【定期報告】9月まとめ。
今月の1枚。武尊のゴール500m手前にある、通称「栄光の架け橋」。
9月は、今年のメインレース「上州武尊山スカイビュー」を無事完走。やっぱり未知への挑戦は、達成した時の満足感半端ない。
これで来シーズンは夢の100マイルに挑戦!
ですが、その前にマラソンシーズンが始まるので、トレイルは一旦封印してロードの脚に変えていこうと思います。
最近トレイルとマラソンどっちがメインですかと良く聞かれるけど、特にどっちメインとかないです。
両方好きだし、楽しく走ってます。どっちかに絞った方が結果に繋がりやすいと思うけど、両方楽しいのでしばらくは今のスタイルでいこうと思う。
マラソンもトレイルも、タイムや距離などまだまだ挑戦していきたいです。
それでは9月の走行距離。
ドン!
武尊走ってるのもあるけど、今月は300kmオーバー。
走りやすい季節になってきたので、これからは月間300kmをひとつのベースに練習していきたい。
脚もほぼ回復したので、今週は慣らして来週から本格的にトレーニング再開とします。
それでは今日から始まりました、パンプキン・フラペチーノで締めたいと思います。
【レースレポ③】上州武尊山スカイビュー2018
今回でゴールします。もうしばらくお付き合いをお願いします。
それでは高低図を見ながらお楽しみください。
otokonodiet.hatenablog.com
その①はこちらへ。
otokonodiet.hatenablog.com
その②はこちらへ。
A6からA7(6:23’41)
ここまで来れば残りは45km。エイドを出る時はもう残り45kmかというイケイケな気分。
これは30時間切れるぞと意気揚々と走り、ロードの下りをこなす。ここまでは良かったんだけど、単調な上りに突入すると猛烈な睡魔が襲ってきた。
そりゃそうだ。今までは登山道や林道などある程度緊張感もあったけど、今いる場所は車がまったく通らないただのロード。しかも歩きなのでどんどん眠くなる。
時刻は夜の3時を過ぎた頃。ここまで20時間以上動いているので、眠くなるのも当然と言えば当然。しかしウルトラトレイルは、動いてさえいれば眠くならないものだと思っていたので完全に想定外。
身体の中で最初に悲鳴を上げたのは、胃腸でも筋肉でも脚でもなく睡眠欲に負けた脳でした。
これは途中で仮眠を取らないと、とてもじゃないけど動けない。道端の隅っこで寝るか!?
でもそんなとこで寝たら、汗冷えして低体温症になるかもしれない。ならば、私設仮眠所まで頑張ろう。
"私設”なのに公式HPにも記載されている、謎のポイントがあるのは把握していたのでそこを目指す。手持ちのタイム表にも91kmと書いてあるのですぐあるはずだ。そう思いながら進むも、進んでも進んでも仮眠所は現れない。(ブログ書きながらタイム表見ると、まさかの94kmと書いてあったので完全に自分の勘違い。たぶん眠すぎて脳が正常に機能してなかったんだと思う)
ポールに支えられなんとか立っていられる状態。眠すぎて頭グワングワンする中、なんとか単調なロードの上りをこなす。
何度道端で寝ようと思ったことか、、、。
結局95kmあたりで、私設仮眠所登場。(ほぼ公式の記載通り)
広くて暖かいロッジが仮眠所になっていて、温かい豚汁まであり完全に公式のエイドでしょって雰囲気。地獄に仏とはまさにこのこと。
ザックを降ろしシューズを脱いで、スマホのアラームを30分でセットして毛布に包まり寝る。
アラームに起こされるが、なかなか意識はハッキリしない。しかも居心地が良すぎて、一度横になってしまうといろんな意味で危険。
しかし完走するには先に進まないと行けない。ゴールしたらいくらでも寝れると自分を奮い立たせて、なんとか起き上がりシューズを履く。
ザックを背負い、私設仮眠所の方々にお礼を言い出発。今振り返ってもここの写真一切撮ってない時点で、だいぶ睡魔にやられてたんだなと思う。
たった30分でも寝れば多少は回復すると思ったけど、まったくそんなことはなかった。むしろ筋肉が硬くなって脚が動かない。
これはやってしまったと激しく後悔。下りは走れた分眠気が和らいでいたのに、仮眠したことで脚が動かなくなってしまい下りもまともに走れなくなってしまった。
何度か睡魔に負け、道の隅っこに座り5分-10分仮眠を取りつつ、相変わらずのアップダウンをこなして最終のA7へ。
