サブ3+グランドスラム宣言。
今シーズンは目標だったサブ3.15クリアして、締めくくることができました。
こうなったら来シーズンはサブ3!
次はこれを目指すしかないでしょう!!
東京マラソンのタイムが3時間13分16秒でキロ4分34秒。
サブ3達成には2時間57分で走れるくらいの走力が必要だとするとキロ4分11秒。
今の走力からキロ23秒・・・。
1シーズンで詰めるにはキツイかもしれません。
でも自分には他の人とは違って余分な贅肉があるので、削ぎ落とせば軽くなるというプラス要素もあるります。
だから体重さえ減ればなんとかイケるんじゃないかなーと思っています。
BMIでいうとまだ肥満度Ⅰ(笑)。でも健康診断では初の「異常なし」をもらいました。
今までも密かにサブ3できたらいいなーくらいは思ってたけど、恐れ多くて言えませんでした。
しかーし、もう目指すとこはここしかないと思ったので堂々とサブ3宣言します。
さらに市民ランナーのグランドスラムと言われている、サブ3、サブ10、富士登山競走完走もどうせなら目指そう!
自分の場合目標は、難しいくらいがちょうど良いってことにこの2年で気づきました。
モチベーションにもなるし、そこそこを目指しているとそこそこの練習しかしなくなる悪いクセがあるので、退路を断つことにしました。
富士登山競走はエントリー合戦もキツイらしいし完走には最短でも2年かかりますが、目指す資格は充分できたと思います。
これと合わせてUTMF、UTMBもなんとしても出たい。
ロングの練習もしながら、登り耐性も付けつつ、降りのテクニックも身につけ、スピードアップを図る感じで欲張りながら、怪我にだけは気をつけてラン活続けていきたいと思います。
まずは4月のチャレ富士。
前回は腸脛靭帯炎抱えての初ウルトラだったのでタイムは考えてませんでしたが、自分の走力を確認する意味でもタイムを求めて走りたいと思います。
これからもどうぞ生暖かい目で見守って下さい。
【レースレポ②】東京マラソン2017
前回に続き東京マラソン2017のレースレポです。
今回で終わるのでどうかお付き合い下さい。
20km-25km(23'15/キロ4'39)
中間地点もトラブルなく折り返し、まだまだ脚は健在。
半分越えたし脚も余裕だ!
ペース上げちゃう!?
心拍数も高くないしイケるんじゃね!?
行っちゃえよ!
東京マラソンという根拠のない勢いに任せ、3時間10分切りも頭をチラつき調子づきそうになりました。
が、3時間一桁ってことはキロ4分30秒切り。
練習で25kmしか持たなかったペースということを思い出し、自重することに成功。
ラスト2kmの失速を考えるとここでペースアップしなくて、本当に良かったです。
この区間で通った門前仲町が新しく追加された区間なのかな!?
ひときわ賑やかだった印象です。
25km-30km(23'00/キロ4'36)
28km通過でのこり3分の1。
あと14km。
30km越えてからペースアップする予定でしたが、ガマンできずペースアップ。
今までフルマラソンで後半ペースアップして成功したことありませんでしたが、プラン通りキロ4'30へ。
30km-35km(22'23/キロ4'28)
ペースアップの影響もなし。心拍数も乱れず疲労感もなく快調に脚が動きます。
コースは日比谷公園の横を通り高輪を目指します。
中央分離帯の逆側を見ると折り返して来たエリートランナーの姿や40km地点のゲートがあるので、ゴールが近づいて来ているのが分かります。
ただ帰ってくるランナーは終盤ということもあり、さすがにみんなキツそう。
それにこのゾーンはコース的にも単調で精神的にもキツかった。
進んでも進んでも折り返し地点がまだまだ先、さらに行けば行くほどこれ帰ってくるんだよなーて感じでした。
今回精神的に唯一しんどかった区間ですが、体力的には順調でペースアップして1km毎、4'29/4'30/4'26/4'28/4'30。
秘密兵器のMUSASHIの補給で粉にむせながらも快調に走れました。
終盤ボロボロになってペースダウン。
貯金を使い果たすいつもの走りと全然違う。
マラソン5戦目にして初体験ですがホント気持良いです。
35km-40km(23'03/キロ4'36)
35km越えてさらにペースアップできそうだったので、キロ4'20を目指してペースアップ。
さすがにそこまでは上げきれませんでしたが、キロ4'25で36km、37km地点をパス。
しかしこの辺りから右ふくらはぎが危険な感じに。
ピキピキっときて、攣る前兆が発生。
右ふくらはぎを庇って走ろうとすると、次は左ふくらはぎが攣りそうに。
ここまで来たら無理して上げるのはやめてサブ3.15に集中。とにかく攣らないようにだけ気をつけて走ることに。
体重の負荷が重すぎたのか、筋力不足なのか、ふくらはぎが最初に悲鳴を上げました。
攣るな、攣るな。
とにかくそれだけ考えながら走ります。
40km-GOAL(10'34/キロ4'48)
40km越えた地点でサブ3.15は確信。
最後はカッコよくゴールしようと思った矢先、調子乗ったバツなのか、ペニンシェラ前のカーブが急だったからか、ついにふくらはぎが攣った。
ただやや攣りだったので、すぐに態勢を立て直して走り直します。
しかしティファニーの前でも、もう一発攣り。
伸ばしてるあいだに、38kmくらいでパスしたスーパーマンのコスプレした女性ランナーに颯爽と抜かれます。
沿道からの「スーパーウーマン!」って声援にひとつひとつ応えながらマントをなびかせ駆け抜ける姿。
かっこ良すぎる!
