DEBUがUTMBを目指す!!

次の目標はUTMB完走。そして国内マイルレース制覇。

上田バーティカルレースと上州武尊山スカイビューレース。

9月のトレランレースは信越五岳トレイルが第一候補でした。

しかし詳細がなかなか発表されない。去年は2月には発表されていたので、何か問題が発生しているのかと心配になります。

そうはいっても年内フルマラソンのエントリーも始まってきたので若干の焦りが。

信越五岳を待ってるといつまで秋以降のスケジュールが決められない。

しかも信越五岳はクリック合戦ではなく抽選で、UTMF・STYに参加していた人や参加予定だった人が流れてきそうなのでかなり厳しそう。

そして100マイルが新たに追加されるかもという噂。

サポートメンバーがエイドで補助できたり終盤40kmペーサーと一緒に走れたりするけど、サポートしてくれる人いないので逆にメンタルやられそう・・・。

などを考慮して、上州武尊山スカイビューレースにエントリーすることにしました。

9、10月の100km級レースが信越五岳、上州武尊山、KOUMI100の3レース。

その中で完走難易度が1番高そうだと思ったのがKOUMI100。

1周32kmのコースを5周する160km、累積標高約9000m、完走率35%というヤバさなので完走できる気がしない。

上州武尊山も累積標高9000mオーバーですが、まだこちらの方が可能性があるかなと。

最悪上州武尊が完走できなくても、7月のおんたけを完走すればUTMFへのエントリー資格はゲットできるし。

10月後半から11月にもう一発長めのトレイルレース入れてトレランシーズンは終了予定。

Fun Trails、嵯山道、奥四万十、山中温泉、氷ノ山が候補かなー。

そして12月にハーフ走って1~3月でフル。

UTMFの日程と抽選次第で予定変わるけど、ざっくりとスケジュールが見えてきました。

本当は金沢、横浜、大阪などビッグレースも走りたいけど、調整不足でムリに走って撃沈したり怪我したら意味がないので年内のフルは自重します。

話は変わりますが、31日に発売されたばかりのこいつ。結構ローカルな大会も含めて、2017年のトレイルレースが網羅されています。

永久保存版の価値有り。

マラソンと比べるとまだまだトレイルの情報は少ないのでかなり助かります。

本を見てるとGW中に面白そうなレースを見つけたので早速エントリーしました。

太郎山登山競走。またの名を上田バーティカルレース。

700mの標高を3.3kmで駆け上がるスカイランニング。気軽に参加できそうだし、登りは結構得意なんで楽しんで走りたいと思います。

仕事忙しすぎてDNSの可能性もあるけど、1日くらいならなんとかなるでしょう。

フルマラソン完走できる実力あれば、ショートやミドルなら気軽に参加できると思いますよー。

夏場暑くて練習に身が入らない人や、坂が苦手という人はトレランオススメです。

【ワークアウト】先週&3月のまとめ【2017.3.26-4.1】

3.26 SUN ランオフ

土曜日にロング走を前倒ししたのと、予想通り雨だったのでランオフ。

久しぶりに走らない日曜日を過ごしました。

3.27 MON 10kmEペース走

ロング走後に計った体重が68.9kg。久々に60kg台を拝みましたが、前日のラーメンが効いたのか朝計ったら73.15kg。

ロング走→水分抜けた。

ラーメン→炭水化物蓄積。

炭水化物は水分溜めるから増えるの分かるけど、日曜日挟んで体重が4kg増えるのはビビりました。

炭水化物は3倍の水分を溜めるから一時的に体重増えるけど、これは2日も経てば元に戻るので気にしない。

3.28 TUE 10kmEペース走

ツラツラと走る。

3.29 WED ウルトラペース走

若干疲労感もあったのでポクポクと気持よくラン。

