そろそろ武尊に向けて始動。
気づいたらトレイルのメインレース、上州武尊山スカイビューまで53日しかない。
体重もしっかり増えて、現在71.8kgという体たらくぶりだし。
月も替わったことだし、そろそろ再始動しようと思います。
7月の月間走行距離!?
何それ!?美味しいの???って感じ。
70kmの大会に出ていた割に3桁ギリギリ届く程度のレベルなので自主規制します(笑)。
昨年DNFした経験を振り返ると、やっぱり登りと降りの経験値が足りない。
特に降りで脚を使ってしまい大腿四頭筋(モモマエロマエ)が限界になるので、この夏はとにかく累積標高を稼ぐ。
上州武尊山では剣ヶ峰・武尊山というアホみたいなアップダウンの後に、80km進まないといけないので如何に余力を持って武尊山から生還するか。
ここがすべてだと思う。
累積標高9,200mなので、大会までにこの倍くらいは登りと降りの経験を積んでおこうと思います。
去年のレースレポ読み返すとやっぱDNFはツラい。
あんな思いは二度としたくないので、残りの期間しっかり練習積んで体重減らそう。
寿司を食べながらそう思う今日この頃でした。
旭川グルメ報告会。
旅ランの楽しみはグルメ。
今回旭川で食べた数々をご紹介します。
成吉思汗 大黒屋。
言わずと知れた、ジンギスカンの超有名店。
もちろんジンギスカンも美味しいが、これもオススメ。
オニオントマト。
マジ美味いんで、ぜひ注文してほしい。
5時頃に行ったら、いい具合に座れましたが店内はほぼ満席でした。でも回転率は早かったので、並んでいても意外と早いかも!?
味特 本店。
比較的閉店時間が早めの旭川ラーメンのお店の中で、ここは深夜までやってるので締めにピッタリ。
赤飯+甘納豆。
本州で赤飯といえば小豆がベターだが、どうやらこっちでは甘納豆がベターのよう。
セブンイレブンの赤飯も甘納豆でした。味は普通に美味しいので、本州でも販売求む。
旭川名物ジュンドッグ。
中身の写真を撮り忘れてしまったが、簡単に言ってしまえば棒状のおにぎり。
アツアツで提供してくれるので、フライのソースとご飯の相性が良いので思った以上に食が進む。
蜂屋。
魚介と豚骨のダブルスープが抜群に美味しかった。
スープの色はかなり濃いめで真っ黒だが、クドさはなく中毒性が高い。
トリトン旭川店。
北海道に来たら一度は来たかった、北海道が誇る回転寿司チェーン。
16時半くらいに来店して30分待ち、自分が帰る頃には2時間半待ちと言う凄まじい人気を誇る。
安くてネタも新鮮で美味しかった。
珈琲亭ちろるのパンケーキ。
とても雰囲気の良い喫茶店で、パンケーキはフワフワ。
軽いので3枚なら余裕で食べられる。
旭川ラーメン村の青葉。
蜂屋や味特と比べるとあっさりめのスープだが、滋味深く細縮れ麺と相性が良い。
アイス工房 田村ファーム Clover。
旭川空港のすぐ近くにあるジェラート屋さん。
景色も抜群。
旭川空港経由でサロマ湖ウルトラも参戦できるので、ぜひ参考にしてみて下さい。
現場からは以上です。
【レースレポ③】大雪山ウルトラトレイル ~スタートからゴールまで~
二ヶ月連続の北海道シリーズの第二弾。大雪山ウルトラトレイル。
さっそくレースレポです。
スタート前はチャーリーさんとご友人の方と一緒にシューズ円陣。
今回は時間通り間に合い、無事合流することができました。
そしてトレラン特有のユルユルとした雰囲気でスタート。
3kmほどお喋りしながらロードや不整地ゾーンを走り、チャーリーさんともお互いの健闘を讃え合いお別れ。
本格的な林道へ突入。
