【ギア】今欲しいランニンググッズ③
昨日は、大阪にいらした方にとって大変な1日だったことと思います。
亡くなられた4名の方のご冥福をお祈りします。
また、余震などによる二次被害が拡大しないことを祈っております。
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今欲しいというか、、、
買っちゃったので事後報告になるんですが、
OOFOS(ウーフォス)買ってみました。
ウーフォスってなんぞや!?という方のために少しだけ解説。
ランニングやスポーツ後にこのサンダルを履くことで、足や関節の疲れを取り除いてくれるリカバリーサンダルと呼ばれるもの。
通常はランニングシューズでも使われているEVA素材が一般的ですが、こちらはOOFOAM(ウーフォーム)という柔らかくて弾力性がある特殊素材で衝撃吸収力がハンパないというもの。
実際に履いてみた感触は、とにかく気持ちいいー。
ソールはぐにゃぐにゃしてて柔らかいんだけど、履きづらいということは全くない。
HOKAのシューズを履いてる感じにちょっと似てるかも。
ちょっと脱ぎづらい感じはあるけど、それ以外は今のとこ不満なし。
ちなみにリカバリーされているかどうかは未知数。
現場からは以上です。
【サロマに向けて①】スペシャルドリンクの準備
サロマまであと1週間前。
最後の日曜日は心肺に程よい負荷をかけておこうと思い10km走。
4'20/kmくらいでとスタートしましたが、物足りなかったのでゆるい感じでBU。
これで負荷をかけるのはラスト。残りの一週間はのんびりゆっくり走って過ごす予定です。
しっかり走った時くらいは、皆さんみたいに練習の報告。
そして送られてきたパンフレットを読みながら、そろそろ準備を開始。
なんでも陸連登録者はスペシャルドリンクを預けられるらしい。
おー。スペシャルドリンクが置けるなんてカッコイイ。
これは活用しないのはモッタイナイ。
ということでグーグル先生に聞いて、他のランナーがどういうスペシャルドリンクを用意していたかチェック。
その結果、液体の状態で預けても受け取る時にはぬるくなってる可能性が大なのでドリンクを預けるのはヤメ。
かわりにボトルにジェルとか食べ物入れて、スペシャルフードとすることにしました。
スペシャルドリンクが預けられるのは、30km、60km、80kmの三箇所。
サイズは20cm以内と規定があるのでギリギリの19.5cmのボトルと
目立ちそうなカラーテープをダイソーでゲット。
これにヴェスパ、ジェル、アミノサウルス、ういろうを入れる。
入れるとこんな感じ。
ブログ書いてて思ったんだけど、三箇所でこれだけ受け取れるなら荷物預かり必要ないかも。
天気次第で着替え欲しかったり暑さ対策いるかもしれないけど、今まで用意して一度も着替えたことないし。
荷物預けについては、もう少し天気の様子を伺いたいと思います。
それとウルトラと言ったらエイドの食べ物が楽しみなんだけど、パンフレットには「20km以降5kmごとに補給食を用意しています。」とあまりにもアッサリした感じ。
何キロ地点では、そばがあるとか、うどんがあるとか、オレンジがあるとか、まんじゅうがあるとか、パンがあるとか、そういうことが知りたいんじゃーとちゃぶ台をひっくり返しそうになりました。
書いてないなら自分で調べるわ!とまたグーグル先生にお聞きしたら、イマイチ補給食の情報がない。
特に代わり映えしないとか書いてあるブログもあった。
これは経験者様にお聞きするしかない!
ということで、過去に走られたはてブロの皆さまどうかご教示くださいませ。
【ギア】今欲しいランニンググッズその②
現在のランニングウォッチは二代目でガーミン735。
初代はスントアンビット3のRUN。
初代を買った時はまだ走り出しのペーペーで、GPSついてれば楽しいかもくらいの軽い気持ち。
それとガーミンやエプソンと比較して、普段使いできそうなディテールだったから。
スントを買う頃は、ここまでランニングに熱中するとは思ってなくて保険をかけた感じ。
走るのやめても、プライベートで使えるような物にしようと。
そしてスントを買って1年が経った2016の秋。
タイムも1番伸びてる頃でイケイケの頃。
さらにタイムを伸ばすには心拍計付きの時計だ!