3.30 THU ランオフ

3月からは心を入れ替えてジムに通っているので、みっちり1時間筋トレ。

下半身はそれなりに筋肉ありますが、上半身の筋力不足で差がハッキリ

3.31 FRI トレッドミル1時間

雨のためトレッドミル1時間+タバタ式でバーピー。

久々にタバタやりましたがこれはホントにキツイ。たった4分ですがかなり追い込めるのでオススメです。

4.1 SAT 4kmTペース走

設定タイムはキロ4'00だったけど、ラスト1km耐え切れずギブアップ。まだまだ実力不足です。

3月まとめ 走行距離:272km

東京マラソン後ダレることなく、ウルトラとトレランの練習に移れたのが良かった。

去年は静岡マラソンのあと、腸脛靭帯炎に悩まされて3ヶ月くらいまともに走れない時期があったけど、地道にストレッチをやってるおかげか痛みも違和感もなくラン生活が送れています。

3月は確定申告、年度末進行などやること多かった割に月間走行距離も久々に250km超え、いい感じに追い込めているので万全の状態でチャレ富士に挑めそう。

もうロキソニンには頼らない。

そして4月半ばから5月下旬まで鬼のように忙しくなり、ゴールデンウィークって何ですか状態が確定してますがなんとか練習時間を確保できるよう頑張ろう。

朝1時間早く起きて朝ランしかないかなー。

チャレンジ富士五湖のペースを考える。

先週土曜日に50kmのロング走も無事終え、あとは怪我をしないよう心肺系の練習を中心にやってく予定。

ロング走ではレース時の目標タイムを何分にしようか探りながら走りましたが、その結果今回は10時間30分切りを目指そうと思います。

中途半端だろう!

それならサブ10目指せよ!!

という声も聞こえてきそう(笑)。

ですがサブ10は今の実力ではムリー。

サブ10を目指すにはエイドでの補給や信号待ちなどを考慮すると、9時間30分くらいでゴールできるキロ5分40秒ペースで走ってギリギリいけるかどうか。

自分の実力では絶対にムリー。

今回はサブ10を目指すステップとするため、サブ10.5という中途半端なタイムを目指して頑張りたいと思います。

プランとしては行けるとこまで5分50秒ペースで押す。(理想は80kmくらい)

終盤どこかで確実に潰れるので、最後は気合で乗り切る。

この完璧なプランでサブ10.5を目指したいと思います。

【独断・偏見】エナジージェル比較【マラソン・トレラン】2018.5更新

-2018.5月28日-
WINZONE、アスリチューン、ハニーアクション、宮崎エナジージェル、エナジーサウルスジェル追加。
まとめメージの商品名にメーカーサイトのリンク追加。
マグオンのメーカー名をシーオスからセロトーレに変更。
上記ジェルをまとめに追加。

ウルトラ、トレランを走るようになってからエナジージェルを買う機会が増えたので、備忘録的にまとめてみました。

ネムネムの好みが色濃く反映されていますのであしからずご了承を。

少しでも読んでくれた人の参考になれば嬉しいです。


評価基準

ロングレース時のエネルギー切れ、ハンガーノック回避が目的で1個辺り100kcal以上が目安。

味、携帯性、価格の3項目を5段階で評価。
(2018.5月の更新でWINZONEが美味しすぎたので味だけ6を追加)

味の基準は美味しいか美味しくないか。疲労時でもストレスなく補給できる味なのかどうか。そして水なしの単独でも飲め味わいなのかどうか。
水の量が限られているトレランでは補給のタイミングが縛られるので、水の有無は結構大きなポイント。これらを踏まえて味として評価。

携帯性はサイズ感、持ち歩きやすさ。もちろん小さければ小さいほど評価は高くなる。
また開けやすさも重要な要素で、どれだけスムーズに開封できて補給できるのか。それも踏まえて携帯性を評価。

