初のガチゆる走。
びあーさんの記事を読んで、そういえばまだやったことなかったなと思い、いまさらながらチャレンジしてみました。
google先生にやり方を聞いて、「1km→1km→3分→1km→ラップボタン押すまで」、をガーミンのワークアウトで設定。
設定タイムはジャックダニエルズ先生を参考に、最初の1kmと2本目ガチ走後の「ゆる走」はEペースの真ん中くらいの5'00/km。
「ガチ走」はIペースより少し速い3'35/kmを目標に。
1本目の「ゆる走」はイマイチペースが掴めず5'07/km。
そしてここからが本番の「ガチ走」。
500mくらいまでは目標を上回る3'30ペースで走れましたが、そこからは呼吸も乱れ,、脚も重くなり、設定オーバーの3'36。
3分後にもう一度あのペースで走るのかと思うとテンション下がりましたが、歩いてなんとか呼吸を整えます。
ぶっちゃけ走る前は、そこまでキツイメニューと思ってなかったけど考えが甘かった。
舐めてかかったことを後悔しつつ2本目のガチ走スタート。
1本目の反省を活かし、ペースが上がりすぎないよう3'35ペースをなんとかキープ。
身体が温まったからなのか、2本目の方が余裕をもって走り切れました。結果は3'33。
自分の全力出し切りました。余力はなし。
しかしここから休憩を入れず、すぐにEペースで7kmのランをするのがガチゆる走。
呼吸が乱れに乱れ、走りたくない気持ちをなんとか抑えて7kmスタート。
脚に乳酸が溜まっているからなのか、思った以上に脚が重くペースを維持するのがキツイ。
ガチ走が終わったら峠は越えたと思ってたけど、ガチ走後の7kmゆる走が「ゆるい」とは名ばかりで思っていた以上にしんどかった。
いまさらながら(今日2回目)、これはいい練習メニューだと思う。
Eペース走で15km走るより運動強度ありそうだけど時間も短く済むし、距離が伸びないので疲労の溜まり具合は少ない気がする。
しばらく週に1回か2回は取り入れてみようかな。
いまさらだけど(今日3回目)。
週末は久しぶりにロング走をやるつもり。2月の別大に向けて本格的に始動開始です。
飛騨位山トレイルレースレポ②
チェックポイントからゴールまで
チェックポイントを出発し少し降ると、コース最後にして最大の登りの登場。
2kmくらいで500mアップします。
地図でいうと赤丸の部分。
コースも半分を超えて、体力的にも精神的にも一番キツいタイミングなので結構堪えます。
笹薮を切り開いたコースを黙々と登ります。
キツいけどシングルトラックメインで雰囲気は本当に良い。
登りきると再び天空の遊歩道。
そして2つめのエイドと同じ位山エイド。スタッフの方々長時間お疲れ様です。
中学生くらいの子たちも一生懸命働いてました。
ここまで来てしまえばあとは降るだけ。
調子乗りすぎて思いっきりダイブしたけど、落ち葉でフカフカだったので問題なし。
ゲレンデが見えたらゴールはすぐ。
ゴール前には一人ずつ名前を読み上げてくれます。
タイムは目標達成の5時間11分。
5時間切って完全勝利とはならなかったけど、納得の走りができました。
走り応えがあって景色も良い、初心者から経験者までまんべんなく楽しめる素晴らしいコース設定だと思います。
日帰りで帰れるのもいい。
スタッフの方々、ボランティアの方々ありがとうございました。
参加賞の中に地元の小学生が書いてくれた素敵な手紙も入っていてほっこり。
知名度はあまりないけど、本当にいい大会でした。
飛騨位山トレイルレースレポ完。
飛騨位山トレイルレースレポ①
レースから日にちが経ってしまいましたが、久々にレースレポをアップします。
今回はトレランの大会初参戦の友達2人を連れ立っての参加なので、距離も短く完走率が高めの大会をチョイスしたつもりでしたが、実際走ってみたらなかなかのコース設定で登りがいのあるコースでした。
レース概要
距離:33km
累積標高:2,100m
制限時間:8時間
トレイル率:98%