すると後ろからクラクションを鳴らしながら、のっぴきならないスピードで走ってくる大会関係者の車が一台。
雰囲気は明らかに緊急事態発生を予感させるもの。
熊が出没したのか、大きなトラブルが起きたのか。
この感じは中止っぽいなーと思いましたが、どうやらコースが違うから戻れとのこと。
なるほど、なるほど。
どうりで白いだけの看板が立ててあって、裏側のぞき込んだら矢印が書いてあったわけだ。
どこで間違えたのか分からないまま、とりあえず来た道を戻ります。
先頭集団が見える。
しかし今年から新コースになったこともあり、どこまで戻ればいいのか半信半疑のまま集団迷子状態でスタート地点を目指します。
そしてスタートから500m地点くらいまで戻ったところで、ようやく正規のコースへ復活。
印のとこで間違えたみたい。ほんとスタート直後。
第一エイドを過ぎると、浮足立っていた気持ちもなんとなく落ち着いてきました。
晴れていたら景色良さそうですがあいにくの雨空。
序盤はひたすら林道。ガレてない林道なので走りやすいですが、斜度もほどほどなので基本走らないといけないのがキツイ。
第三エイドを出発すると登りの角度がキツくなってきます。
白樺の中を走るのは気持ちいい。
そろそろ山岳パートに入る前の第四エイドかなーと思っていると、カメラマンの方が天候不良で山は登らず折り返すことになったと教えてくれました。
なんでも山頂付近は、風速20mで視界も悪くかなり危険とのこと。
山に入って何かあってからでは遅いので、この判断は仕方ない。
大会実行委員会が責任を持って下した判断なので、何も文句はないしその判断を100%支持します。
第四エイドで軽く補給。
いまいま登って来た道をひたすら降ります。
急遽出来たスライド区間。一ヶ月前、サロマウルトラのワッカを思い出します。
すれ違うランナーとお互い声を掛け合いながらひたすら降る。
チャーリーさんとも手を取り合い、エール交換をしてひたすら降る。
e-ichiさんやツイッターで繋がっているボボ・ブラジルさんとも声を掛け合いひたすら降る。
ひたすら降ると再び第二エイドへ。そしてさらに来た道を戻ります。
ちなみにこの段階ではどこに向かってるかよく分かんなくて、スタッフの方に聞いてもとりあえずこっちへ行ってくれと。
走った先にスタッフいるからその誘導に従ってということで、エイドまでどれくらいなのかも、コースがどうなってるのかも全然分からない状態。
ロードの峠道を越えます。
途中で次のエイドは第七エイドと教えてくれましたが、第六エイドで食べれるセイコーマートのモナカを楽しみにしていたのでちょっとガッカリ。
一気に晴れてきて日差しが強くなってきました。
ただ山の方は怪しいくもが掛かっているので、やっぱり山岳パートは中止にして正解だったなと思います。
そして第七エイドに到着。
暑かったのでかぶり水をしていると、モナカあるよの声が聞こえます。
ウソだろっと思ったら、軽トラの上からモナカを配るおじさんが!!(たぶんセイコーマートの方)
なんと第六エイドからわざわざ来てくれたみたい。
セイコーマート最高!!!!
楽しみにしていたメロンモナカ。
暑くてキツイなと思っていたところに、救世主のように現れたメロンモナカ。最高でした!!
林道の降りはONTAKEでさんざん鍛えられているので、飛ばしに飛ばしてゴール。
ゴール手前でハイタッチしてくれたスタッフの方が、元気いっぱいで印象的でした。
フィニッシャータオルと参加賞の靴下とシャツ。
山岳パート無くなったのは残念でしたが、しっかり距離走らせてくれたので感謝です。
これで北海道シリーズも終了。
また戻ってきたいと思います!!
