KOUMI100に想いを馳せて。
いやー、KOUMIまで一週間切ってしまった。
楽しみのような、楽しみじゃないような
早く走りたいような、走りたくないような
台風が来てほしいような、来てほしくないような
いや、台風は来ちゃダメ。
2年連続台で風中止とか勘弁してくれ。
台風来ないで。
そういえば去年、台風なんで来るんだみたいなこと呟いたら、クレーム来てた有名トレイルランナーいたな。
そんな馬鹿な奴も相手しないといけないから、有名人は大変だ。
― ― ―
レース前、距離が長くなればなるほど感じる、不安感というか、気が重いというか、落ち着かないネガティブな感情と
ワクワク感とか、楽しみというか、浮ついた気持ちもあり、色んな感情が入り混じった独特の状態を噛みしめております。
それと合わせて、レースプランや食べ物もボチボチ準備開始。
なおコースはこんなん。
35km、D+1600m(くらい?)を5周。
ばかだよねー。
こんなコース5周も走るなんて。(笑)
それって楽しいのって聞かれるけど、走ってる時は楽しいかどうかと聞かれると正直分かんない。
ただゴールした時は、脳内麻薬のエンドルフィンかなんかがドバドバ出てるから高揚感とか多幸感はマックス。
レース中の30時間もう2度走らないと思っていたのが遥か彼方に吹き飛んで、また走ってもいいかなと強烈な手のひら返しをかますくらいドバドバ出る。
これ距離が長くなればなるほど、脳内麻薬がドバドバ出るからタチが悪い。
そんなアホみたいなレースプランはこんな感じ。
周回タイムはエイドワーク込み。
今回はコロナ特別ルールで食べ物やスポドリの配給はなし。
与えられるのはペットボトルの水のみ。
そのため思いつくものはとりあえず全部持って行く作戦。
そんなん100kmとか走ってきて、その時何を食べたいかなんて分かんないから。
すべてはその時の気分。
今回は強力な助っ人もいるし。
20時間サポートした後、ペーサーとして4周目、5周目を一緒に走るという激務を引き受けて下さったはるか様。
気持ち的には怪我なく3周走れば、あとはなんとかしてくれるというか、ゴールまで連れて行ってくれるはず。
レースが始まったら、自分はよく食べ、オーバーペースにならないよう走るだけ。
残り1週間体調管理だけ気を付けて、内臓にハリガネが刺さらないように気を付けて生活しようと思います。
では、では。