エイド:4か所
ロードがほとんど無く、稜線を走るトレランの醍醐味が味わえるコース設定。制限時間も長めでエイドも食料も十分あるので、初トレイルの人にもおすすめの大会です。
スタートからチェックポイントまで
当初は友達と楽しくしゃべりながら走ってゴールするつもりでしたが、仕事の都合で18時までに名古屋に戻るというミッションが発生したので友達2人を置き去りにガチ走りすることに。
目標タイムは5時間30分切り。大勝利は5時間切り。
ゆるゆるとした雰囲気の中スタート。
雨がいつ降り出してもおかしくないあいにくの天気。ガスりまくってて視界はかなり悪い。
スキー場を登るとすぐに林道へ。ここはまだまだ走れるコース。
一つ目のエイドを過ぎると本格的な登山道に。
ここから2kmくらいで400mアップするのでなかなかキツイ。
ガスが晴れると綺麗な雲海が。景色に癒されつつ、パワーウォークで登ります。
位山の頂上に到着。まだまだ体力十分。
頂上のすぐ近くには2つめの位山エイド。中学生やボランティアの方々が一生懸命対応してくれます。
飛騨市名物の赤かぶが塩っ気があって美味い。
エイドを出ると飛騨位山トレイル名物天空の遊歩道の登場。何回走っても稜線走りは最高です。登りのキツさも吹き飛ぶ。
遊歩道をパスしてこのコース最高地点川上岳の頂上目指して登ります。
分厚い雲に覆われて山頂からの景色はイマイチかと思いきや、
ドーン!見事な雲海が観れました。
さすがに山頂付近は風も強くかなり寒い。ここで何時間も待機してるスタッフの方々には頭が下がります。
川上岳からの下りも見事な景色。
重力に任せてガツっと降るとチェックポイント兼3つめのエイドに到着です。
手作り感満載のエイドがいい感じ。
ここでも名物の赤かぶを補給して早々に出発。
続きます。
生存報告。
仕事が猛烈に忙しく、走る時間も確保できずにいましたがなんとか生きております。
空き時間を見つけては、チームはてブロの楽しそうな練習会やレースレポ羨ましい気持ちで読んでました。
自分は仕事に忙殺され夢のUTMFのエントリーも、締め切りギリギリに気づく始末。
いろいろ考えた結果、自分にUTMFの舞台はまだ早いと判断しSTYにエントリーしました。
あとは抽選に当たることを祈るのみ。
外れたらチャレ富士行きます。
こそっとトレランの大会にも出てました。小さな大会でしたがコース設定がとても良く、景色最高だったので近々レースレポアップしたいと思います。
来週に迫ったFTR100は仕事の都合でDNS。
かなり練習不足の状態なので逆に良かったのかもしれません。(無理に走っていたら周りのランナーやスタッフに迷惑かける可能性大)
トレランの大会以外山には行ってませんが、初の肉山には登頂できました。
今年は12月の「大垣ハーフマラソン」がラストレースになるので、そこでPB更新できるようゆるゆる復活したいと思います。
また皆さまよろしくお願いします。
【レースレポ】上州武尊山スカイビュー
スタートからA1まで(1:54'22)※今回はスタートからの累計タイム
3時に起きて買っておいたパンとおにぎりを食べて会場へ。
3時半には会場入りして時間も余ったので、車の中で音楽を聴きながら過ごし4時半にスタート地点へ移動。
雨が降ったりやんだりとハッキリしない天気でしたが、身体を冷やしたくなかったのでカッパ着用でスタート。
2kmくらい走ったらトレイルへ。
まずは12kmくらいかけてジワジワとアップダウンをこなしつつ、800mくらい登って最初のエイドを目指します。
スタートから一時間。まだまだ渋滞中。
地元のおばちゃんが声援を送ってくれます。
降りも撮ってみたけどブレブレ。
スタートから1時間半。もうすぐA1だけどまだまだ渋滞中。
雨もやんで身体も温まってきたので、気分良くA1に到着。
すると初上陸の群馬の地で自分の名前を呼ぶ声が。
最初は気のせいかなと思ったけど、声の方向をみると昨日会ったショップスタッフのKさんが!