足取り軽いし、姿勢もめっちゃいい!
あやうく惚れそうになるくらいカッコよかった!!
最後ゴールへの直進は道幅も狭く、沿道を応援の人が埋め尽くしているので最高の雰囲気。
何回大会に出ても、ゴール前の雰囲気は何回でも味わいたい、走ったことある人だけが分かる特別な時間。
これがあるから毎日地道に走ることもできるんだよなー。
グロスでのサブ3.15も余裕だったのでゆとりを持ってゴール。
写真はゴール直後に振り返って撮った写真。
フィニッシュゲートの奥にわずかに見える東京駅がいい感じです。
あとは流れ作業で、フィニッシャータオル、メダル、ポカリ、バナナ、カロリーメイト、水などもらい荷物受け渡し場所へ。
ゴールしてから結構歩かされてしんどかったけど、こればっかりは仕方ないでしょう。
参加者3万5千人なので、スタート付近に固めちゃうと大混乱待ったなし。
誘導スタッフ、受け渡しスタッフ、全員が笑顔で迎えてくれるのが嬉しかった。
ボランティアで関わっていただいた方々には本当に頭が下がります。ありがとうございました。皆さんのおかげで東京の街を楽しく走ることができました。
今回は撃沈した神戸以来のフルなので、同じ悪夢が頭をチラついたり、ちゃんと完走できるか不安だったり、また撃沈するとフルマラソンに苦手意識できるかもとか、走る前は恐怖心やマイナスイメージみたいなのが結構ありました。
そんなネガティブなイメージも乗り越え、満足できる走りができたので今回は本当に良かったです。
自分の実力を出し切った走りができました。
ただ自分はまだまだ速く走れる。
速く走りたい!という意識も強くなりました。
ここまで来たら次に目指すのはアレしかないでしょう!
来シーズンや今後の目標については次回に取っておきます。
レースレポお付き合いいただきありがとうございました。
真ん中のが東京マラソンのメダル。
なんとなく家に帰って今までもらった完走メダルを並べてみましたが、みなさんこのメダルはどうやって保管してますか?
自分はこーしてるよ!とか教えてくれたら嬉しいです。
【レースレポ①】東京マラソン2017
たくさんの方からおめでとうのコメントありがとうございます!