A7からゴールまで(5:25'51)
辺りも明るくなった7時過ぎ。スタートから26時間3分で最終エイドに到着。残り21kmまで来た。しかし脚も動かなくなった状態では、まだ21kmもあるのかという気分。
目標タイムが7時着だったので誤差は3分。しかし1時間半あった貯金は、道端での仮眠に次ぐ仮眠で使い果たしてしまった。
今の状態では目標通り完走するのは難しいだろう。ここからゴールまで6時間。もしかしたら、7時間かかるかもしれない。しかしここまで来たらタイムなんてどうでもいい。ただゴールは絶対しないといけない。そんな使命感で、オレンジだけ口の中に放り込み出発。
睡魔に完全に負けてしまい意識もハッキリしないので、もう写真なんて撮る気力なし。
横山さん(たぶん)からのメッセージ。辛うじて撮った。
ここからは、高低図にはない細かいアップダウンが襲い掛かってくる。ひたすら、上って下って、上って下って、上って下って、上って下って。最後までこのレースはラクさせてくれない。
硬くなった脚では上りも下りも遅いうえ、睡魔が容赦なく襲ってくるので隅っこで仮眠。もう寝ながらじゃないと動けない。
1km毎に出てくる距離表示が、なかなか出てこない。ラスト20kmからは本当に長く感じた。ただロングでの自分のモットー、「脚を動かしてさえいれば、いつかゴールに着く」を思い出しながら、ゆっくりでもとにかく前に進む。
最後の雨乞山からの景色。写真では10分の1くらいしか伝わらないけど、ここからの景色は本当に感動した。
ここからはあと5km。硬くなった脚でチンタラ急斜面を下り、最後は3kmくらいのロード。
ロードに出るとなぜか俄然元気になり、睡魔も払いのけロウソクの最後の灯火のように完全復活。
7、8人パスしていよいよラスト1kmの看板が登場。
そしてゴール直前の栄光の架け橋。ここを渡ったらゴールは目の前。たくさんの人が出迎えてくれます。
おつかれさまー!!
おかえりー!!
ナイスラーン!!
どの言葉も沁みる。A4で飲んだコーンスープより。
キツくて、しんどくて、長いほど、ゴールに帰ってきた時は最高の気分。達成感という一言では表せない。
終盤潰れたので決して気持ちよく走れたわけじゃないけど、それは次回への課題ということで。
という訳で、なんとか上州武尊山スカイビューリベンジ達成。
次回まとめで終わりです。
【レースレポ②】上州武尊山スカイビュー2018
レースレポその①からの続き。それでは高低図を見ながらお楽しみください。
http://otokonodiet.hatenablog.com/otokonodiet.hatenablog.com
その①はこちらへ。
A3からA4(2:25'58)
これは片品産野菜のかぼちゃ。とりあえず流し込む。
そして豆腐。去年は湯葉だった気がするが。ちょっと納得いかないが流し込む。さらに豚汁も流し込み早々にスタート。
去年はA3でリタイアしているので、ここからは完全に未知の領域。
すぐに名物ゲレンデ直登かなと思ったが、しばらくは林道が続く。この林道が続けばどれだけ楽だろう。そんな甘いことを考えていると、化け物のような壁が立ちはだかる。
写真真ん中のゲレンデ!?もちろん上りますよ。明らかにA2直後のゲレンデより格が上。あまりの急登にたじろぎながらも、周りはそういう上りが大好きな変態奇特な方ばかりなので、ここでビビってる訳にはいかないと黙々と上る。
そして激上りのあとは当然激下り。ペンション街に辿り着きゲレンデゾーン終わりと思いきや、再び現れる急登のゲレンデ。途中で暗くなってきたので、ヘッドライトを装着。A4で休みながらライトの準備したかったけど仕方ない。
(ブレブレですいません)
暗闇の中にぼんやりと現れるエイドの光。明かりが見えるとホッとする。
A4手前最後のゲレンデを下っていると、賑やかな音楽と明るいマイクパフォーマンスが聞こえてくる。地元のラジオDJが喋ってんのかなーと思うと、そこには1週間前の信越五岳トレイルで優勝したばかりの奥宮さん。
「ナイスラーン!!」と盛り上げてハイタッチしてくれるので、「おめでとうございます!」と返す。ずっとマイクで盛り上げている奥宮さんの姿勢。なんかグッとくるものがありました。来年はFTR出ます。肝心の奥宮さんの写真!?もちろん撮り忘れましたよ!