マジか!!
しかも専属のサポートばりに、この後のコースの特徴や走り方を詳しく教えてくれる。
見ず知らずの一見の客の自分にガッツリサポートしてくれるなんて、こんな有難くて心強いことはない。
気分も上げてくれるから、Kさんと話すと不思議と自信が湧いてくる。
ここではパンとプラムとオレンジをいただきました。
A1からA2(5:28'04)
ここから登りがキツくなって来きます。
だんだん渋滞も解消。
やっぱり山の中を走るのは気持ちいい。この辺りから走るのも楽しくなりテンションも上がってきました。
ガスっぷりが半端ない。
あそこがピークだ!と思って撮ったけど偽ピーク。トレランあるある。
そろそろ頂上だろうと思ってから結構登りましたが、最初の難関2000mオーバーの剣ヶ峰へ無事到着。
登り切ったところで一瞬だけ青空が顔を出してくれました。
登りきってホッとできるのも束の間。横山さんやKさんが、とにかく滑るから気をつけろと言っていた剣ヶ峰の下りがやってきます。
道幅が狭いうえに驚くほど滑る。さらに雨の影響もあってツルッツル。
足が滑って踏ん張りが効かないので、力が逃げて余計な体力使うので脚がどんどん消耗していきます。
しかもロープを駆使して降ったり、降りるための脚立があったり、急斜面の岩場を手を使って降りたりとバリエーション豊か。
なんとか剣ヶ峰の降りをパスするとロードに出て下り基調に。
しばらくするとウォーターステーションに到着。ここは500mlのペットボトル1本がもらえます。
ここでもなんとKさん登場!!
いいペースだよっと声をかけてくれ、ここからのコースを詳しく教えてくれます。
あなた神ですか!?
サポートがこんなに有難いものだとは。
W1を出発してしばらく降るとスキー場の急斜面が登場。
ここを降ればA2に到着。トレランはマラソンとは違って沿道に常に人はいないけど、その分エイドなどで応援してくれる人の声援がありがたい。
エイドに入る前に装備チェック。必携品のライトのみ。
施設の中にビニールシートが敷いてあるエイドなんて、なんかUTMFみたいだなっとちょっと感動。
豚汁とおにぎりとオレンジをいただき足早に出発。
まだA2で27kmしか進んでませんが、身体も動く、調子は良い、ペースも余裕でこの時は正直このレースもらったなと思ってました。
A2からA3(10:45'18)
A2を出発するとすぐにゲレンデの登りが待ち構えます。
しかもなかなかの斜度。
登り続けると、さらに急な斜面が現れるのでゲンナリ。
途中で武尊神社があるので心の中でお参り。
途中から登山道に入り、またもや2000mオーバーの武尊山を目指します。
剣ヶ峰より武尊山の方が登りはキツい。
脚で登るというより、手を使ってよじ登るパート多数。
笹やぶを刈って作ったばかりのヒト一人がやっと通れる道とは呼べない道。足場が悪く無駄に体力を消耗します。
脚に疲労が溜まり、集中力が欠け、気を抜いた時に事故は起きる。
足の置き場所をツルツルの木の根に置いてしまい足首グニャリ。
これはかなりマズい感じ。
ただ場所は山の中。誰も助けてはくれないので自力で進むしかない。
痛みも時間が経てば治まるかもしれないと、とりあえず武尊山の頂上を目指します。
ここからは痛くて写真撮る余裕もなし。
とにかくキツかった記憶しかないです。
キツイのと痛いのであまり覚えてませんが、軽いアップダウンをこなして下りへ。
下りは相変わらずのドロドロで、膝下まで埋まるポイントがあったりと素晴らしいコンディション。
痛みをこらえてなんとかA3に到着。声援を送ってくれる人たちがたくさんいて暖かい。
うどんと豆腐を食べながら今後について考えます。
残り80kmこの足でいけるのか。
痛みが限界になるまで、行けるとこまで行こうか。
ただ痛みが悪化して動けなくなった時は、スタッフや他の選手に迷惑をかけることになる。
次のエイドまで自分だけの力で行けるかと考えた時に、痛みが悪化した時行ける自信が持てなかったのでスタッフにリタイアを申告。
ICチップを外されている時はなんとも言えない感じでした。
完走の手応えがあったので悔しいですが仕方ない。
