【DNS】上田バーティカルレース【レース】
5月3日に開催された上田バーティカルは、仕事に押しつぶされDNS。
初のバーティカルレースだったので、楽しみにしてましたがこればかりは仕方ない。
GWも1時間くらいのランタイムを確保するのに一杯一杯で、休みらしい休みは送れませんでしたー。
今週末でひとヤマ越えられそうですが、5月いっぱいはバタつきそう。
みなさんのブログも読んではいますが、コメントする余裕がないので申し訳ないです。
萩往還のレポやロング走など頑張ってる記事読むと、自分も頑張らなくちゃと勇気づけられます。
6月に入れば、飛騨高山、バンビさん主催のオフ会、ONTAKE100、上州武尊とラン三昧なのでそれを楽しみに頑張ります!
写真はまったく関係ないけど、チャレ富士の完走メダル比較。
【レースレポ】チャレンジ富士五湖【レース】
2017年、100kmレース4連発の大事な初戦!
しかもロードでのウルトラは、まるっと1年ぶり。
楽しみのような、ワクワクするような、完走できるか不安のような、イロイロな気持ちが入り混じって興奮してるからなのか、道の駅で仮眠を取る予定だったけど、ほとんど寝られず会場へ向かいました。
100kmの部は富士急の駐車場。シャトルバスで会場入りしますが、待機してるシャトルバスの数ハンパない。
さすか27回もやってると運営が慣れているので、万が一にもバスが足りないなんてことはなさそう。
会場着いて着替えてブラブラしてると、あっという間にスタート時間の4時45分。
写真は4時30分スタートの人達。これから一緒に100kmを走る同志たち。純粋に、ガンバレという気持ちしか湧いてこないのが不思議です。
キロ5'40をベースにポクポク走ります。
かなり前の方でしたが気にせず走ります。
白樺の並木道。ここはお気に入りの区間。雰囲気良いです。
1つ目の湖、山中湖。
湖畔のおにぎりエイド。4種類あったので、たまごと梅を一つずつ補給。
ランニング後のビールは最高に美味しいけど、ランニング中のおにぎりも結構美味しいです。
山中湖の端っこあたり。だいぶ雲もなくなってきたけど、まだまだ気温上がらずで寒い。
富士北麓公園越えてからの3km続く急な下り坂。ジワジワと筋肉削られます。
この坂が最後の最後、地獄の上り坂として立ち塞がります。
43km地点の河口湖ステラシアター給水所。
気持ち良いペースで走ってるので、疲労感もなくモチベーションもまだまだ高い。もうフルの距離かって感じ。
2つ目の河口湖。この辺りから気温が上がってきて、暑くなってきました。
信号待ちのあいだに桜を一枚。外国人観光客も多くて、ゼッケン着けて走ってる集団を不思議そうに見てました。
ドロップポイントの岸和田給水所に到着。
スポンサーのDNSブースが、補給食やドリンクなど豊富で助かりました。
エナジージェルをポケットに突っ込んで足早に出発。ここの坂も結構な斜度なので、パンを片手に歩きながら食べます。
西湖かな・・・。2度目のチャレ富士にて初の富士山お目見え。
60km過ぎた辺りで、キツくなってきて写真少なめ・・・。
正確には動画は撮ってたんだけど、手ブレ酷くて切り抜くのもままならない状態。なのでここからはほとんど写真なし。
60kmまではキロ5分40秒を上回るペースで予定通り。
60km以降もペースはほとんど落ちなかったけど、エイドでの休憩時間が長くなってしまったのでその分ペースダウン。
日差し強くてキツかったけど、たまに顔を出す富士山が良い。
70km越えて完走を確信してからは、ペース落としても完走間違いないからラクしよう。
いや頑張って今のペースで走ろう、みたいな感じで頭の中で天使と悪魔がバトル開始。
次のエイドまでは頑張って走ろう作戦で、なんとか悪魔を振り払いました。
80km越えた辺りから徐々にペースが落ちて来ましたが、なんとか6分15秒くらいをキープ。精進湖から続く上りや、市街地の上りもなんとか上ることができました。
このまま最後まで走り切って完走してやろうと、河口湖ステラシアターのエイドを気合い入れて出発。
10時間30分切りできるかどうか、際どいタイムでしたが最後の3kmの上り坂に挑みました。
しかしまさかのガーミン充電切れ。
残り3kmくらい時計なんて関係ないだろうと走りましたが、充電切れと同時に気持ちも切れてしまい脚が動かない。
このペースでは、30分切りは無理だと歩きに変更しました。
1度歩いてしまうと、もう走れません。
最後は軽く下って、競技場に入って応援の花道を通るだけ。
走り終わったランナー、その家族、地元の方々、たくさんの人が、
お疲れさま!