【速報】大雪山ウルトラトレイル
悪天候によるコース変更、スタート直後のコース間違えでランナー全員が違うコースを走るなどトラブル色々ありましたが、それはそれでいい思い出になると思います。
実況形式でやってみましたが、電波が届かないことを考えてなかったのと、終盤はイケイケモードになっちゃって更新放ったらかしてしまいました。
非常に中途半端になってしまいごめんなさい。
また方法を考えて、レース中リアルタイムに何かやってみたいと思います。
でも更新してなければ、年代別で一桁イケた気がします。
写真撮ったりしながらの方が楽しいし、順位とか言う身分じゃないので全然いいけど。
林道の衝撃強くて脚パンパン。
さっさと帰ってお風呂入ります!
【レースレポ②】大雪山ウルトラトレイル ~レース実況編~
今頃晴天に、、、。a6はすっ飛ばしてa7に向かう模様。 pic.twitter.com/jjqwD79024
— ネムネム@7/22大雪山ウルトラ (@nemunemu_diet) 2018年7月22日
峠を越えながらa6に向かっている模様。 pic.twitter.com/5bQlaWOadr
— ネムネム@7/22大雪山ウルトラ (@nemunemu_diet) 2018年7月22日
電波なくて更新できませんでしたが、山頂視界不良、風速20mのため大幅にコース変更。
— ネムネム@7/22大雪山ウルトラ (@nemunemu_diet) 2018年7月22日
残り距離もよく分からずとりあえず走る。 pic.twitter.com/dCBnkhIZgx
第2エイドちゃく。基本走らないといけないコースなので、ちょっと疲れた。 pic.twitter.com/dIWliF5oAq
— ネムネム@7/22大雪山ウルトラ (@nemunemu_diet) 2018年7月21日
雨風強くなってきて非常に寒い。本州との寒暖差半端ない。 pic.twitter.com/2QIbikqKod
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雨降ってきた。そして林道へイン。 pic.twitter.com/Re5ZVCw7zF
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ようやく第一エイドちゃく pic.twitter.com/J1sPItaNax
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トップ集団に食らいつく(笑)。道が合ってるのか全員半信半疑。 pic.twitter.com/1YvKVls9aA
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集団コースロスト。みんなで戻る(笑) pic.twitter.com/HkG3MeDNGy
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山入り。涼しい!! pic.twitter.com/IELt0HtiiE
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ユルユル気分で整列。ポポさんともご挨拶できました!話し掛けていただいて、ありがとうございます!! pic.twitter.com/4hcENo3uDz
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開会式スタート。日が登るの早い。 pic.twitter.com/IlclphqypF
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無事。円陣完了! pic.twitter.com/lD0Rzh7n0f
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【レースレポ①】大雪山ウルトラトレイル ~前日編~
大会前日。
今後のラン活により一層の理解を深めてもらう大事な接待の機会なので、旭山動物園での接待からスタート。
開園前から並ぶと効率良く廻れるとらしいので、30分前に動物園着。
正門前はそこそこ並んでましたが、西門前は誰も居なかったので1番乗り。
西門前から入った方が、シロクマやペンギンの人気エリアが近いらしい。
ペンギン。
シロクマ。
アザラシ。
これは定番の人気エリア。混む前にここをやっつける。
他のエリアもぐるっと廻って、もぐもぐタイムに合わせて再びシロクマエリアへ。
シロクマも賢いからエサの時間になると待ってます。
昼ごはんは旭川名物のジュンドッグ。
中身の写真撮り忘れたけど、簡単に言っちゃうと長細いおにぎりです。
でも熱々で美味い。
昼過ぎには旭山動物園を出発して前日受付へ。
無事チャーリーさんとも合流でき、お土産までいただいてしまいました。
チャーリーさんお土産と口裏合わせありがとうございました!!
なんちゃら汁とおにぎりをいただき、夕食を食べるため再度旭川へ。
片道100kmの往復も気にしない。
っで食べたいのが旭川ラーメンというので蜂屋へ。
準備もなんとなく終わったので、そろそろ仮眠しようかなという感じ。
ちなみに明日のレースは、実況形式で更新してみようかなと思ってます。(色々考えた結果、ツイッター貼り付けるのが無難で簡単そうだけど)
レース中の心情などをこまめに呟けたらいいかなと。
どんな感じになるか分かりませんが、良かったら見てやって下さい。
ではおやすみなさい!!