価格はそのまま価格。1回のレースで20個くらい持っていくこともあるので、安いに越したことはない。お店によってマチマチだと思うのでアマゾン価格を参考に。

効果に関しては人それぞれ感じ方があると思うのでそこは敢えて触れません。純粋にエネルギーを補給して、ハンガーノックやエネルギー切れを回避することが目的です。

こんな感じで独断と偏見でまとめました。

ワンセコンドCCD(グリコ)

携帯性 価格 カロリー
5 2
(86g)
4
(205円)
165kcal

【味】
味は「レモン」と「ライチ」の2種類。サラサラしていて甘さも控えめのため非常に飲みやすい。水なしでも余裕。他にBCAA配合のグレープ、HCA配合のオレンジもある。

【携帯性】
キャップ式のため一度で全部飲み切る必要がなく、1つで複数回に分けての補給が可能。
しかしキャップの分だけ他の商品より大きくなるので携帯性は悪い。ザックの小型ポケットに収納する時もキャップ分はみ出る。

【価格】
比較的安く販売店も多いので手に入れやすい。

【総評】
一時期飲みやすさから重宝していたが大きさが気になるのと、1度で全部飲みきってしまうのでキャップのメリットが感じられずレース中の使用回数は減。
ストレスなく飲める味なので、アミノバイタル同様レース前後の補給やドロップ地点などでの補給におすすめ。
アミノバイタルより小さくカロリー効率が良いので、スタート30分前に飲む用として常備しています。

アミノバイタル パーフェクトエネルギー(味の素)

携帯性 価格 カロリー
5 1
(130g)
4
(204円)
180kcal

【味】
「グレープフルーツ味」の1種類。非常に飲みやすく水なしでも余裕でクセがなく飲み慣れている味。ただし疲れている時に刺激が欲しい人は物足りないかも。

【携帯性】
ワンセコンドと同じくリキャップが可能。しかしワンセコンドより大きくさらに携帯性は悪い。

【価格】
安くて販売店舗も多いので手に入りやすい。

【総評】
限られた収納スペースを効率良く使おうと思うと持って走ることはしないが、レース前後やドロップバッグに入れてゆっくり補給する時におすすめ。

ザバス ピットインエナジージェル(明治)

携帯性 価格 カロリー
2 4
(69g)
5
(176円)
170kcal

【味】
味は「ウメ」、「栄養ドリンク」、「ピーチ」の3種類。Shotz、PowerGelほどではないがややドロ甘感がある。個人的には水は必須なレベル。

【携帯性】
キャップ付きの割には小さく携帯性良し。

【価格】
安い。販売店も多いので容易に手に入る。

【総評】
サイズ感やカロリー効率は良いが、その分味は海外製品に近い甘さがある。キャップ式でもこのサイズなら携帯時の煩わしさは少ない。

メダリスト エナジージェル(アリスト)

携帯性 価格 カロリー
4 3
(45g)
3
(266円)
106kcal

【味】
味は「リンゴ」、「グレープフルーツ」、「ブドウ」の3種類。個人的にはブドウ味が好き。こちらはジェルよりもゼリーという表現の方が近いかも。
ツルっと飲めて後味もスッキリしているので、水無しで補給できる。

【携帯性】
本体がクニャクニャ曲がるため走っている時の片手補給は難しいが、コツを掴めば歯でちぎっての片手補給も可能。
他のジェルと比べると大きく感じるが、薄いのでポケットに入れても気にならない。ザックの小型ポケットにも押し込める。

【価格】
標準的な価格。

【総評】
ウルトラランナーとして有名な岩本能史氏がプロデュースしたエナジージェル。薄型なのでそこまでかさ張らないが、個人的にはもう少しコンパクトになると嬉しい。
ゼリーっぽくて食感が異なるので、他のジェルと組み合わせやすい。

Mag-on(シーオスセロトーレ)

携帯性 価格 カロリー
4 4
(41g)
1
(302円)
120kcal

【味】
「レモン」、「グレープフルーツ」、「アップル」、「ウメ」の4種類。レモンはカフェイン配合。
少し甘さは感じるがShotzやPowerGelほどではなく、慣れれば水なしでも飲める。甘すぎず薄すぎず酸味もあってバランスが良い。どの味も美味しく飲めるが、特に好みなのはグレープフルーツ。