ナイスラン!!
と声かけてくれる。この雰囲気は何度味わっても最高!!
フルマラソン走って、目標タイムをクリアした時とはまた違う喜びです。
上手く表せないけど、長い距離、長い時間をかけて無事ゴールに帰ってこれた安心感や達成感。
お袈裟かもしれないけど、生きてるっていう実感に近いかも。
フルマラソンに少し飽きてきた人、タイム伸び悩んでいる人には特にオススメ。
ハーフやフルとは別の競技なので、また違った世界が見れます!
電池切れのため95kmまで。14時間持つカタログスペックだったので、切れた時は誇大広告かよー。チクショウ、ガーミンめ!
とか思ってましたが、ロシア製のgpsを切ってなかったの思い出しました。
ロシア製gps作動した状態だと最大10時間なので、ほぼカタログスペック通り。
スタート時電池残量98%だったこと考えると、カタログ以上かも。
悪態ついてごめんなさい!
5km毎の手動ラップにしてみましたが、5kmの看板見逃したりしてバラバラ(笑)。
信号ストップやアップダウン考慮すると、来年のチャレ富士でサブ10狙うには、もっともっと走力アップしないと厳しいなー。
それか信号&アップダウンのないサロマ湖ウルトラに遠征しちゃうか!?
こんな綺麗に富士山見えるなら、チャレ富士もまた出たいし悩ましい。
最後歩いたけど、コースのほとんどを走りきれたので自信にもなったので、引き続き地道にトレーニングして今年の最難関レース、上州武尊の完走目指し頑張ります。
岡山入り。
バタバタしててチャレ富士のレポが全然書けてません。しばしお待ち下さい。
今日から出張で岡山入り。
サクサクっと仕事を片付け、1度行ってみたかったデニムの聖地、児島のジーンズストリートへ行って来ました。
全然デニム詳しくないけど(笑)。
平日だからか、週末に児島フェスティバルを控えているからなのか、人は少なかったです。
有名な看板。
写真だと分かりづらいですが、アスファルトがデニム色。
こんな感じで街の中にデニムが自然に溶け込んでます。
有名な桃太郎ジーンズ。
混んでる時は入場制限かかるらしいけど、今日は自分1人だったのですんなり入れました。
マンツーマンで色々教えてもらいましたが、明日には忘れてそうだけど(笑)。
まったく買う気なかったのに、本店限定なるデニムを発見・・・。
自分は限定物に弱い典型的なミーハー・・・。
しかもせっかく来たから、という謎理論が追加されると・・・。
あ〜買ってしまった!!
本店限定のタグとライン。
内生地は限定の藍色。
10年保証付いてるからと、自分を正当化します(笑)。
裾直しもすぐやってくれて、10分で受け渡し。
その10分の間に、良さげなシャツも見つけて1枚購入(笑)。
もう帰るぞと心に決めたけど、雰囲気良いシャツ専門店を見つけてしまいここでも1枚購入。
これ以上いるとホントに危険だと思い、逃げるように岡山駅に戻りました。
そしてふらっと入った八文字へ。
岡山の酒蔵のお酒。これ美味しかった。オススメです。
たこの天ぷらも美味。
初めて食べたシャコの酢漬け。これも良い。
にぎりおまかせ8種。
値段も手頃で、大将と女将の雰囲気も良く居心地がいいお店。
気分良くホロ酔いでホテルに戻ったので、このブログ書き終わったら寝まーす。
もちろんシューズ持参してるので、朝ランします。
岡山いいとこだよー。
【速報】チャレンジ富士五湖【レース】
95km地点まで目標の10時間30分切りを確信してましたが、最後3km続く急登に返り討ちにあいました。
ただいろいろ気づくこともあったし、タイムもまあまあ満足してます。
また詳細は後日!
【レース】チャレンジ富士五湖【前日編】
所要3時間で無事富士吉田市に到着。
さっそく今遠征のメインほうとうを喰らいに行きます。
大豊でカーボイン。
1年ぶりのほうとうウマーイ!!