怪我をするってことは、運もあるけど一番は自分の技術が足りなかったんだと思います。
トレランは登りも下りも走るのも技術が必要。
自分はまだまだ技術も経験も足りなかった。
まずは怪我をしっかり治して、この経験を次に活かしたいと思います。
上州武尊山スカイビュー完。
【レースレポ前日編】上州武尊山スカイビュー
既報の通り週末に参戦した上州武尊山スカイビューはDNF。
悔しいし情けないから本当はレースレポ書きたくない。
でも結果から逃げてては成長できないので、この悔しさを忘れないためにもレースレポ書きます。
マラソンやトレランのいいところは、良い結果も悪い結果も100%自分の責任。
チーム戦じゃないから、レースに至るまでの練習過程、装備、レースプラン、全部自分で決めて実行してきた結果なので誰のせいでもなく自分のせい。
だからこそしっかり振り返ろうと思います。
まずは12時頃に群馬入り。せっかくなので東海地区では取扱店がない「Mountain Martial Arts」の商品や、「HUNGER KNOCK」の商品を扱ってるマニアックなお店「peace tree」さんへ。
このショップでスタッフのKさんと出会えたことが、上州武尊山に参加して一番良かったこと。
ちょうど「HUNGER KNOCK」のレアなキャップが発売日でしたが、こちらは残念ながら売り切れでした。
でも一個前の型が売ってたのでそちらをゲット。
MMAとのコラボBUFF、キャップ、シャツを衝動買い。
ショップスタッフのKさんといろいろ話してて、
明日上州武尊山出るんですーって話ししてたら、ハニースティンガーのグミとワッフルおまけしてくれました。
このKさんが本当に良い人だった(グミとワッフルくれたからじゃないよ)。翌日のレースもサポートで来るとのことだったのでレース当日に会いましょうとお別れ。
続いて受付会場の川場村体育館へ。ここで受付と装備チェック。
チェックされたのは、雨具、防寒着、携帯カップ、ライト、ファーストエイドキット、ポイズンリムーバーだったかな。
本格的な装備チェックは初めてだったので、荷物出すとき若干焦りつつも無事通過。
会場の外では地元のおばちゃんが団子汁無料で配ってました。
ブリーフィングの時間が迫ってたけど、美味しい団子汁とおばちゃんたちの方言に癒されのんびり過ごします。
優しそうな人柄が滲み出てる横山さんの丁寧なブリーフィングを聞き準備は完了。
内容はとにかく滑るから気を付けて、スキー場の登り辛いけど頑張れ、直登も多いけど頑張れ、登り切ったと思ってもまだ終わってないこと多いから頑張れ、下りもきついけど頑張れ、熊は出るものと思えみたいな内容。
体育館に戻ってうろうろしてたら、前から気になってた商品のブースを発見。
地元愛知県の松本義肢という会社が作ってる商品で、インソールの下に敷くパッドみたいなもの(写真左)。
一見すると本当に効果があるか怪しい感じがするけど、技術力に定評がある松本義肢が作ったなら大丈夫だろうと試しに購入。
このパッドは鏑木さんや望月将悟選手も使ってるらしく、インソールを5mm高くすることでふくらはぎの疲労軽減や反発力を高めてくれるらしい。
本当はこのパッドだけで良かったけど、インソール買うとタダでもらえたのでインソールも購入。
その後は宿に到着して22時頃に就寝。
ここまではホント順調にいってました。
次回レースレポ。
【超遅報】上州武尊山スカイビュー完走できず。
華麗に散りました。
実力不足の練習不足。
もっと精進します。
写真は序盤の難所、武尊山の山頂。
上州武尊山スカイビュー【補給食編】
装備編に続いて補給食編。
装備編はこちらをどうぞ。
これが今回一番悩んだところ。今までのレースでも最長距離は100km、一番長い時間走ったレースでも16時間しかない。
今回の予想タイムはざっくりと30~33時間くらいで考えているので、未知の領域すぎて想像がつかない。
ロングレースは食べれなくなったら終わりなので、分からないなりに念入りに準備。
