【レースレポ】伊豆トレイルジャーニー(前日編)
2020年を締めくくるラストレース。
伊豆トレイルジャーニー(ITJ)に参戦してきました。
例年だとフルマラソンに向けて仕上げている真っ只中。
出たいんだけど出られない憧れの大会でしたが、今年はコロナ禍でロードが全滅のためようやく初参戦。
コロナ禍だからって悪いことばかりじゃないな。
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前日受付は三島駅近くの楽寿園。
受付時間も30分毎の事前予約制で、特定の時間に選手が殺到しないしよう対策されていました。
今回ホテルの手配をしてくれた「チームまっさん」と合流し行動を共にする。
チームまっさんの紹介はこちらへどうぞ。
楽寿園ってなにそれ?美味しいの?って感じだったんだけど紅葉綺麗。
ブースもたくさん。賑やかで楽しい。
この雰囲気久しぶりだよ。去年の信越以来かな。
たくさんの人に会えたし、残念ながら会えなかった人もいたけど、トレランはじめて4年。たくさんの友人・知人が出来た。
レースに出て目標タイムを達成する、マイルレースを完走するってのと同じくらい、共通の趣味を持った友人・知人ってのは大きな財産だと思う。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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その後は楽寿園近くの蕎麦屋でカーボローディング。
自分は田舎そば、さらしな、ゆずきりの三種盛り。
まっさんはとろろ田舎そばの大盛りをオーダー。
したらば、かわいい店員さんが
「太くて硬いですが大丈夫ですか?」
ふぁ!?
何が!?
(いや、まっさんは太くて硬くないだろ。知らんけど)
太くて硬いって何が???
???
結果、たしかに太くて硬かった。(一番上のグレーのやつ)
黒っぽくてゴワゴワとした野趣のある蕎麦。
穀物食べてるわって感じ。これの大盛りで更にとろろはきついわ(笑)。
レース前に自分をとことん追い込む。まっさん流石だ。
コースは伊豆半島を北上するワンウェイのコースなので、その後はゴールの修善寺に車を捨てバスでスタートの松崎へ。
宿は露天風呂付、4人で寝ても広いし超快適。
電源タッ2つにジェットボイル持ってきてくれるという、準備の良さ。
遠征の時は1家に1台まっさん。とても心強い。
晩御飯もこんなに豪華。
煮付け、刺身、さざえ、赤座海老。あと桜エビのかき揚げもあったな。
これでゴートゥー適用されて一泊6千円。
通常でも1万円だから破格だ!
安すぎて申し訳ないので、オプションでビールを付ける。
ホテルにも申し訳ないので、缶ビールも補給。
決して飲みたいわけではないが、飲食店ってお酒出ないと儲けが少ないから仕方なく。
ほんとに仕方なく。
食後はみんながストレッチしてる中、追いビール。
相変わらず身体が硬い、、、。
10時すぎには就寝。
ここまで超順調。
レース編に続きます。
では、では。