かぼちゃが良いよねー。
この銭湯でお風呂入ったので、道の駅で仮眠します。
どれだけ寝れるかなー。
明日レースの方々お互い頑張りましょう!
【レース】チャレンジ富士五湖【準備編】
1週間を切ったのでチャレ富士の準備を開始。
今のとこ天気予報は晴れ時々くもり。
最高気温は17℃とちょっと高めですが、スタート時間早いのでたぶん大丈夫でしょう。
前日は夕方くらいに富士吉田市入って、ほうとうか吉田うどん食べて、スーパー銭湯でお風呂入って、近くの道の駅で車中泊の予定。
寝れなかったら車の中でUTMFやUTMBのDVDでも観ながら時間潰します。
2回目になると勝手が分かるので予定も立てやすい。
シューズはひっそりと買ったonのCloudflow(クラウドフロー)。
ウルトラ用で買ったナイキのルナテンポは、しっくりこなかったので練習用に格下げされました・・・。
当日のウェアこんな感じ。いつもと一緒(笑)。
晴れを前提にウェアはいつもの赤サロモンにパタゴニアのランパン。
マクダビッドのアームスリーブとレッグスリーブ。
BUFFは富士山なのでUTMF2015の限定BUFF。
ジャケットは当日の気温で決めるつもりですが、脱ぎ捨てサービスもあるのでたぶん着ると思います。
薄いですがこいつを1枚着るのと着ないのとでは全然違う。
白ならナンバーも透けるので、チェックポイントでわざわざジッパー下げて見せる手間も省けます。
東京マラソンの時もブログ読んでますって声かけてくれる人いて嬉しかったので、見かけたら気軽に声かけて下さーい。
ザックはなしでウエストベルト。
アルティメイトディレクションのネムネムスペシャル。ちょこちょこっと手を加えてレースベルト使用に改造してあります。
個人的にはそこまで暑くないこの時期のウルトラは、5km置きに給水所もあるのでザックもボトルも必要ないと思う。必要なジェルはポケットとウエストバッグに全部収めます。
ドロップバッグは前回着替え入れたけど、まったく着替えようという気にならなかったので着替え類はなし。ジェルとパン程度の食料だけにします。
上段左のグリコのワンセコンドは走る30分前に飲む用。その他が走りながら補給するもの。いちおう10km毎に一本の予定。
固形物も欲しいのでHONEYSTINGERのグミとスポーツヨーカンも。
中段がドロップボックスで追加するもの。後半はカフェイン入りを多めに。
下段左のスティックはMUSASHIのNI。
これ味はめちゃくちゃマズイんだけど、個人的に効く気がするので30kmに1本アミノ酸補給用で持って走ります。
アミノバイタルとMAGMAは走り終わったあとに飲む用。走り終わった後って胃が疲れてて食べられる物限られるから念のため。
こうやって見ると薬漬けというかジェル漬け(笑)。
でも今までハンガーノックになったことないから自分には合ってると思う。
そして秋の上州武尊山に向けて、エイドの給食(おにぎり、うどん、パン、おかゆ等)も無理してでも全部食べるつもり。
食べても平然と走れるような強い胃を目指して内蔵から鍛えます。
準備はバッチリ。あとは忘れず車に積めばカンペキ(笑)。
目標タイムは10時間30分切り。
100kmの旅に向けてだんだんテンションも上がってきたぞ!
【ワークアウト】先週のまとめ【2017.4.9-4.15】
4.9 SUN 10kmペース走
チャレ富士2週間前なので距離は短めで、強度はまあまあな練習にしようかなと久しぶりにペース走。
目標タイムはキロ4'10でしたがなんとかクリア。
キツイかったー。
サブ3目指すには40分切りは必須でしょう。
まだまだスピードも心肺機能も足りないので頑張ります。
4.10 MON ランオフ
今週からチャレ富士に向けて疲労抜き。
4.11 TUE 筋トレ
ジムで筋トレのみ。
ランニングはお休みで休足日。
4.14 FRI ランオフ
休足日。
4.15 SAT ヤッソ800(5本)
ツユダクさん推奨のドMが喜びそうなきっついトレーニング。ヤッソ800にチャレンジしました。
設定タイムはキロ3'45なので800mでジャスト3分。なのでレストも3分。
1週間後にチャレ富士が控えているので、どんなものか味わうためと刺激入れのため5本の予定で開始。
ガーミンの設定ミスって繰り返し1回にしてたので、2本目スタートと同時に終了してしまった。
慌ててスタートボタン押して測ったけど800mが正確に分からなかったので、2本目は数字がちょっとおかしいです。
画像2枚目の1本目(3本目)からは時計でインターバル設定したので問題なく実施できました。
5本とも目標タイムはクリアできましたがこれはキツイ。
最初の2本はインターバルより楽じゃん!