必要経費、必要経費と自分に言い聞かせガー民となるため移住。
当時のはてブロランナーはほとんどがガーミンで、羨ましかったのもある。(スントと比べて格段にアプリのUIがカッコ良かった)
どちらもフルマラソンを走るうえでは、まったく不満はない。
GPSもしっかり拾ってくれるし、視認性も高いし、操作もしやすい。
ただバッテリーの持ちだけが不満。
レースで走る距離と機能にミスマッチが起きている。
特にガーミン735はGPS +心拍計で14時間持つはずが、バッテリーの劣化が激しく10時間程度で限界がくる。
最大24時間作動のウルトラトラックモードもあるけど、GPSの受信間隔がありすぎて距離もスピードも当てにならないのでこれは不可。
自分A型なんで走ってる距離とスピードはできるだけ正確に知りたいタイプなんです。
特にトレイルは5km置きとかで距離表示がないので、距離や時間をある程度把握しておかないと水の残量や補給など計算できなくなっちゃう。
モバイルバッテリーを携帯して対策はしているけど、レースでは余計なストレスや荷物は極力減らしたい。(STYではいざ充電しようとしたらバッテリーぶっ壊れてたし)
理想は充電なしで35〜40時間くらい保って、GPSの精度もそれなりのもの。
そうなるとガーミンはfenixと935が毎秒受信で21時間、ウルトラトラックで44時間だけどウルトラトラックは認めないので脱落。
スントのスパルタンが5秒間隔で35時間なので悪くはない。
ペースが遅いトレイルならまあ許容範囲。
鏑木さんが使っているエプソンのMZ-500は、毎秒受信で46時間。
はっきりいって文句なし。機能も盛りだくさんで値段も5万を切るので最高。
見た目もガーミンほどおもちゃっぽくない。
コスパ考えるとMZ-500一択なのは理解している。
ただアプリのUIと、白黒ディスプレイ、使い勝手等の口コミがイマイチなのがネック。
ってか、ガーミンとスントはもっとバッテリーの容量頑張って欲しい。
毎秒受信でエプソンの半分しか保たないのは、企業努力が足りないんじゃないかと思ってしまう。
そんな機能求めてるのは、ニッチな変態だけでしょと言われてしまえばそれまでだけど。
前置きが長くなってしまいましたが、ようやく本題。
バッテリーに不満ありで秋の上州武尊山どうしようと悶々としていたら、購買意欲を刺激するニュースが飛び込んで来ました。
SUUNTO9発売!!
詳細は省きますが、GPSを受信してなくても高精度で位置やスピードを記録してくれるらしい。
そしてバッテリーを保たせるために、計測中でもモードを切り替えることも可能。
いろいろ新しい機能が詰まってそうで、使いこなせるかは別にして楽しそう。
値段は8諭吉。
これを高いと考えるか、安いと考えるか。
まあ普通に高いんだけど、、、。
サロマでサブ10したらご褒美に買ってもいいのでは、、、。
四万十外れたら浮いたエントリー代と遠征費で買うのもありかも、、、。
なーんて邪念も持ちつつ、発売されてからの口コミが出るまでしばらくは様子見しておきます。
ただとても欲しい。
トレラン/グランドスラム。
こんな記事が出てたので。
国内のトレランレースでグランドスラムを選ぶとしたら何だろう。
人それぞれ思い入れや考え方もあるので一概には言えませんが、ちょっと考えてみました。
選ぶ基準としては、
〇大会は4つ。
テニスやゴルフも4大大会を制覇したした人のことを指すし、満塁ホームランのこともグランドスラム。
他のスポーツでは5だったり3つでもグランドスラムと言うこともありますが、なんとなくグランドスラム=4のイメージが強いので選ぶ大会は4つ。
〇100km以上の大会。
100km未満の大会でも鬼のようにキツくて完走難易度が高い大会はたくさんありますが、なんとなく100kmは超えていた方がグランドスラムっぽいので。
ただし100マイルの大会が日本には少ないので、100マイルにはこだわらない。
100マイルベースにするとただ100マイルの大会ピックアップしただけになっちゃうので。
〇完走難易度
グランドスラムというほどなので、完走するのが難しい大会を選びたい。
基準は完走率、ITRAのフィニッシャーポイント(完走難易度)、マウンテンレベル。
距離や累積標高の情報はITRAのデータを参照。