OSJクオリティのONTAKEと違いエイドも充実していて食糧も豊富にあるけど、疲れが溜まってきた時に固形物がどれだけ食べられるか分からないので、エナジージェルは2時間に1本として16本プラス予備の1本。
そして5時間に一回「MUSASHIのNI」でアミノ酸補給してリカバリー。
これ味はホントにマズいんだけど、効果はある気がするんだよね。
グリコのハイポトニック粉末。
水に混ぜてスポーツドリンク作るやつ。水オンリーのウォーターステーションが6か所あるので、混ぜてスポーツドリンクにする予定。
あとはグミと羊羹、念のため塩熱タブレット。トップスピードとペスパは持っていくか悩み中。
ドロップポイントでのご褒美は、フルーツとコーラとういろう。
ういろうのもっちり感がいいんだよねー。
この3つはドロップポイントでは定番になりました。
補給はこんな感じで行く予定。エイドも充実してるからこれだけあれば足りるでしょう。
レースが近づいてきて、楽しみ2割不安8割だったのが、楽しみ1割不安9割の精神状態でビビりまくってますがなんとか頑張ります!
上州武尊山スカイビュー【装備編】
レースまで一週間を切ったので、そろそろ準備を開始。
今までのレースとは走る距離も時間も桁が違うし、必携品も厳しく定めされているので漏れがないよういつも以上に念入りに。
備忘録的に必携品リストに沿ってアップしときます。
配布するナンバーカード、計測用ICチップ。
これは当日受け取るので、忘れず取り付ければ大丈夫。
コースマップ、コンパス(電子コンパス等のコンパス機能がある物でも可)
これはプリントアウトした地図とスマホでオッケー。
ライト2個(動作確認済)、およびそれぞれの予備電池
ブラックダイヤモンドのアイコンをメインライトの予定。スポットはONTAKE100の時に明るさ不足で、単体では使い物にならなかったので予備扱い。
アイコンは実践で試したことないので、念のためハンドライトのジェントス閃も持ってくつもりです。
明るさ不足だとスピード全く出せなくて辛かったし、怪我のリスクも高まるので、ここは多少装備が重くなっても仕方なしと割り切ります。
テーピング用テープ(包帯、ストラップになるもの。2メートル×5センチ幅以上)
ファーストエイドキットの中に放り込んでおきます。5cm×4.5mあるので余裕で規定をクリア。
フード付きレインジャケットとレインパンツ
どのトレランの大会でもレインジャケットが必携品にある場合、よく見かける注意書き。
『どちらも「ゴアテックス」あるいはそれと同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの。』
詳しくない人はゴアテックスの物を選べば問題なし。
みんなゴアテックスなら人と違うものがいい、という天邪鬼の人は防水と透湿機能に基準となる数値があるので、勉強してクリアしてるやつを選びましょう。
自分は天邪鬼なので、ゴアテックス製ではないレインウェアです。
だってデザインカッコいいし、4ウェイのストレッチ素材が動きやすくて最高なんだもん。
OMMのカムレイカ。
携帯電話
念のため防水ケースに入れて持ってく予定。
水
Hydrapakの500mlを2本。もし気温が高そうならこれにハイドレも加えるか、ボトルを750mlのに変更する予定。
ONTAKE100でも500ml2本でいけるから、余程のことがない限り500ml2本のみで行くつもり。
携帯食料
これは別の記事にアップする予定。
距離も時間も未知数なので相当悩みました。
トレイルを走るのに相応しいシューズ(サンダルを除く)
ラ・スポルティバのアキラ。こいつと心中してきます。
久しぶりにTペース走。
来週はレースを控えてますが、長い距離を走らなければ大丈夫だろうと考え、超久しぶりに5kmTペース走。
レース前に心臓に負荷を与えておきたかったのと、これからのマラソンシーズンに向けての現状把握。
設定タイムはキロ3分55秒。ちなみにこのペース去年の東京マラソン前だと、卒検(15kmBU走)のラスト5kmと同じペース。
1km目キロ3'54。
なんとかパスできたが既ににきつい。本当に卒検クリアしてたんですか?