とか思いましたが、本数重ねると足がどんどん重くなっていきます。
乳酸が溜まってきてるな〜って感じ。
これを10本はかなりキツイ。ってか出来る気がしない(笑)。
でも卒検と一緒で800mを3'00で10本出来ればフルマラソン3時間、3'15なら3時間15分、3'30なら3時間30分で走れる指標になるらしい。
とりあえず3'05で10本クリアすることから始めようかな。
月2回ペースで練習に取り入れようと思います。
【ザック】ウルトラスパイア/ザイゴス2.5【ギア】
ウルトラスパイアのザイゴス2.5買いました。
カッコイイ!!
ちょっと気になってたボトルの位置はそれほど問題なかったです。
決め手は収納力。公式発表の容量がザイゴス10L、AKマウンテンベストが11.5Lですが、実際に比べるとザイゴスの方がメイン荷室が大きく感じ、たくさん物が入りそうだったのでこちらにしました。
メイン荷室は2つに分かれているので使い勝手も良さそう。
さらにハイドレーションは背面に設置する設計。そのためハイドレへの補給がメイン荷室を開けることなく、スムーズにできるようになっています。
ザック下のポケットもアクセスしやすく、身体が固い自分にとってはサイドポケットより取り出しやすい。
ポールもザックをいちいち降ろさなくても仕舞えるらしい。(かなりコツが必要そうで、実際試してみると自分は走りながらはムリっぽい感じでしたが)
ウルトラスパイアの特徴である、フロント部分を調節するMaxO2スターナムストラップ。
簡単に言っちゃえばバンジーコード。これは好き嫌いが分かれる部分だと思う。
自分は特に気にならなかったけど、ベルトと比べると接地面積が狭い分圧迫感が強い気がする。それと耐久性が少し心配。
付属のボトル。身体にフィットするように歪曲していてこだわりが感じられます。ただ自分はHydrapakのソフトフラスクを使うかな。
少し持ち上げればボトルを抜き挿ししなくても補給できそうな気もします。これは実際に試してみないと分からないけど。
全体的にかなり好印象で期待度MAX。
先日買ったアキラと一緒にデビューさせる予定です。
デビューが待ち遠しい!
【シューズ】La Sportiva(ラ・スポルティバ)/AKIRA(アキラ)【ギア】
週末はゼロベースで自分の足にあったトレランシューズ選び。
サロモン、コロンビア・モントレイル、スポルティバ、イノヴェイト、ホカオネオネ、アルトラの各シューズを試履した結果、サロモン、スポルティバは足の横幅Dの自分でもフィット感が良く、その他はイマイチなのでサロモンとスポルティバから選ぶことに。
ただサロモンは靴紐がクイックレースシステムでこの感触が好きじゃなかったので、スポルティバが勝ち抜け。
用途は100kmオーバーのウルトラレースなので候補は、
◯ミュータント
◯アキラ
◯アカシャ
◯ウルトララプター
◯ブシドー
の5種類。
箱もカッコよくないですか?
名前も見た目もカッコ良くてブシドーが第一候補だったけど、ウルトラには向かないという店員さんの助言を受け落選。
第二候補のアカシャはスポルティバの中でもあえて幅広に作ったタイプのため、自分の足には合わず断念。
ウルトララプターは他のシューズと比べると重たく感じたので落選。
残ったミュータントとアキラで悩みに悩んだ結果、ニューモデルのアキラに決めました。
決め手は踵のフィット感がアキラの方が高かったこと。それとミュータントはアッパーの形状が独特で、紐が結びづらそうだったこと。
グリップ力高そうな存在感抜群のソール。
アキラの方が若干重いですが数字ほど重さを感じなかったので、上州武尊山を見据えて足への衝撃吸収生とプロテクションの高さを重視しました。
ちなみに色のチョイスは自分のセンスではないので悪しからず(笑)。
本当はブラックが良かったけど、カラーはバター色(イエロー)しか入荷がなかったので妥協しました。
店員さんいわくスポルティバのシューズは日本に入ってくる数も少なく、予約で結構な数が捌けちゃうらしい。さらに入荷のタイミングも読みづらいらしい。
どれだけ試し履きしても実際に走ってみないと足に合うかどうかは分からないので、早く山を走りたいですがチャレ富士終わってからにします。
早く履きたいぜ~。
【ワークアウト】先週のまとめ【2017.4.2-4.8】
4.2 SUN 山ラン
2週間ぶりに山へ。
体感的に去年より登りで走れるようになった気がするし、下りもスムーズに走れている気がする。
チャレ富士が終わるまで山ランはこれで一区切り。やはりロードと比べると捻挫など怪我率高いので、3週間前からは控えます。
4.4 TUE ランオフ
ジムで筋トレ。
FRI ランオフ
ノースローデー。
SAT 10kmEペース走
雨の中Eペース走。幸か不幸か走り出した直後に雨降ってきたので続行。雨の中走り出すモチベーションはないが、一度走りだしてしまえば途中でやめても同じなので走りきってやりました。
まとめ
チャレ富士まで2週間となったので、今週は疲労抜きの予定。今年もほうとうと信玄餅アイス食べるぞー!