ネットコミュニケーション能力低めでマメに皆さんのブログにコメントしてる訳じゃないのに、たくさんのコメントいただけてホント感動です。
拙い文章のブログですがこれからもどーぞよろしくお願いします。
レースプラン
今年からコースも新しくなった東京マラソン。終盤の登りが無くなりほぼフラットになったので、一般的にタイムが狙える高速コースになったと言われています。
2017年の新コース。
2016年までの旧コース。
高低差を見ると一目瞭然。終盤の1番キツイ時に登らなくて良いのは助かります。
しかもスタートから6km付近までは登らないのに緩やかに下るボーナスポイントなので、スタートから10kmまでは4分30秒くらいで走って貯金。
中盤から30kmまでは4分40秒ペースで坦々と。
30km以降はブーストかけて4分30秒くらい。
38km以降のラスト4kmを4分20秒切るくらいのネガティブスプリットで攻めれたら理想的かなーて感じでレースプランを立てました。
補給はスタート30分前くらいにグリコのCCD。
レース中は10km毎にMag-onのジェル。
最後キツくなった時のために秘密兵器としてMUSASHIのNI。
START前まで
写真はスタートエリア入場前のゲートチェック。
ここで今回から導入されたセキュリティバンドのチェック、水や持ち物チェック。ハンディ式の金属探知機まで用意されてます。
スタートはBブロックだったのでスタートゲートもギリギリ目視できる位置。
何かと話題の&東京のマーク。
都庁もいい感じに見えます。
スタートロスは1分ちょいで思ったより早くゲートを通過。号砲と同時に紙吹雪が舞ってテンションマックス。
ここからは気合を入れて携帯はOFF。
START-5km(22'05/キロ4'24)
スタート後500mくらいでバラけたので渋滞もほとんどなくスピードに乗ることができました。
周りのペースは自分より速め。
サブ3狙いのランナーグループに入ってしまったみたいで、釣られてペースが上がらないよう気持ちを落ち着かせて走ります。
キロ4分30秒より速めでしたが、防衛省過ぎて飯田橋辺りまではこのままでいいかと流れに任せて走ります。
5km-10km(22'40/キロ4'32)
飯田橋過ぎた辺りからバンビさん探し。近くにちょうど良い感じでペースを刻むイタリアンランナーを見つけたので、ペーサーに任命して沿道に集中します。
上半身ボランティアカラーの黄色でシューズ青色の方を必死に探しましたが見つけられず。当日調整とかで場所変わってるかもと10km辺りまで探しましたがダメでしたー。
バンビさんすいません。来年東京でお会いしましょう!
続いてMacRunさん探し。目印はノースフェイスの緑ジャケット。
バンビさんより難易度下がるので、さすがに見つけられるだろうと思ってました。
しかしセンスがないのか、またしても見つけられず・・・。13km辺りまで緑のノースフェイス探しましたがダメでしたー。
飛騨高山ウルトラマラソンでお会いしましょう!まだエントリー間に合いますよ(笑)。
10km-15k(23'11/キロ4'38)
バンビさん、MacRunさん探しのおかげで気づいたらアッサリ10km越え。結果的に見つけることはできなかったけど気が紛れたので感謝です。
給水所に合わせて1回目の補給。
Mag-onは国内の会社が作ってるだけあって味が日本人向けで飲みやすい。ショッツやハニースティンガーの甘ったるいさが苦手という人にもオススメです。
この区間でペースを一旦落ち着かせないと撃沈まっしぐら。ガーミンをこまめに見ながら落とそうとしますがどーしても周りに釣られます。
しかも高層ビルが多いからかGPSを上手く拾わないので、表示されるペースも体感と全然違う。
1km毎の自動ラップもズレが大きくてイマイチ機能しません。
仕方ないので手動ラップを使い時計はあくまでも目安。体感をベースにして1km毎にペースの答え合わせをするようにしました。
15km-20km(23'05/キロ4'37)
浅草の横を通り両国に向かいますがここからは周りの景色を楽しむのもほどほどに。とにかく自分の走りをするように集中。
黒木渚の「虎視眈々と淡々と」を頭の中でリピートしながら走ります。
ペースもほぼ予定通り。
脚の疲労、身体の不調などもなく文句なしの展開で前半を終えられました。
レースレポ後半は次回に続きます。
ガーミンの走行データ
GPSロストが大きかったんで、走行地図を見たらちょっと笑えました。
中国銀行でお金を下ろし、
サブウェイで最初の補給。
サンクスでトイレを借りてベンツを冷やかし、
市谷でモス、ラーメン、マックで補給。
コースを一本中に入ってビルを突き進み浜松町に向かったようです(笑)。
浅草越えた辺りからは比較的落ち着いてコースを走ったみたいですが、時計はあくまで目安で自分のペースは身体で覚えさせるのが1番かなと思いました。
【速報】東京マラソン結果
やったりました!
ネット、グロスともにサブ3.15!!
自分でいうのもなんですが、実力を出し切った納得の走りができました。
応援コメントやメッセージありがとうございました!