ITRAのフィニッシャーポイントとマウンテンレベルとはなんぞや、とういう人はググってみよう。
自分が走る大会が自分のレベルに合っているか、難易度はどれくらいかもなんとなく分かるので、大会選びの参考になります。
ざっくりとこんな基準と私見を織り交ぜて4つピックアップ。
①UTMF
完走難易度はそこまで高くないけど、名実ともに日本一の大会だからさすがにUTMFは外せない。
距離 | 累積標高 | 完走率 | フィニッシャーポイント | マウンテンレベル |
トレイルランナーなら一度は出てみたい憧れの大会。
富士山を望みながら走るコースは、何とも言えない感慨深いものがあります。
ウルトラトレイルワールドツアーにも指定されているので、国内外を問わず多くの著名ランナーも出場し注目度も抜群の大会。
②トレニックワールドin彩の国100mile
http://trainic-world.org/sainokuni/
おそらく日本で最難関のレース。とてもじゃないけど今の自分では絶対無理。
距離 | 累積標高 | 完走率 | フィニッシャーポイント | マウンテンレベル |
数字だけ並べても他のレースとは別格。
ネット界隈では完走者はサイラーと称えられます。
③OSJ ONTAKE 100mile
POWER SPORTS | パワースポーツ「2018 OSJトレイルランニングレースシリーズ第6戦 OSJ ONTAKE100」
国内100kmトレイルレースの先駆けで、100kmの部は2008年から開催。100mileは2011年から開催と歴史あるレース。
初回の2008年大会は、1位鏑木毅、2位石川弘樹、6位山本健一と現在のトレイル界を引っ張るレジェンドが一同に出場しました。
距離 | 累積標高 | 完走率 | フィニッシャーポイント | マウンテンレベル |
100mileの参加資格は、100kmの部を14時間以内に完走した人という条件があるにも関わらず完走率は37%。
フィニッシャーポイントは550と彩の国以上の難易度。
アップダウンが特別キツイというわけではないが、制限時間が24時間しかないため他のレースよりスピードとそれなりの登りでも走ることができる強い脚が求められる大会です。
④上州武尊山スカイビュー120K
JYOSYU HOTAKASAN SKY VIEW TRAIL
正直4つめはかなり悩んだ。
他にも「OSJ KOUMI100」や、歴史もあって知名度もある「ハセツネカップ」なども考えました。
でもOSJ2つ入れるのもどうかなー。という理由で却下。
ハセツネも難易度はそこまで高くないので却下。
完走難易度という点で「Aso Round Trail」、「FTR100」、「信越五岳」も却下。
マウンテンレベルと大会の歴史、序盤に2000mオーバーの山を2つ超えるコース設定、自分が参加して本当にきつかったので上州武尊山にしました。
登山家の山田昇を功績を顕彰した、「山田昇記念杯登山競争大会」が毎年20回、2009年まで行われ、上州武尊山スカイビュートレイルへとリニューアルされて今も続く大会。
距離 | 累積標高 | 完走率 | フィニッシャーポイント | マウンテンレベル |
100kmオーバーでマウンテンレベル8以上の大会は、国内ではこのレースのみ。
特に序盤の剣ヶ峰、武尊山の2000mオーバーの山を2つ超えるパートは登りも降りもお腹いっぱい。
100mileレースに向けての登竜門としてピッタリの大会です。
以上。独断で選ぶトレイルレースのグランドスラム。
クレームや異論は認めます(笑)。
あくまでも個人的な戯言ということで。
皆さんが考えるグランドスラムも教えてほしいです。
【朗報】奈良マラソンエントリー完了
案外あっさり繋がりました。
2018年は激坂で締めてきます。
楽しみ、楽しみ。
【ギア】今欲しいランニンググッズその①
パーゴワークスのRUSH UTが欲しい。
https://www.paagoworks.com/rush-ut-manual/
RUSH UTとはなんぞやという方はこちらへ。
サロモンやアルティメイトディレクションと比べるとマイナーメーカーだけど、使ってる人の評価は不思議と高い。
サイトを観ても、こだわりがありかなり使い勝手良さそう。
というか、欠点らしい欠点が見当たらない。
もしや最強のザックでは!!