【携帯性】
ShotzやHONEY STINGERと比べると若干大きいが携帯性は充分。薄くてそこそこ小さいのでポケットにも3つくらいは放り込める。
メダリストと同じく片手補給はコツがいるが、慣れれば問題なし。

【価格】
他のエナジージェルと比べると高い。

【総評】
カフェイン入りのレモンとその他3種類あるので、飽きることなくローテーションが可能。
味と携帯性でバランスが良いので現在はMag-onをメインで使用してます。見た目も良いが、値段が高めなのがネック。

メイタン・サイクルチャージ(梅丹)

携帯性 価格 カロリー
2 4
(40g)
2
(285円)
116kcal

【味】
他のジェルと違い甘味は控えめだが独特の味。後味はサラっとしているので口に残る感じはない。
個人的には飲みにくい味。

【携帯性】
薄いくて小さいので携帯性は高い。切り口も紛失しにくい印象。

【価格】
やや高め。販売店も多く入手は容易。

【総評】
ウリである梅肉エキスが強いのか他の商品とは一線を画した味わい。好き嫌いが分かれそうなので、練習で試してから本番で使った方が良いかも。

Shotz(ショッツ)

携帯性 価格 カロリー
1 5
(45g)
4
(226円)
117kcal

【味】
「レモンライム」、「コーラ」、「ワイルドベリー」、「マンゴーパッション」、「コーラバニラ」、「カプチーノ」、「グリーンプラム」の全7種類。そのうち「コーラバニラ」、「カプチーノ」、「グリーンプラム」はカフェイン配合。
ドロっとした水飴のような甘さがあるので、好き嫌いがハッキリする。自分の場合は水がないと飲めず、最初は重宝していたが味に馴染めず最近は疎遠。
グリーンプラムが飲みやすいという記事を良く見るが、個人的にはマンゴーパッションが飲みやすいと思う。

【携帯性】
本体がグニャグニャしないので走りながらの片手補給も容易。パッと見て味の区別も付きやすい。

【価格】
個人輸入をすれば200円を切る値段で買えるし、アマゾンで買っても比較的お値打ち。
レース当日でもブースで売っていて手に入れやすい。

【総評】
エナジージェルといったらShotzをイメージする人も多く使用率は高い。
値段もお手頃で携帯性も抜群、バリエーションも豊富なので味にさえ慣れれば強い味方になる。

PowerGel(パワースポーツ)

携帯性 価格 カロリー
1 5
(41g)
3
(247円)
120kcal

【味】
「レモンライム」、「バナナ」、「グリーンアップル」、「トロピカルフルーツ」、「梅」の5種類。グリーンアップルのみカフェイン配合。
ネットリとした強烈な甘さで、水で流し込んでも口の中に残る甘さがある。水と一緒に補給しないと自分は飲めないが、水と一緒に飲んでも暫くの間口に違和感が残る。

【携帯性】
容易に片手補給が可能。先が細くなっているため味は別として飲みやすい。

【価格】
どこのスポーツショップでもだいたい扱っているし、レース当日のブースでも売っているので入手は容易。

【総評】
Shotzと同じく外国製だけあって、日本人には馴染みのない甘さの味。個人的にはShotzの方がまだ飲みやすい印象。
Shots、HONEY STINGER同様、中身が手や服に付くとベトベト感ハンパないので取り扱い注意。Shotzと同じく味にさえ慣れれば有り。

HONEY STINGER(ハニースティンガー)