またレポート書きます。
東京マラソン戦闘服とEXPO戦利品。
明日は8月に当選してから楽しみにしてきた東京マラソン。
走りたい人がたくさんいるので情けない走りだけはしたくない!
それに次はいつ走れるか分からないので、良い走りをして良い思い出にしたい。
お酒も1週間バッチリ抜いて体調は万全です。
明日の戦闘服はこんな感じ。
頭は今日のEXPOでゲットした和柄BUFF。黒ベースで金の鶴や扇子のデザインがいい感じで即買いしました。
上はサロモンのハーフジップウェア。
下はパタゴニアのグレーパンツ。
袖は白のアームスリーブ。
膝下は黒のゲイター。
これにサングラス。
シューズはこないだ買ったアディゼロ匠練。
こんな感じです。金BUFF、赤ウェア、アディゼロ匠練、薄目の囲み髭してる奴は間違いなく自分です。
見かけたら気軽に声かけて下さい。
EXPOでは和柄BUFFを3枚。
タビオの東京限定と先行販売の和紙ソックス。手袋は2500円以上買うともらえたやつ。
ランチパック各種。
MUSASHIの「NI」。
アンケートに答えるともらえたBMWのタオルや試供品諸々。
結構楽しめましたが、波柄のBUFFも買えば良かったと若干後悔。
冷静に考えるとランチパック多すぎ。でも色んな味食べたかったし仕方ない。
明日はレースの方も多いと思います。お互い良い走りができるよう頑張りましょう!
お江戸へ向かう前に。
前日計量。
去年より増えてる・・・。
やっぱ付け焼き刃じゃダメかー。
これが静岡マラソンから1年やってきた結果だと思うとちょいヘコみます。
去年同時期の静岡マラソン前は、69kgでタイムは3時間22分(ネット)。
去年の今頃「来年は63kgくらいかなー」とか思ってた自分が恥ずかしいな。
しかーしこの体重を言い訳にするつもりはナイ!!
最低限20分切り。あわよくば15分切り。
マラソンやトレランのいいところは、良い結果も悪い結果もすべての責任は自分にあるところ。
体重が増えてるのも自分の意識の結果。
目標がクリアできないのも日頃の練習の結果。
明日はEXPO楽しんで、当日はPB更新できるようら全力を尽くして来ます。
2017年エントリープラン。
週末の東京で今シーズンのマラソンは終了。まだウルトラマラソンが控えてるけど自分の中でウルトラはマラソンとトレランの中間的な位置づけなので、来週から徐々にトレランモードに切り替え予定です。
マラソンもエントリー開始時期を調べて、開催時期を考えてどのレースに出場するか計画を立てないといけませんが、トレランもマラソン以上に計画立てるのが難しい。
今回は自分の備忘録にもなるようツラツラと今シーズンのレースプランについて。
まず自分のトレランにおける目標はUTMF・UTMB完走。
UTMF・UTMBとはなんぞやという方はこちらを観ていただけると分かりやすいです。きっとあなたも走りたくなるはず(笑)。
計画では今シーズンSTYに参戦して来年UTMFに参戦っていうのが理想だったけど、2017年はSTY・UTMFともに中止で2018年の春に開催予定と変更になりました。
そのため2018年春のUTMFにエントリーできるようにするのが今シーズンの目標。
しかしUTMFやUTMBなど超メジャーな大会は参加するまでが難しく、普通は出場しようと思って動き出してもだいたい2年掛り。
なぜかというとポイント制が導入されているので、他のレースで完走して難易度に応じたポイントを計画的に貯めないとエントリーすることすらできません。
2018年大会に必要なポイントはまだ発表されてないけど、UTMBと同レベルと予想すると2年以内で3レースの合計ポイントが15。
これだけあればまず参加資格はクリアできると思うけど、なかなか3レース15ポイントってのが厳しい。
今のとこ自分の獲得ポイントは去年走った「おんたけウルトラ100k」の5ポイントと「白馬国際トレイル」の2ポイントで計7ポイントですが、2ポイントレースは意味がないので実質1レース5ポイントのみ。
UTMF(15ポイントは仮定だけど)やUTMBを走りたいなら、5ポイントもしくは6ポイントのレースを中心に走らないと意味がない。(あくまでも仮定の話し。希望的観測は抜きでシビア予想なので、ポイントはこれより緩くなる可能性もある)
ちなみに2016年に開催された6ポイントのレースはこちら。
開催日 | レース名 | 距離 | 累積標高差 |
---|---|---|---|