ポカリスエットアイススラリーを買ってみた。
今年の夏は暑い。
特にマイホームである、名古屋は異常な暑さでここ一週間は余裕の35度超え。
昨日に至っては39度オーバー。
もう生活できる気温じゃないです。
大袈裟じゃなく去年行ったエジプトと同じレベル。
陽が落ちた夜でも30度以下にならないので、油断すると熱中症まっしぐらです。
そんな中、新しい熱中症対策として大塚製薬から面白そうな商品出たので早速買ってみました。
その名も「ポカリスエット アイススラリー」。
飲める氷を目指し、発汗による冷却だけでなく直接体内から熱を下げることを目指した商品らしいです。
細かい説明はこちらをどうぞ。
www.otsuka-plus1.com
公式サイト
常温で保存できて、4時間冷凍すればスラリー状になり、溶けても再冷凍可能と使い勝手は良さそう。
ちなみに一晩冷凍したら普通にカッチカチになりました。
サイズ感はマグオンと比較。
まだどれぐらいの時間冷たい状態がキープできるか分からないので、どんな場面で使えるかなんとも言えませんが、暑くて目が覚めた夜に飲むには冷たくて量もちょうど良いです。
味は薄めのポカリ!?
食感はウィダーインゼリーを更に細かくした感じ!?
ざっくりと所感でした。
そして、そして、第二回はてブロ中部親睦会が開催されますよー。
今回の幹事はてつさん。
関東からも関西からも多数の参加者お待ちしております。
よろしくお願いしまーす!!
【トレイル】南アルプス・鳳凰三山
連休初日は練習と涼を求めて南アルプスへ。
グーグル先生に良さげな山をお聞きしてピックアップしてもらいました。
条件は車で登山口まで行けて、標高高めで涼しくて、走行距離もそこそこある山。
その結果、鳳凰三山の周回コースが良さげだったので、ネットで登山届を提出して朝の3時過ぎに出発。
鳳凰三山とは、地蔵岳、観音岳、薬師岳の総称でいずれも2700mオーバーと登りがいのある山。
青木鉱泉の登山口には6時過ぎに到着しましたが、駐車場はほぼ一杯。駐車場代は700円。
今回は鳳凰三山を制覇して、生信玄餅を買うのが目標。
昼過ぎると売り切れることもあるらしいので急いで準備します。
6時半頃、青木鉱泉出発。
コースはは青木鉱泉→ドンドコ沢→地蔵岳→観音岳→薬師岳→中道→青木鉱泉。
一度に渡れるのは5人まで、、、。
初めて登る山(そもそも富士山以外の高い山にレース以外で登るの初めて)ですが、所々赤いマーキングがあるのでこれを辿っていけば迷うことはない。
涼しいと思って来たけど結構暑い。
急登や渡渉ポイントが多くて面白い。
しばらくすると南精進ヶ滝。
さらに進むと別の滝。
鳳凰の滝?白糸の滝?
