイド近くに車捨ててあって、ゴール後取りに来ること考えたらめんどくさすぎたので諦めました。
気が変わらない内にスタッフにリタイアを伝えたら、残念賞のタオルくれました。
これが噂に聞いた、DNFタオル。
完走メダルよりレアだよ。
その後は、しそジュースとしそゼリー、焼きそば、飛騨牛、そうめん、トマトシャーベットなどを一通り食べて帰宅。
エイド出たらちょうどじぇーてぃーさんが走ってきたので、ハイタッチして高山とお別れ。
やっぱこの大会は良い大会だよ。
沿道で応援してくれるたくさんの地元の方々。
優しいエイドのスタッフの方々。
頻繁に登場する私設エイド。
コースはなかなかキツイけど、とっても楽しめる大会だと思います。
最後に1km毎のラップ貼っときます。
序盤キロ6台まで落ちてるのはトイレ行ったとき。
30km辺りから33kmはコース最大の激坂。
50km辺りの裏ボスもキロ6辺りで登り切れてる。
基本的に登りでペースダウンした分は下りで取り返せてるので、結果的にイーブンでこなせてた。
終盤の落ち込みも考慮すると、丹生川エイドに10時着がサブ10の第一関門だと思う。
終盤も落ちない人なら10時15分でもいけると思うけど。
スリーピークス出たいから来年は出ないつもりだったけど、来年サブ10狙いで出てもいいかも。
でも野辺山も走りたいしなー。
来年バンビさん来るのかなー???
まだ一年あるのでじっくり考えよう。
とりあえず飛騨高山は自信を持ってオススメできる最高の大会だよ。
では、では。