ここでもオレンジやパンを放り込み、
温かいコーンスープを流し込む。このコーンスープは胃に沁みたー。
この区間は思ったより時間が掛からなかったので、目標タイムより1時間の貯金に成功。60km地点なので、だいたいレースの半分を消化。この時は「もう半分終わりかー!あれっもしかして余裕!?」とか思ってました。
A4からA5(4:07'21)
この区間全然記憶にない。ブリーフィングで横山さんが言ってた、鹿が飛び出してくるビニールハウス群を抜けて、再び舗装路の激上りした記憶はある。途中で雨とガスでかなり見づらかった記憶もある。ただ暗いから写真もないし、それ以外覚えてない。順位は若干上がってるので、それなりに動けていたのかな。
ナンバーを事前に無線で伝えてくれるので、エイド入る時にはすぐにドロップバッグを受け取れます。休んでいる時に汗冷えしたくなかったので、とりあえず上は着替える。気分もスッキリするので、この着替えは良かった。
オレンジ、りんご、カステラ、羊羹を放り込む。
そしてカップラーメンをいただく。マイカップラーメンを持参している人も結構いて、それも有りだなと思った。カレーは良い匂いが漂っていましたが、米って気分じゃなかったのでパス。ウィンナーと杏仁豆腐は残念ながら見つけられず。事前の目標通りガッツリ食べることができた。
ポールを取り出し、ジェルを詰め替えたり、フルーツ缶やういろうを食べたり、隣に座ったランナーと軽くおしゃべりをして出発。滞在時間はだいたい30分。ちょっと休みすぎたかも。これは次回への反省点。ただ30分の休憩を含めても、目標より1時間半くらいの貯金ができたのでタイムは順調そのもの。
A5からA6(2:26'58)
しばらくは下り基調の林道。まだまだ脚は元気なので、ここで休憩の30分を取り返すべく快調に走ります。上りに入ると秘密兵器、去年のONTAKE100以来のポール登場。やっぱ林道と言えばポールだよね。走れる人はここサービス区間。A5-A6はこのレースで一番優しい区間だと思う。
夜間の林道走はONTAKEで鍛えられているので、気持ちよく走りこの区間で順位を41位上げました。ここまでで目標タイムより1時間21分の貯金。よし、よし、30分の休憩分もなんとか取り返した。
レースレポ③に続きます。
【レースレポ①】上州武尊山スカイビュー2018
なんとかリベンジ達成。
今まで経験した最長距離が100km、最長時間が16時間くらいだったので、今まで経験したことのないロングレースは正に未知の世界でした。
30時間走ると身体や脳に起きる様々な変化を経験できたのは大きい。今後のウルトラトレイルに向けて大きな収穫となりました。
それでは忘れないうちにレースレポ。高低図と共にお楽しみください。
スタートからA1(2:05'07)
去年の経験を活かし、武尊山を越えるA3までは体力を温存する作戦。
スタート前のカウントダウンもなく、アッサリとスタートの号砲が響きます。
思ったより渋滞が長く、なかなか進まない。焦りそうな気持を抑えながらゆっくり進む。
ロープを使って降りるポイント多数あり。グローブは絶対あった方がいい。
こんな角度の登りばっかり。心拍数が上がりすぎないようペースを抑え、去年は一生懸命走って登っていたロードの坂も歩く。おかげで汗もほとんど掻かず余裕を持ってA1に到着です。
予定では2時間のところ5分遅れで到着。まあ渋滞長かったし全然許容範囲です。
ここではブドウ、オレンジ、薄皮クリームパンでエネルギー補給。特にブドウ美味しかった。ここから剣ヶ峰を目指して本格的な山岳コースへ。
A1からA2(3:51'20)
序盤は気持ちの良いトレイル。ですが一気に900m上がるのでコースはかなりタフです。
偽ピークからの眺望。去年と違って景色は良い。
稜線に出ると、さらに景色が良くてめちゃくちゃ気持ちが良い。しかし偽ピークは続く。2つ3つと越えるとようやく剣ヶ峰の山頂へ到着。
頂上からは一気に1000mのダウン。去年ほどグチャグチャではなかったのは助かったが、木や石は濡れていて油断するとすぐ滑る。気を緩めないように集中して下ります。
途中から下りの林道に入ると、上位選手とのスライドが始まる。う~ん、やっぱり速い。自分とはちょっとレベルが違う感じ。
ゲレンデの下りに入るとA2は目前。
ここでライトチェックと予備バッテリーのチェックを受ける。
オレンジ、温泉饅頭、いなり寿司を口に放り込み、
