【レースレポ】新城トレイル(2021)
2年振り3度目の新城トレイル参戦。
コロナの中止で1年空いたけど、今年は無事開催してもらいOSJや地元の方々には感謝しかない。
過去2回の戦績はこんなあんばい。
トレラン初心者の2018年→7時間1分。
熊本マラソン後グダグダしてほぼトレイル練習なしの2019年→5時間42分。
ってか19年なんて、前日東京で飲み会してるじゃん(笑)。馬鹿だな。
そしてUTMFに向けてそれなりに練習を積み、脚も出来上がった状態の2021年→5時間26分。
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ちーん。
最低でも15分切り、あわよくば5時間切れるかなと思っていたのでショック。
新城トレイルってこんな辛かったっけ?
キツいレースあるあるなんだけど、1年のブランクで記憶がかなり美化されていたと思う。
レース後のダメージも半端ないし。
大腿四頭筋の筋肉痛と身体の倦怠感。
倦怠感は100kmレースに出た後くらいのダメージ感ある。
新城舐めてた。
レースの展開としては、
スタートダッシュで久々のキロ4分30分。
当然苦しい。でも渋滞は避けたいから必死に走る。
無事渋滞は回避。しかし心拍上がりまくった状態でそのまま上りへ突入。
ハイペースのため心拍下がらず。
そのまま下り突入。
当然ハイペースなうえ路面ツルツル。
まだ心拍下がらず。
もれなく第1関門で死亡。
うーん。なんとも言えない。
スタートダッシュして、前の方に出過ぎるのもダメだし、疲労をしっかり抜いて万全の状態で挑まないとダメだな。
多少の渋滞にハマっても、第一関門以降で取り返せる。
それよりも序盤で心拍上げまくって、オーバーペースで潰れる方が辛い。
後半は比較的走れて広めのトラックが多いので、どれだけでも取り返せる。
中盤から終盤に向けてが勝負かな。
って書いて投稿するつもりだったけど、新城のリザルトみたら前言撤回。
5時間切り目指すなら、最初から突っ込んでそのペースで最後まで行くしかない。
自分の第1関門到着が1時間42分なんだけど、5時間切った48人の中でも遅いぐらいだったよ。
ざっくりと計算すると、
来年もう1度出るしかない。
コースとしてはそんなに嫌いではないんだよね。
時季もちょうど良いし。
新城→奥三河PT→UTMFと繋げられたら最高だな。
では、では。