2016.7.16 | OSJおんたけウルトラトレイル | 100マイル | 6090mD+ |
2016.9.11 | 上州武尊山スカイビュートレイル | 129km | 7120mD+ |
2016.10.9 | OSJ KOUMI | 100マイル | 8510mD+ |
の3つ。
5ポイントのレースも、
開催日 | レース名 | 距離 | 累積標高差 |
---|---|---|---|
2016.7.16 | OSJおんたけウルトラトレイル | 100km | 4850mD+ |
2016.9.3 | トレニックワールド 彩の国 | 100マイル | 5800mD+ |
2016.11.19 | FUNTRAILS秩父&奥武蔵 | 100km | 5560mD+ |
とこちらも3つ。しかもトレニックワールドは完走率0%と謎すぎるので除外。
※累積標高差が大会HPと違うのはITRAのページを参照してるため。
4ポイント以下を調べたい方はこちらへ。カントリーのとこをJAPANにすれば表示されます。
しかも開催年によってポイントが下がってるレースもあって、4ポイントと思ってたけど3ポイントだったなんてことになるとホント笑えない。
2015年大会は「信越五岳トレイルランニングレース」も5ポイントだったのに2016年は4ポイントに下がっているし、去年自分も走った白馬国際トレイルも3ポイント→2ポイントとランクダウン。
(信越五岳も白馬もコース変更があったからかもしれないけど、ハッキリとした原因は不明)
4レース18ポイントなどレギュレーションの変更で泣くことがないように、万全を期すために5ポイント以上のレースをあと2レース走っときたい。
うーん。難しい。
東京マラソン後の予定は、
4.23 チャレンジ富士五湖
6.11 飛騨高山ウルトラマラソン
7.15 おんたけウルトラ
とウルトラ尽くしなので長距離耐性付けるにはちょうど良い。
9月は「信越五岳」をエントリー予定だったけど、4ポイントでは魅力半減。でもポイントに縛られすぎて出たい大会パスするのも違う気がするからこっちはエントリーするつもり。
6ポイント狙いだと「上州武尊山スカイビュー」が候補になるけど、まだ走りきれる気がしないし群馬遠い(笑)。
10月の「KOUMI」は完走率34%の超難関コースだしやっぱ6ポイントレースはハードル高し。でも100マイルを一度は経験しておきたい気もするので悩ましい。
「Fun Trails」も気になるけど、11月までトレラン引っ張ると年内のフルマラソン参戦が厳しくなるのでマラソンとのバランスが・・・。
これに抽選やクリック合戦の0次関門絡んでくるから、相当綿密に計画立てないと。
とりあえず今年のおんたけは意地でも完走してまずは10ポイント。あとは「信越五岳」と「KOUMI100マイル」を軸に考えようかなーと思ってます。
ウルトラマラソン用シューズ買いました。
週末は青梅マラソンや京都マラソンなど、週末走られたはてブロランナーの方々お疲れ様でした。
速報やレースレポ楽しく読んでます。
みんなのレースレポとか読むと参考になるしモチベーションも上がるのでありがたい。
そして今週末は自分も走る東京マラソン。来週は静岡マラソンなどまだまだ大会続きます。お互い頑張りましょう!
東京マラソンを1週間前に控えた週末は、土曜日に10kmのペース走(4'30)で最終調整。
翌日曜日は90分のLSDで気持よく汗を掻き、ウルトラマラソン用のシューズを探しにショップへゴー。
シューズ選びの条件は、
◯地面の感覚は感じないけど、ゴリゴリにはぶ厚くない適度なソール。
◯気持よく走れる軽めのシューズ。
◯今まで履いたことないメーカー。
◯ドロップ差がそれなりにある、ベアフットじゃないシューズ。
今までにないくらい悩んで、ひたすら履いて脱いでを繰り返すこと1時間。
覚えてるだけでも、
【ナイキ】
・エアズーム エリート9
・エアズーム スピード ライバル
・エアズーム ペガサス
・エアズーム ストラクチャー
・ルナテンポⅡ
・ルナグライド
・ルナエピック
【ブルックス】
・フロー6
・ケイダンス6
・ローンチ4
・ケイダンス
・ゴースト9
・アステリア
【ニューバランス】
・3つくらい履いたけど、履いた時にしっくり来なかったのでやめ。
最終的に「ルナテンポ」、「ローンチ4」、「ケイダンス6」をサイズ変えながら履いて動いてみた結果、見た目と値段で「ルナテンポⅡ」に軍配!