実践鏑木トレミ。
誰がいい始めたか、トレラン界のレジェンド鏑木毅氏の名前を冠したトレーニングがあるらしい。
その名も鏑木トレミ。
トレッドミルで斜度をMAXの15%に設定し、時速8kmで60分走るというものらしい。
ちょうど雨でポイント練習ができなかったので、鏑木トレミにチャレンジしてきました。
スタートしてすぐ気づく。
これはハンパなくキツイ。
時速8kmでは間違いなく持たないので、スピードを落とし時速7kmで巡行。
それでも十分キツイ。
そしてすぐに噴き出る汗。出てくる汗が尋常じゃない。
雨で混み合うジムの中、1人だけおかしな傾斜で汗だく。
完全に変な人。
周りを気にしないよう無心で走り、なんとか60分をクリア。
理論値では1,050m登ったことになるのかな!?
周りの眼と溢れ出てくる汗さえ気にならなければ、かなり良いトレーニングになる気がする!
これから梅雨に向けて、鏑木トレミを積極的に取り入れていこうかな。
トレランシューズについて。
今まで履いたトレランシューズは、モントレイルのバハダⅡ、フリューイッドフレックスFKTの2足。
バハダⅡはソールの磨り減り、アウトソールが先端から剥がれてきたため寿命と判断し引退。
現在はフュルーイッドフレックスでトレイルを走っていますが、使用したのはまだ2回。
走行距離35km、累積標高2000mくらいですが、すでにアウトソールボロボロの上ソールが先端から剥がれてきました。
アウトソールがボロボロになるのは当たり前だから仕方ないけど、いくらなんでも耐久性なさすぎじゃないか?
しかも2回目で剥がれてくるなんて、もしかしたらレース中に剥がれてパコパコになる可能性がないとも言えないレベル。
しばらくは接着剤で補修して練習用として履きつぶすけど、見た目が気に入ってただけにちょっと残念。
う~ん。
結局靴も個体差があるので、たまたま外れを引いただけなのかもしれない。
そもそも自分の走り方が悪いのかもしれない。
可能性はいろいろ考えられるけど、いい機会なので他のメーカーのシューズも試す。
モントレイルっていう響きは好きだったけどコロンビア・モントレイルって響きに疑問も持ってたし。
もともとおんたけ、上州などウルトラレースはフリューイッドでは走るつもりなかったのでここでモントレイルから一回離れてみます。
ただマラソンシューズでさえCよりのDサイズ。
スーパー偏平足の自分は足に合うシューズを見つけるのが大変ですが、これがトレランシューズになるとさらに難しい。
ワイド気味に作ってるメーカーが多いので全然足に合わない。(バハダⅡも正直足には合ってなかった)
今のとこラ・スポルティバとイノヴェイト気になってるんだけど、名古屋で取り扱ってるお店少ない上にサイズの在庫がほとんどない、
サロモンは在庫も種類も豊富だけどシューレースが足の感覚に合わないし、ホカオネオネの厚底は自分では履きこなせない。
ノースフェイス、アシックス、アディダスなどもトレラン用シューズ出してきてるけど、履いている人も少なくいし出始めたばかりなのでまだまだ信用できない。(と自分は思う)
う~ん。
シューズ選びは本当に難しい。
実は悩んでいる時や調べている時が1番楽しいんだけど。
週末はショップ巡りしてひたすら履きまくろうかな。