登山道もそんなに混んでないし雰囲気最高。
少しだけ走れそうなとこもありますが、ほぼ走れないと思った方がいいです。
ただパワーウォークの練習にはちょうど良い。
実際レースの時登り坂を走る時間より歩いている時間の方が長いと思うので、いかに早く体力を温存して登れるかが大事だと思う。
目的地の地蔵岳。特徴的なオベリスクが小さく見えます。
水がめちゃくちゃキレイ。
冷たくて最高。ボトルに補給して更に進みます。
8時50分頃、鳳凰小屋到着。
ジュースやアクエリアスが売ってたり、水はタダで補給できます。
値段は350ml缶で350円。mlあたり1円、、、。
ご来光を見る人はここに泊まって、夜出発するらしい。
生信玄餅が待ってるので先を急ぎます。
鳳凰小屋を出発すると、サラサラの砂場のような足場になってきます。
抜群に登りづらい。
森林限界が近づいてきてるのか、木が少なくなってきます。
オベリスクが近づいてきました。
しかし砂場+斜度が半端なくてめちゃくちゃキツイ。
写真じゃ登りのヤバさ伝わらないんだよなー。
9時半頃。さすがにキツかったですが無事登頂。
雲を見下ろす非日常感は最高。
奥の方に富士山も見えます。
無数の地蔵がある賽の河原。
南アルプスの山々。かな!?。
続いて目指すは観音岳。高度2800mの稜線縦走。
高山植物もチラチラ。
サクッと観音岳へ到着。
次は薬師岳へ。
10時半頃。薬師岳もアッサリ着。この3つは近い。
この辺りも走れるポイント。直射日光はガンガンだけど涼しいので気持ちよく走れます。
トイレに行きたかったので、薬師岳山頂から少し外れたとこにある薬師岳小屋へ。
ここもジュース売ってます。値段は500mlのペットボトルで500円。トイレは1回100円。
去年リニューアルしたらしく、綺麗な小屋でした。
薬師岳に戻ってからはほぼ降り。かなりキツめの斜度。
ひたすら降ります。
腿前ロマエが悲鳴をあげる。
ホントここ弱すぎ。(だったら鍛えろよって感じですが)
2時間くらいかけて青木鉱泉へ。
ラスト3kmくらいは林道。今年は中止になっちゃったONTAKEを思い出します。
タイムは6時間をわずかに切れず。
累積標高はほぼ合ってるかな。
調べた距離より長く出てるので、実際は17kmくらいかな。
ドーンと登って、グーンと稜線走って、ガーンと降りるので上州武尊のいい練習になりました。
何より景色も最高だし楽しかった。
登山にハマっちゃうと、いずれ山で命を落とす予感しかしないので避けてましたが、やっぱり頂上から見る景色は格別。
セーフティーファーストで、もうちょっと夏山攻めてみようかな。
生信玄餅は無事買えました。
鳳凰三山完。
【ギア】fenix 5X plus 使用レポ。
トレッドミルとロードでそれぞれ1回使ってみたので、ざっくりと使用感をご報告。
迷っている方もいるようで、ウズウズしているといけないので(笑)。
サイズ感
前提として今まで使っていた、ガーミンの735と比較して。
重量は40gから96gと倍以上になったので重たさは感じるし、サイズも一回りか二回りくらい大きくなったなと感じる。
ただ、これは使っていれば慣れるんじゃないかなと思います。
大きくなったのは悪いことばかりではなくて、視認性は格段に良くなったので画面が見やすくなりました。
サイズ感や重さをどう考えるかは人それぞれだと思うので、絶対実物を見て腕にはめてから買った方がいいと思う。
音楽機能
トレッドミル1時間、ロード1時間半走った感想。
音飛びなど接続不良はなし。
買う前に一番心配だったのがこの点ですが、走っている時でも問題なく音楽が聴けます。
音質はイヤホンに依存する部分も大きいし、好みもあるのでなんとも言えないけどそこまで悪い感じはなかったと思います。
ちなみに使っているイヤホンはこれ。
それよりイヤホンと時計の接続が、思ったより簡単で使い勝手が良い。
左下のボタンを長押しすると音楽専用の画面に移行して、再生ボタンを押すと登録してあるイヤホンを自動で検索してくれます。
問題なければ数秒で接続できるので、使い勝手もかなり良いです。
走っている時に何百曲の中からピンポイントで聴きたい曲を探すのはキツイけど、画面が大きいので聴きたいアルバムを選ぶくらいはできると思う。