2km目はキロ3'52。
タイムを意識しすぎてキツいのにペースアップ。レース前に5kmTペースは追い込みすぎだから、4kmに短くしようと早くも下方修正。
3km目キロ3'56。
今度はペース落としすぎて1秒アウト。いまいちペースが掴めない。
4km目キロ3'55。
最後だけドンピシャ。あと1km行けなくもなさそうだったけど、メンタル弱いのでレース前を言い訳に4kmで終了。
いいイメージで終わるのも大事だからと、自分に言い聞かせます(笑)。
結果はこんな感じ。
キツくなるほどスライドが広がってるので、フォームが崩れてるってことかな。
この状態からシーズンインしてどこまで伸ばせるか。
9月は合計115kmと順調に走れてるし悪くないぞ。
ようやくエンジンかかってきました。
別大出ます!
無事0次関門突破できました。
最初の5分くらいずっと待機画面だったので焦った焦った。
せっかく権利あるので(カテ4だけど)、ランナー憧れの大会に一度は出てみたい。
ちなみに陸連登録のサブ3ランナーの方々は、参加費用さえ払えばクリック合戦なしの無条件で走れます。
エリートランナーの特権ですね。11月24日まで申し込めるし。
別大は噂によると、同じレベルの集団が出来やすく引っ張ってもらえるからPB狙いやすいらしいです。
なんとか3時間一桁狙いたいなー。
実力通りの走りができれば関門に引っかかることはないと思うけど、去年の神戸マラソンのようなことがないよう万全の状態で挑みたいです。
上州武尊山スカイビュー(山田昇杯)まであと3週間。
今まで出た大会の中でも、1番キツくてシンドイレースになるであろう大会まであと3週間。
どれだけキツそうかは高低図をどうぞ。
2,000級の山が序盤に2つ。見てるだけで気持ち悪くなりそう(笑)。
8月にサボりまくった分は、先週と先々週の2週間でトータル170kmくらい走ったので距離を踏む脚はなんとか取り戻したかなと思います。
あとは経験したことのない、強烈なアップダウンに耐えられるかどうか。
距離129km、累積標高差9,200m、制限時間35時間。
どの数字を拾っても過去最高を更新。
正直なところ累積標高差9,200m以上って、想像も付かないし不安と恐怖しかないけど、久しぶりの未知への挑戦なのでワクワク感もあります。
考えてみると最近は100kmマラソンもONTAKE100も一度走ったことあるコースや距離を走ってるだけで、もう一段階上の高みに挑戦するのは久しぶり。
自分が走ったことないコース、走ったことない距離を走るのは、不安もあるし恐怖感もあるけど完走した時の達成感は格別です。
エントリーした時は今より3kg体重減らせば完走できると思っていたけど、その時より3km増えてるってどうなのって感じですが、残り3週間悪あがきしてみます。
この大会終わったらロードの練習にシフトチェンジ予定。
まだハーフしかエントリーしてないけど、今日の夜0次関門突破できれば今シーズンのフルも予定が立ちそう。
9月からは本気出す!(チーム中部のスローガン)