携帯性 価格 カロリー
2 5
(32g)
3
(264円)
100kcal

【味】
「はちみつ」、「ジンセン(コーラ風)」、「フルーツスムージー」、「アサイー」、「バニラ」、「ストロベリーキウイ」、「チョコレート」、「マンゴーオレンジ」の8種類。
他の海外製と同じくドロ甘タイプだか、どの味もはちみつが配合されているからかShotz、PowerGelより飲みやすくドロ甘系の中では優しい甘さ。水は必要。マンゴーオレンジが好き。

【携帯性】
片手補給が可能。

【価格】
Shotz、PowerGelと比べると手に入れにくいが、専門店ならだいたい売っている。

【総評】
ドロ甘系の中では1番飲みやすいので、レース中のサブとして使っています。

CLIF SHOT(クリフバー)

携帯性 価格 カロリー
2 5
(34g)
3
(255円)
100kcal

【味】
確認できるもので、「ダブルエスプレッソ」、「シトラス」、「チョコレート」、「ストロベリー」、「ラズベリー」、「バニラ」、「モカ」の7種類。「ダブルエスプレッソ」と「シトラス」はカフェイン入り。
PowerGelやShotzと比べると甘さは控えめだがネットリとしている。ShotozやPowerGelより固形物に近い。ダブルエスプレッソが好き。

【携帯性】
サイズはドロ甘系とほぼ同じサイズ感だが、切り口が本体から切り離れない工夫がしてあるのでゴミになりづらい。本体右側にスリットが入っていて、飲み口を全部切り取っても本体と繋がった状態になる。

【価格】
価格は普通だが販売している実店舗、ネット店舗ともに少ない。

【総評】
切り口がゴミにならない工夫はスゴイ。

WINZONE (日本新薬)

携帯性 価格 カロリー
6 3
(58g)
1
(306円)
146kcal

【味】
味は「パイナップル風味」の一種類のみ。
かなり美味い。エナジージェル独特のまったり感がなく、後味も驚くほどすっきり。水無しでも補給できる。
今までのジェルとはワンランク違うと思ったので、5段階評価の中あえて6点を付けました。

【携帯性】
サイズはメダリストとほぼ同じ。

【価格】
値段はやや高め。一般的なお店では見かけたことがないので、やや入手するのが難しい。アマゾンかメーカーサイトから購入できます。

【総評】
さすが日本の医薬品メーカーが開発したエナジージェル。後発だけあって他と比較して格段に美味い。
これはレギュラー入り確実。
しかもクエン酸とマグネシウムが同時摂取できるのは世界初らしい。(メーカー談)
味のバリエーションとカフェイン配合があるとなお良い。
サイズ感がもう少し小さいと文句なしかなーと思っていたら、2018年5月15日にリニューアルされ、味は更に爽やかに、重量は42gに、カロリーは115calに変更になったみたいです。まだ試してないのでゲットしたら更新します。

アスリチューン ポケットエナジー(㈱隼)

携帯性 価格 カロリー
4 3
(47g)
3
(270円)
105kcal

【味】
味は「グレープ味」と「オレンジ味」の二種類。
個人的にはオレンジが好み。食感などはメダリストに似ているが、後味はこっちの方がスッキリしている。普通に美味しい。

【携帯性】
サイズ感はメダリストとほぼ同じ。もう少し小さいと使いやすい。

【価格】
値段は標準的。アマゾン、楽天でも販売有り。その他メーカーサイトからも購入でき送料も無料(2018.5月時点)。

【総評】
他に運動前に補給する「エナゲイン」、運動後に補給する「スピードキュア」というシリーズも有る。
パッケージの雰囲気と違って飲みやすい。ネットリしてないゼリータイプなので、ジェルが苦手な人にもおすすめ。
個人的にはメダリストより後味が良い。

ハニーアクション(ビーブレス)

携帯性 価格 カロリー
3 4
(35g)
1
(297円)
80kcal

【味】
味はハチミツ味の1種類。ネットリ感はあるが、喉が焼けるような強さはない。

【携帯性】
マグオンとほぼ同サイズ。

【価格】
値段は高め。アマゾン、楽天でも販売有り。その他メーカーサイトからも購入できる。

【総評】
他のエナジージェルではあまり見かけない、ローヤルゼリーとプロポリスエキスが含まれている。
摂取カロリーが他のジェルと比較してやや低いのがネックか。

宮崎エナジージェル(ひょっとこ堂)