という予感すらある。
ネックなのは2万5千円という価格のみ。
今のメインザックはウルトラスパイアのザイゴス2.5なんだけど、STYでイマイチな部分が露呈しちゃって、今後ロングレースでは厳しいかなと。
それで後継を探してたんだけど、目を付けてるのがこれ。
問題は入手するのがひじょーに難しくて、販売店が全国6店舗のみという狭き門。
しかも2018年最終ロットの予約が始まっていて、すでに締め切りのお店もチラホラ。
しかも基本的に店頭販売のみなので、お店の近くじゃないとゲットできないという煩わしさ。
それも開発者の熱い想い故の措置らしいけど。
すでに出遅れてる感がありつつも、なんとかゲットしたい。
もしくは合わなかったから売ってやるよ!
という方ご連絡お待ちしてます。
サロマの案内到着。
ついに来ました。
ウルトラの聖地(諸説あり)サロマからの招待状!!
やっぱりテンション上がる。
開封の儀を終え物色していると、何やら見慣れないシールが。
サロマではスペシャルドリンク置けるらしい。
大量のボトルの中から自分のボトルを見つけられるのか!?という疑問が無きにしも非ず。
でも上手く使えば手荷物が少なくて済みそうなので、じっくり使い方考えます。
冊子読んでて、スタート地点orゴール地点の車を回収する方法なんも考えてないことに気づく。
危ない危ない。
ゼッケンは着替え用のも含めて4枚。
自分は着替えないけど、このサービスは良い。
ゼッケンの付け替えってかなりめんどくさいからね。
参加賞のシャツ。
ポカリスエットみたい。
ウェルカムパーティーとりあえず申し込んでみたものの、女満別到着が15時55分のため欠席確定。
どなたか参加したい方いらっしゃったらお譲りしますよー。気軽に声かけて下さい。
かわりにおススメのカーボローディングできるお店教えて下さい。
なんだかんだあと13日。
はてブロランナーの皆さまよろしくお願いします!
年内のレースがほぼ決定。
タイトルとは関係ないけど、、、。
テーマを変更するだけのつもりが、一度触りだしたら止まらなくなり大幅リニューアル。
時間なくて忙しい時ほど、余計なことをやってしまう。
悪い癖。
それでは本題。
2018年後半のレース(暫定)が決まりました。
・6/24 サロマ湖ウルトラ
・7/22 大雪山ウルトラトレイル
・8/26 かっとび伊吹
・9/23.24 上州武尊山スカビュー
・10/21 四万十ウルトラ(抽選待ち)
・11/11 いびがわマラソン(ファンラン)
・12/9 奈良マラソン(クリック合戦)
7月の大雪山ウルトラトレイル後2ヶ月空けるのも勿体なかったので、去年から気になってたかっとび伊吹にエントリー。
1合目から山頂までを一気に登る直登レース。富士登山競争に出れない鬱憤をここで晴らします。
四万十は抽選待ち。
外れたらハーフでも走ろうかな。
いびがわはエントリー合戦勝利!今年も30分で締め切りという激戦でした。
これは初めてフルを走る友達を引き連れての参加のため、人生二度目のコスプレでのファンランをするつもり。
コスプレ案募集中です!!