群馬名物の「おっきりこみ」を流し込む。目標時間より26分ほど遅れていたけど、去年と比べて体力的にも精神的にもかなり余裕あったので特に焦ることもなかったです。とりあえず流れに任せて、関門に引っかからないように気を付けて進みます。
A2からA3(4:43'03)
ここからはゲレンデ直登。隣をバギーに乗ったカップルが颯爽と抜いて行きます。日曜日の昼前、これが健全な過ごし方だな。
奥の斜面?もちろん登りますよ。
武尊神社の横を通り、2158mの武尊山頂上を目指します。
名物はしご下り。ロープを使っての上りや、笹に脚を取られ無駄な体力を削られつつもなんとか上っていきます。ここでも心拍数上がりすぎないよう気を付けます。
コース最高点、武尊山山頂に到着。
あいにく雲が多くて景色は真っ白でした。しかしゴールで最高の景色が待っていると言い聞かせ早々に出発。
山頂過ぎるとだいぶバラけて来たかな。
急斜面、マッドでドロドロなコンディション、濡れていてスリッピーな岩場や木の根をこなしキャンプ場に出るとA3は目前。
ここで初めて目標タイムに対して貯金ができた。去年はここに到着した時点でボロボロでしたが、今年は約15分のアドバンテージ。
もちろんここでリタイアするつもりはサラサラない!ちょっとは成長したのかなと思いつつ、まだまだ油断はできないと気を引き締め、ずっと我慢していたトイレに駆け込みます。
レースレポ②へ続きます。
【速報】上州武尊山スカイビュー2018
なんとかリベンジ成功。
応援いただきありがとうございました。
身体のいろんなことが調子悪い。
詳細は後日。
【途中経過】上州武尊山スカイビュー
A5到着しました。
いっぱいいっぱいですが、A6目指して頑張ります。
【前日編】上州武尊山スカイビュー2018
高崎名物、群馬のソウルフードと言われるシャンゴでカーボイン。
見よ!破壊力抜群のディテール。
名前はシャンゴ風。
シャンゴ風○○とかじゃなく、シャンゴ風だけ!
なんて斬新なんだ!!
事故渋滞に巻き込まれつつも、なんとか間に合った。
今年は前の方に陣取る。
要約すると、
○熊出るから鈴鳴らして。
○ヒルに気をつけて。
○湧水は自己責任で。
○分岐気をつけて。
○ポールのギャップは必ず付けて。
今のところスズメバチは”いらっしゃらない”らしい。
横山さんの優しい人柄が溢れているブリーフィングでした。
その後、団子汁とりんごをいただく。
調子に乗って二杯。醤油ベースで美味い。
準備もだいたい終わったので、ご飯食べて寝よっと。
マジでビビってます。
【補給編】上州武尊山スカイビュー2018
今回は補給編。
STYの経験を活かして少々入れ替え。
○ジェル18個(マグオン、WINZONE、エナジーサウルス等)
2時間に1個補給する計算で。雑誌などでは1時間に1個って書かれていることが多いけどそんなに摂る必要はないと思う。飽きるし。
半分はザック、半分はドロップバッグへ。
○VESPA PRO4個+VESPA ORANGE2個
各エイド到着時に補給予定。前半から惜しみなく注入する。
○エネモチ3個
サイズ感が良くて食べやすいので今回から導入。小腹が空いたら食べる。
○オーガニックフルーツ&ナッツバー2個
こちらも今回から導入。食感が欲しい時に。
○トップスピード タブレット
合法ドーピング。辛い時水に溶かさず経口摂取。
○ハイポトニックドリンク
ウォーターステーションにもスポーツドリンクありそうだけど好きな味なので。
○アミノザウルス
疲労回復系も一種類。
エイドの食べ物も発表されました。
今まで参加したレースの中でもトップクラスの豪華さ。
というかぶっちぎりで1番だと思う。
ぶっちゃけこれだけあれば、ジェルとか半分で足りる気がもするけど、固形物食べれなくなるとアウトなのでジェルももちろん持って行く。
カレー、カステラ、カップラーメン、温泉饅頭あたりは必食リスト入り決定。
A5でカレーとカップラーメンを食べて、デザートにカステラと杏仁豆腐を食べる余裕があればゴールは近い気がする。
余裕があったらカレーの写真とともにアップしようかなと思ってます。
余裕があれば。
【装備編】上州武尊山スカイビュー2018
楽しいチームはてブロ中部の懇親会も終わりそろそろ準備開始。
懇親会の議事録は、諸先輩方がまとめて下さってるのでそちらをご参考に。相変わらず話題が尽きない楽しい会でした。幹事のてつさん、そしてキラさん翌日予定ありだったのに静岡からありがとうございました。
次回はシーズン後ですかね?もしくは年末?