携帯性 価格 カロリー
3 5
(40g)
3
(270円)
100kcal

【味】
味は「へべす」、「マンゴー」、「日向夏」、「ブルーベリー」の4種類。
それぞれ通常版と低GIの2パターンある。
これは普通にジャム。パンに塗って食べるジャム。
ただし見た目とは裏腹に思った以上に甘いので、個人的には水がないとちょっと辛い。

【携帯性】
とても小さいので持ち運びにはとても便利。
形も上が細くなっているので、目で確認しなくても上下が分かりやすい。

【価格】
値段は高め。アマゾン、楽天、メーカーサイトからも購入できる。ちょこちょこ色々なお店や大会会場でも見かけるので、比較的買いやすいと思う。

【総評】
宮崎県のゼリー屋さんが開発したエナジージェル。
血糖値が一気に上昇しづらい低GIもあるので、ジェルを飲んで血糖値が上がり切ってからのだるさが云々の人はいいかも。(自分はそこまで繊細にできてないので気になったことはないけど)
ネットリはしてないが国産ジェルの中では味濃いめ。実は今回追加になったジェルの中ではイチバン期待していましたが、個人的には走りながら食べるにはちょっとキツイ。
エイドにあるパンやクラッカーに塗って食べると良い。

エナジーサウルスジェル(CORE PLUS1)

携帯性 価格 カロリー
5 4
(40g)
3
(250円)
132kcal

【味】
味は「南国マンゴー」、「爽快レモン」、カフェイン入りの「黒糖」の3種類。
マンゴーとレモンはかなり美味い。黒糖も悪くない。ジェル独特のねっとり感は強い方だが、なぜか味は爽やかで口に残る不快な感じがない。
甘すぎない水飴を食べているみたい。水なしでもいける。

【携帯性】
サイズ感はマグオンとほぼ同じ。

【価格】
値段は普通。アマゾン、楽天でも販売なし(2018年5月時点)。店舗でも見かけないのでメーカーサイトから直買いしました。

【総評】
アミノサウルスと同じメーカーが出してるジェル版。
上手く既存ジェルの弱点をカバーした、日本人の味覚に合わせたジェルだと思う。
カフェイン入りがあるのも選択肢が広がるので良い。

まとめ
商品名 携帯性 価格 カロリー
ワンセコンドCCD 5 2
(86g)
4
(205円)
165kcal
アミノバイタル 5 1
(130g)
4
(204円)
180kcal
ザバス 2 4
(69g)
5
(176円)
170kcal
メダリスト 4 3
(45g)
3
(266円)
106kcal
Mag-on 4 4
(41g)
1
(302円)
120kcal
メイタン 2 4
(40g)
2
(285円)
116kcal
Shotz 1 5
(45g)
4
(226円)
117kcal
PowerGel 1 5
(41g)
3
(247円)
120kcal
HONEY STINGER 2 5
(32g)
3
(264円)
100kcal
CLIF SHOT 2 5
(34g)
3
(255円)
100kcal
WINZONE 6 3
(58g)
1
(306円)
146kcal
アスリチューン 4 3
(47g)
3
(270円)
105kcal
ハニーアクション 3 4
(35g)
1
(297円)
80kcal
宮崎エナジージェル 3 5
(40g)
3
(270円)
100kcal
エナジーサウルスジェル 5 4
(40g)
3
(250円)
132kcal