エントリーにあたって一番悩んだのが12月のフル。
最近大会を選ぶ基準が、タイムを意識しすぎた結果「フラット」、「走りやすい」を大前提に選んでいる。
マラソンはじめた頃は、エントリー前にコースを確認するという初歩的なこともせず勢いでエントリーしていたので、
初ハーフは「富士吉田火祭りロードレース」。
初フルは、「袋井クラウンメロンマラソン」。
まさにドM丸出しの華々しい戦績を残してきました。
出てみたいなーと思っていた大会でも、コースの口コミや高低図を見て断念。
グーグル先生に「〇〇マラソン コース 高低図」で聞いて、タイム狙いが厳しそうだったら断念。
そんな自分がちょっと嫌になった。
なんかつまんないなと。
タイムが狙いやすいという基準を一回外して、自分が走りたいと思った大会に積極的に出てみようと思いました。
自分が出たいと思った大会なら、風が強かろうとも坂がエグくても関係ない。
その大会がどんなコースでもいいんじゃないか。
もちろん走る以上PB更新は最低限の目標。
タイムは常に追い求めていきます。
ということで私ネムネムはコースに合わせて大会選ぶのはやめた。
その結果、12月のフルは奈良マラソン一択になりました。
正直登りは自信あるので、風が強いよりは走りやすいんじゃないかと思ってます。
問題はクリック合戦を勝ち抜けるかどうか、、、。
それとゴールデンウィーク明けから仕事と生活のバランスが崩壊して、練習時間が確保できないこと。
5月の月間走行距離は130km。
6月は一週間経って15kmしか走れていないという情けない状態。
この先も月間150kmくらいが限界になりそうですが、世の市民ランナーはみんな限られた時間をやりくりして結果を残しています。
練習時間が確保できないことを言い訳にはしたくないので、なんとか効率の良い練習方法を模索していきたい。
しばらくは平日と週末各1回のポイント練習と、早朝のタバタ式インターバルに全力を注ぐ感じでやってみようかな。
今週末は飛騨高山ウルトラマラソン。
参加するはてブロランナー頑張れー!!
トレランのマナーについて。
わたなべさんが触れられていた、トレランのマナーについて。
自分がカンペキだとは言わないけど、マナーが悪いランナーは普通にいます。
トレラン人口が爆発的に増えていて、マナーやルールが浸透していないというのも原因のひとつかもしれない。
でも山という共有のフィールドで遊ぶ以上、ルールやマナーを理解してから山に入るのが大切じゃないかな。
登り方や降り方のコツを教えることも大事だけど、チームなら最低限のマナーは叩き込んでおいて欲しい。
そうじゃないと、チーム全員がマナー悪い人と思われちゃいますよ。
ルールやマナーに初心者も、ベテランも、トップランナーも、市民ランナーも関係ない。
ルールとマナーあってこそのスポーツだから。
ちなみに私が考える最低限のマナーはこれ。
人を見かけたら歩く
まずはスピードを落として歩こう。
間違っても、スピードが出た状態で人に近づいてはダメ。
速い足音が近づいてくると怖いでしょ。
挨拶
これは山に入る人は必須。
たまにシカトされる時もありますが、その時はきつくて返事をする余裕がなかったんだなと思っておこう。
追い越す時は走らない
トレイルランナーの印象が悪くなる一番の原因はこれ。
レースでトレイルランナーがトレイルランナーを抜かす時はいいと思うけど、それ以外はダメ。
普通に怖い。
危ない。
ロード走ってて至近距離でバイクや自転車が追い越して行くと怖いでしょ!?