サイズ感分かってるシューズは楽天かアマゾンでしか買わないけど、今回は試履しまくってさすがに申し訳ないので店舗で購入。
カラーが古いため値段は7,900円。
かなり軽量なシューズだけど、クッション性はそれなりにありそうなので充分ウルトラでも対応してくれそう。
サイズは25.5cmでアディダスより1サイズダウン。FlyWireケーブルという靴紐から繋がってる青色の紐が足全体のフィット感を高めてくれています。
さらにトレランシューズもお買い上げ(笑)。
1ヶ月に3足はさすがにやり過ぎたかもと思ったけど、どうせ必要なものだしタイミングが重なっただけと割り切ります。
言い訳じゃないけど「モントレイル」が「コロンビア・モントレイル」に名称変更する都合で叩き売りされてたから。
7,200円だし絶対お買い得だったはず!
「フリューイッドフレックスF.K.T」。
渋めの赤に黒の合わせ方が最高。
見た目どストライク、重さちょうど良い、足のフィット感も抜群と三拍子揃った完璧なシューズ(自分的)。
去年はトレラン初心者だったのでクッション性も高めの「バハダⅡ」だったけど、これぐらい軽い方が足捌きに余裕持てそう。
東京マラソン終わったらウルトラ&トレイル用の身体に作り変えますが、まずは体重をしっかり落としたい。
去年の静岡マラソン辺りのブログ読み返したら、1年前と体重変わってないどころか微増という現実を突きつけられてちょっと落ち込んでます(笑)。
ウルトラマラソン用シューズ。
最近の悩み。
ウルトラマラソンで履けるシューズがない!
わざわざウルトラマラソンのためにシューズ買うのも勿体無いので、今あるシューズで対応したいんだけどどーにも上手くハマらない。
現在稼働中のマイシューズは全部で5種類。
・アディゼロ takumi 錬 ブースト3 → レース用
・アディゼロ takumi 錬 ブースト2 → スピード練習用
・アディゼロ フェザーRK → 普段の練習用
・アシックス GT-2000 ニューヨーク → LSD用
・モントレイル バハダⅡ → トレラン用
takumi君とフェザー君はちょっとソールが薄すぎる気がするので100km走るにはキツイ。
ニューヨーク君は去年ウルトラ用で買ったけど、体感的に重すぎてシックリ来なかったのでパスした経緯から今回も選考外。
そもそもバハダⅡ君はトレラン用だから論外。ソールも結構減ってて今年は練習用に格下げの予定。
ちなみに去年のチャレンジ富士五湖はジャパンブーストだったから、今回もジャパンブーストでいいかなっとショップで試履してみたらカカトの収まりが悪い。
サイズを変えてみてもやっぱりダメ。
そういえばジャパンブーストは軽さもクッション性もちょうど良くてめっちゃ気に入ってたんだけど、どうも自分には合ってなくてカカトが動く感じが嫌だったんだ。
本当はフルマラソンもジャパンブーストで走りたいけど、自分の足に合わないんだよー。
いいシューズなのに!チクショウ!!
アディゼロCS11なら安いし重さもそこそこで丁度いいやっと思って試履したら、アディダスなのに横幅合わないし。
そんあ感じで試履ばっかしてたら段々自分の足に腹が立ってきた(笑)。
スーパー偏平足で足が疲れやすい上に、足幅狭くて合う靴全然ない!!
アシックスはスリムタイプしか履けないうえに、需要少ないからかカラーリング微妙なのばっかりだし。
とグチグチ言っても自分に合うシューズは見つからないのでこれから探してみます。
どうせなら今まで履いたことないメーカーで探してみよう。
気になってるのはナイキとブルックスだけど、ニューバランスもいいな。
アディダス、アシックス、ミズノ以外全然詳しくないけど。
足幅DもしくはE、典型的なオーバープロネーション。重さはだいたい250g以下200g以上で、ウルトラマラソンと普段のロング走に使えそうなオススメのシューズあったら教えてください。
参考までに残念な自分の足型資料も貼っときます(笑)。
東京マラソン前「卒検」。
東京マラソンまで2週間となったので、自分の走力を確認&本番のペースを決めるため「卒検」。
この結果次第では東京マラソンは仮装ランにするかも・・・。
という自分にとっては重大な練習なので気合が入ります。
はてなランナーの皆さんならご存知かと思いますが、
卒検!?なんじゃそりゃ!?
