【レースレポ前日編】上州武尊山スカイビュー
既報の通り週末に参戦した上州武尊山スカイビューはDNF。
悔しいし情けないから本当はレースレポ書きたくない。
でも結果から逃げてては成長できないので、この悔しさを忘れないためにもレースレポ書きます。
マラソンやトレランのいいところは、良い結果も悪い結果も100%自分の責任。
チーム戦じゃないから、レースに至るまでの練習過程、装備、レースプラン、全部自分で決めて実行してきた結果なので誰のせいでもなく自分のせい。
だからこそしっかり振り返ろうと思います。
まずは12時頃に群馬入り。せっかくなので東海地区では取扱店がない「Mountain Martial Arts」の商品や、「HUNGER KNOCK」の商品を扱ってるマニアックなお店「peace tree」さんへ。
このショップでスタッフのKさんと出会えたことが、上州武尊山に参加して一番良かったこと。
ちょうど「HUNGER KNOCK」のレアなキャップが発売日でしたが、こちらは残念ながら売り切れでした。
でも一個前の型が売ってたのでそちらをゲット。
MMAとのコラボBUFF、キャップ、シャツを衝動買い。
ショップスタッフのKさんといろいろ話してて、
明日上州武尊山出るんですーって話ししてたら、ハニースティンガーのグミとワッフルおまけしてくれました。
このKさんが本当に良い人だった(グミとワッフルくれたからじゃないよ)。翌日のレースもサポートで来るとのことだったのでレース当日に会いましょうとお別れ。
続いて受付会場の川場村体育館へ。ここで受付と装備チェック。
チェックされたのは、雨具、防寒着、携帯カップ、ライト、ファーストエイドキット、ポイズンリムーバーだったかな。
本格的な装備チェックは初めてだったので、荷物出すとき若干焦りつつも無事通過。
会場の外では地元のおばちゃんが団子汁無料で配ってました。
ブリーフィングの時間が迫ってたけど、美味しい団子汁とおばちゃんたちの方言に癒されのんびり過ごします。
優しそうな人柄が滲み出てる横山さんの丁寧なブリーフィングを聞き準備は完了。
内容はとにかく滑るから気を付けて、スキー場の登り辛いけど頑張れ、直登も多いけど頑張れ、登り切ったと思ってもまだ終わってないこと多いから頑張れ、下りもきついけど頑張れ、熊は出るものと思えみたいな内容。
体育館に戻ってうろうろしてたら、前から気になってた商品のブースを発見。
地元愛知県の松本義肢という会社が作ってる商品で、インソールの下に敷くパッドみたいなもの(写真左)。
一見すると本当に効果があるか怪しい感じがするけど、技術力に定評がある松本義肢が作ったなら大丈夫だろうと試しに購入。
このパッドは鏑木さんや望月将悟選手も使ってるらしく、インソールを5mm高くすることでふくらはぎの疲労軽減や反発力を高めてくれるらしい。
本当はこのパッドだけで良かったけど、インソール買うとタダでもらえたのでインソールも購入。
その後は宿に到着して22時頃に就寝。
ここまではホント順調にいってました。
次回レースレポ。