それと一緒。
それにシングルトラックで無理に追い越すのもダメ。
登山道外れると環境負荷が大きいからね。
追い越す時はお礼をいう
ハイカーの方たちは自分より早い人が来ると、ほとんどの人は道を譲ってくれます。
それには言葉で応えたい。
ありがとうございますと一言いうだけ。
ただそれだけだけど、大事なことじゃないかな。
ゴミは絶対捨てるな
これはトレイルランナーに限らず、ロードを走る時も一緒。
むしろ山でゴミを見つけた時は拾おう。
最低限だけど、個人的にこれは外せないというのをピックアップしました。
山で会ったら「挨拶」をして「歩いて」追い越して、追い越す時に「お礼」をする。そしてゴミを見かけたら「拾う」。
当たり前で簡単なことだけど、これが出来ていたらトレイルランナーの印象は悪くならないと思う。
今回の記事は自分への戒めも込めて。
これで自分が守ってなかったら、クズですから(笑)。容赦なくバッシングして下さい。
ハイカーもトレイルランナーも山が好きな同志なので、お互いを尊重しあっていけたらいいなと思います。
【ZOZOスーツ】トレーニングの見える化。
グフフ。
ついに到着。
待ちわびた秘密兵器。
ドン!!ZOZOスーツ。
半年待ったよ。
これで腹がどれだけ凹んだかも、前モモがどれだけ太くなったかも、ウエストがどれだけ細くなったかも完璧に把握できる(はず)。
かつてここまで詳細に、筋トレやダイエットの効果を測ることができるものがあっただろうか!?
と言っても大袈裟ではないくらい、このZOZOスーツには期待していました(本来の使い方とは違うけど)。
ヤマトから「ポストに入れたぜ!」と通知が来たので意気揚々と帰宅して真っ先にゾゾスーツを装着。
スラリとしたザ・ランナー体型なら絵になると思うが、自分は残念ながらダイエットランナーのためゾゾスーツ装着の写真は自主規制。
アプリを立ち上げ画面の指示に従って準備。
立ち位置の調整で若干手間取るが、音声に従って進めるだけなので計測は簡単です。10分もあれば測れると思う。
結果はこんな感じ。腹出すぎ(笑)。
(歳が30の真ん中に差し掛かってくると、自分の体や脚の長さを晒してもなんとも思わなくなる)
計測箇所は全部で16箇所。
ウエストや胸囲はもちろん、ふくらはぎや太もも周りも測れるので体型管理にも役立ちます。
体型の数値化だけでなく、3Dシルエットによる可視化もできるので面白い。
良く言えば、この体型の割には走れてる方かなと。
悪く言えば、マラソンやるならもっと痩せろよ。やる気あるのって感じ。
今より悪化しないように、月1回くらい定点観測します。
【エントリー】去年の忘れ物を取りに行く。
秋のレース散々悩んだ結果、、、。
ドン!!!!
今年も上州武尊山スカイビューに参戦することにしました。
去年は50km地点でリタイアした因縁のレース。
去年のリベンジを果たしにいきます。
一緒に出ようとオファーもいただいたし、129km/累積標高8400mは仮想UTMFに持ってこい。
むしろUTMFよりキツイ気がする、、、。
正直今は完走できる自信はないけど、まだ4ヶ月もあるのでこれからの過ごし方でなんとでもなるはず。
そして今年こそは完走してホタカ―になる!!
これでハッキリと目標が定まったので、サロマ湖以降はガッツリ山男になります。
大事なことなのでもう一度。
目指せホタカー!!!!
【業務連絡】エナジージェルの比較ページを更新。
どうもネムネムです。
STYでお会いしたセラパパさんが大絶賛して下さったエナジージェルのページ更新しました。
褒められると伸びるタイプなんです。
今回は、「WINZONE」、「アスリチューン」、「ハニーアクション」、「宮崎エナジージェル」、「エナジーサウルスジェル」を追加しました。
マラソン、トレランブームに乗って国産メーカーが続々と日本人向けのジェルを出しているので、数年前より選択肢はかなり広くなったと思います。
自分はマグオンで十分満足していたので、それほど新しいジェルは興味なかったけど色々試してみて大正解。
今までジェルが苦手だった人も、もしかしたら好みのジェルが見つかるかも!?
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