という方のために一応簡単に説明を。
スタートから5kmは本番で走りたいペース。次の5kmを1分カット。次の5kmを更に1分30秒カットする15kmビルドアップ走。
このペースで走りきれれば、フルマラソンも設定ペースで走りきれる可能性が高いと言われる練習法です。
自分の場合はキロ4分40秒でフルマラソンを走りたいので、
最初の5kmは23分20秒(4分40秒)。
次の5kmは22分20秒(4分28秒)。
最後の5kmは20分50秒(4分10秒)。
このペース以内で走るのが目標です。
結果は・・・。
ドン!思った以上に良いタイムで無事クリアー。
ヤッタ!!
最初の5kmが22分50秒(4分34秒)。次が22分10秒(4分26秒)。最後が20分25秒(4分05秒)。
特にラスト5kmの伸びがいい感じ。(自画自賛ですいません)
卒検やったことがある人なら分かると思うけど、最後の5kってホントきついから心身共に充実してないとなかなかクリアできないんだよー。
これで自信をもって東京マラソンに挑める。
残り2週間は疲労を抜きつつ、適度に刺激を与えて、風邪にはくれぐれも気をつけたいと思います。
東京マラソンの目標タイム。
東京マラソンに向けて急ピッチで脚と体重を調整中。
本当なら1月にみっちり走り込み万全の状態でこの時期過ごしてる予定だったけど、仕事やら色々重なりまくって全然走れなかったのでまあ仕方ないです。
12月の時点ではキロ4分30秒の3時間10分切りを目指していましたが、今の自分では難しいので下方修正してキロ4分40秒で走って盤石の3時間20分切りを目標にしようと思います。
ラン復活した2月頭の時点ではサブ4ペースで仮装ランでもやろうかな~っと逃げの一手も頭をよぎりましたが、後で絶対後悔する気がしたのでPB更新目指して残り期間やり切るぜー。
普段なら平日にはやらない(やりたくない)Tペースでのテンポ走もやったりました。
1km毎のラップは、4'11/4'12/4'09/4'05/4'06。
キロ4分15秒でスタートしましたが思ったより身体が動いたので徐々にペースアップ。
4分15秒でも走りきれるか不安だったので自信は回復。
週末の卒検がクリアできれば、あとはなんとかなるでしょう。
クリアできなかったときは・・・。
仮装ランしちゃうかも(笑)。
そうならないように頑張ろっと!!
2017年ラン活スタート。
11月末から身辺が忙しくなり、年が明けて更に鬼のような忙しさになり、1月も終わったとろこでようやく落ち着きました。
1月22日にエントリーしていた小牧シティマラソンは初のDNSとなってしまいましたが、それはそれで仕方ない。
自由な時間に感謝しながら3週間ぶりにランニングも再会できたので、東京マラソンに向けて脚と体重を調整していこうと思います。
レース用で走っていた「アディゼロ匠錬」の靴底が結構ヤバめだったので、新しいシューズをゲット。
同じ匠錬シリーズの3代目。2代目の赤ベースと迷ったけど黒がカッコ良かったので、こちらにしました。今まで履いていた匠錬はスピード練習用に格下げ。
このシューズでちょうど10足目。
・アシックス ゲルカヤノ
・アディダス ボストンブースト
・アディダス ジャパンブースト
・アディダス 匠錬
・アシックス GT-2000
・ミズノ ウェーブライダー
・HOKA ONEONE スティンソンEVO
・モントレイル バハダ2
・アディダス フェザーRK
足幅狭めの自分にはアディダスが1番足に合ってます。
HOKAは自分の走り方では全然履きこなせず。2回しか履いてないから勿体無いけど、たぶんもう履くことはないなー。
そして先ほどおんたけウルトラのエントリーも無事終了。0次関門突破で2年続けての参戦が決定しました!!
去年の感想は、キツイ、眠い、景色つまらないだけど、終わってみるとなぜか走りたくなる不思議な大会。今年は14時間切って100マイルの挑戦権をゲットしたいな。
また定期的にブログも更新していきますので、どーかよろしくお願いします。