曲の同期も簡単で、iTunesで管理している人はプレイリストやアルバムを指定して簡単に同期できます。
他にもストリーミングサービスのAWAを使っている人なら、そこから同期できるみたいだけど残念ながら自分はSpotifyなので使えず。
今時計の中に入っている曲は300曲くらい。
左の濃いバーが音楽の容量で2.8GB。薄い緑がその他と表示されているので、地図とか諸々だと思う。
まだまだ空き容量はあるので、500曲以上入りそうな感じはします。
使ってみた感じでは、GPS+音楽+光学心拍系でカタログスペックの11時間は問題ないと思う。
ただイヤホンのバッテリーが7時間しか持たないので、フル活用しようと思うとイヤホン2ついるけど。
今のところ音楽機能に不満はなし。
その他機能について
ガーミンペイに関しては、まだコンビニに対応していないみたいなのでまだ登録してない。
乳酸閾値やFTPも測定できるようになったけど、測ったからと言って活用するつもりもないので特に興味なし。
操作性も大きな変更はないので、ガー民なら問題なく使えると思います。
こんな感じでどうでしょうかMacさん(笑)。
使用時間が短いのでこんな程度ですが、気になる点質問していただければお答えしますよ。
サロマ後の2週間。
サロマ後、太ももの筋肉痛がいい感じでしたがそれ以外は痛いところもなく、練習再開しようと思えばすぐにでも出来そうな感じでした。
しかし今年は別大から始まり、静岡、STY、サロマと身体酷使しすぎた感じもあるので、サロマ後の2週間はノースロー調整。
代わりにひたすら食べたい物を食べ、飲みたいように飲むというストレスフリーな生活を送っていました。
全く走ってないので書くことがない。
そのため怒涛のように食べ尽くしたこの2週間の一端をご紹介。
サブ10したら注文しようと思っていた、「プリン研究所」の高級プリン。
無事ゲット。
名古屋名物、あんかけスパ。
北区にある「シェフ」。ここのあんかけが一番好き。
上から順に、岐阜市の「りきどう」。きしめん並みの極平麺が名物のつけ麺。
食べログ愛知県ラーメン部門で1位の「紫陽花」。(基本的に食べログの評価は当てにしないけど)。
春日井市にある「かたぶつ食堂」。中華そばとチャーハンのダブル炭水化物。
郡上市にある「ノカフェ」のメロンパフェ。
某所にある紹介制の寿司屋。
東区のカジュアルなフレンチの「イノーヴェ」。
値段以上の価値あり。
岡山の「魚正」。さすがの美味さ。
渋谷にある「かつお食堂」。
基本はかつおぶしご飯のみ。こういうお店いいよね。
新橋の高級中華料理「趙楊」。
美味すぎて震える。
サブエガ挑戦中のtoshiさんに敬意を表して中本。
ウルフギャングのステーキ。
ハワイと比べると味はイマイチで割高感あるけど、バーメニュー限定のTaste of NYならアリ。
ここのクリームスピナッチが大好き。
ニューウォッチもゲットしたので、今日の夜から練習再開予定。
現場からは以上です。
【速報】FA残留。
実物見てからじゃないと怖くて買えなかったので、時間かかっちゃいましたが個別面談も終了して無事採用となりました。
スント9が出たときは新機能の衝撃が強すぎて移籍する気満々でしたが、ガーミンが予想外のスペックで出してくれたので3年契約でFA残留することになりました。
しばらくはガー民継続です。
開封の儀。
第一印象はデカ!!
左フェニックス、右735。
やはりデカイ。
でも腕に着けたら、見た目ほど大きさは気にならなかった。
そしてバッテリー30時間の安心感は半端ない。
24時間マラソンでも大丈夫。
音楽何入れようかな。
これでポケットにスマホを入れて走る煩わしさから解放される。
チタンベゼルはカッコいい。
気圧高度計も内蔵されてるから、サロマのコースで1800mとかぶっ飛びな数値を叩き出すこともないだろう。
地形図。これは保険的な感じで使えそうな気がする。
ガーミンペイ、、、。たぶん使わないな(笑)。
あれ、、、。
意外と使いそうな新しい機能って限られてる。
でもバッテリーのパワーアップと音楽機能で充分満足できると思う。
935との価格差をどう考えるかは人それぞれだと思うけど。
来年あたり935の後継機で、音楽機能付きも出てきそうな気もするけど、、、。
使ってみたレポはしばしお待ちを。
とりあえず速報。現場からは以上です。