そして来年7月には富士登山が決定しているので、みなさんよろしくお願いします。
それでは上州武尊山の装備をご紹介。
UTMF/STYに匹敵するほど必携品は多く全部で20項目。ただSTYの時とほとんど変わらないので今回はザックリと紹介。
〇ザック:PaaGo WORKS/RUSH UT
収納力が高くメイン荷室へのアクセスが縦チャックなので、物の出し入れがしやすい。
〇レインジャケット上下:OMM/カムレイカ
ストレッチ性が高いのでとても走りやすい。デザインも◎。
〇長袖の防寒着:THE NORTH FACE/ホワイトランニングジャケット
嵩張りがちな防寒着だけど驚くほど小さくなるうえに、軽くて保温性も高いので秀逸。
〇ライト2個:ペツル/NAO+、ジェントス/閃SG-407R
夜ステージは明るさ命。夜に慣れてない人ほど明るいライト必須。タイムに直結します。
〇手袋:THE NORTH FACE/シンプルトレッキンググローブ
転んだ時の裂傷防止になるので、個人的には寒くなくても常時着用予定。
〇カップ:Sea To Summit/X Cup
いろいろ試したけど、薄さ軽さより自立できる方が使い勝手が良い。
その他必携品と補給食。食べ物については別記事で。
そして今回はドロップバッグがあるのでそちらの荷物も。
〇トレランポール:SINANO/13.6pro
A5以降使用可能になるので使えるものは使い倒す。組立がとても簡単。
〇当日のウェアと着替え1式
雨天、晴天、低体温症などいろんな場面を想定してとりあえず一式。
〇タオル
〇ご褒美おやつ
まだ買ってないけど、ういろうとフルーツ缶は必須。
〇モバイルバッテリー
ガーミンとスマホの充電用。
ざっくりとこんな感じで行きます。遠足前みたいなワクワク感ありつつも不安感の方が強い。
ただ100マイラーに向けてここで足踏みする訳にはいかない。ドベでも不恰好でもボロボロになってもなんでもいいのでゴールしたいです。
チームはてブロ中部懇親会。
今週末は2回目となるチームはてブロの懇親会。
今回はキラさんが静岡から参戦予定なので楽しみです。(仕事の都合は大丈夫でしょうか?)
個人的には土曜日、結婚式→二次会→三次会。日曜日、はてブロ懇親会。月曜日、全日本餃子祭り参戦と三連戦の予定なので体重増えすぎないように気をつけないと、武尊山の登りで猛烈に後悔することになりそう。
とか言いつつ、懇親会前に0次会出来そうだなと目論んでます。
17時くらいに名駅行けるぜという方コメント下さい。
(写真はイメージです)
週末トレ。
2週間切ったので土曜日はお山を自粛してロードで25km距離走。
スピードは必要ないのでEペースで。
そういえば、シューズを買い替えるタイミングがいつも同じのあの方も距離走やっていたような(笑)。
気温は30℃くらいなのでギリギリ許容範囲だったけど、湿度が高すぎて20kmで断念。
もう無理する時期じゃないからと、判断の正当性を自分に言い聞かせる。
日曜日は峠走。
思ったより標高稼げず。
そろそろテーパリング期間に突入。
強度はそのままに量を減らして調整していこうと思います。