ざっくり分類するとこんな感じ。

分類 商品名 おすすめ使用例 ネムネムイチオシ
キャップ式
サラサラ系
ワンセコンドCCD
アミノバイタル
ザバス
レース前後
ドロップ地点
ワンセコンドCCD
バランス型
(ジェル系)
Mag-on
メイタン
WINZONE
ハニーアクション
エナジーサウルスジェル
レース中全般 Mag-on
WINZONE
エナジーサウルスジェル
バランス型
(ゼリー系)
メダリスト
アスリチューン
レース中全般 アスリチューン
ドロ甘軽量系 Shotz
Power Gel
HONEY STINGER
CLIF SHOT
宮崎エナジージェル
レース中の
給水所やエイド
HONEY STINGER


個人的にはハーフまでなら補給なしでも問題ないと思うけど、フル以上になると補給は必須だし距離が長くなればなるほど重要度が増すと思う。

なので飽きずに補給するため、各メーカーごとに好きな味の商品を1つか2つ見つけてブランドごちゃ混ぜで持ち歩くのが個人的にはオススメ。

ぶっちゃけ効果に大きな差はないと思うので、とにかくエネルギー切れ、ハンバーノックをおこさないようストレスなく補給するのが大切だと思います。

この記事でこんなジェルもあるんだ。ちょっと試してみようかな。みたいな感じで色んな味を試し、自分にあった好みのジェルを見つけてもらえると嬉しいです。

【ワークアウト】先週のまとめ【2017.3.18-3.25】

3.18 SUN トレラン20km走

昨年9月以来、約半年ぶりのトレラン。

岐阜県各務原市にある伊吹の滝から、山を5つくらい越えて岐阜県坂祝町にある猿豚城を目指して縦走するコース。

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おんたけウルトラの林道を思い出すガレあり、適度に走れる上りあり、急登あり、テクニカルな下りありでバラエティに富んでいるのでトレランの練習にもってこいのコース。

ついでに買ったばかりのGoProもデビュー。

とりあえず撮って、適当にまとめてみました。


【トレラン】各務原アルプス【2017.3.19】

天気がもっと良ければ名古屋駅のセントラルタワーズも確認できます。

マウントや設定も含めて、こっちもまだまだ練習しなくては。

3.19 MON 60分ほぐしラン

半年ぶりのトレイルでガチガチの筋肉痛のため、ほぐし重視でゆったりラン。

これくらいのペースが心拍数もいい感じで、一番脂肪燃焼効果が高そう。

3.20 TUE ランオフ

岩盤浴とロウリュウでストレス解消。

3.21 WED 10kmEペース走

4'55/kmを目安に10km走。


3.22 THU 10kmEペース走

2日続けて4'55/kmを目安に10km走。ややオーバーペース気味。


3.23 FRI ランオフ

送別会のためオフ。

3.24 SAT ロング走

ウルトラ用ロング走を日曜日にやる予定だったけど、天気悪そうなので前倒し。

チャレ富士まで30日を切ったので、このタイミングでロングができて良かった。

チャレ富士の累積標高が800mくらいと言われてるので、ちょうど良かったけど。

ただ上りキツかったー。

ハーフマラソンランキングと全国ランニング大会100撰

今年から新しく始まったハーフマラソンランキングが発表されました。

自分の結果を知りたい方はこちらからどうぞ。

runnet.jp

自分はこんな感じ。

だいたい上位10%なのでまずまずかな。

でもサブ3目指すなら物足りないかな。

マラソンの場合順位よりもタイムとの戦いなので、来年は85分カットを目指してスピード練習も積極的に取り入れよう。

それにしても同年代100位のタイムが1時間18分台ってハンパない。

自分のインターバルペースで21km走るなんて想像もつかないです。

まだまだ自分の実力では人と競うようなレベルではないな。

合わせて2016年ランニング大会100選も発表されました。

runnet.jp

自分が参加した大会では、静岡、大阪、神戸、お伊勢さん、チャレンジ富士五湖がランクイン。

たしかに100撰に選ばれるだけあって、どの大会も運営やコースなど文句なし。

その中でもお伊勢さんマラソンは、景品も豪華だし参加人数も程よいのでおすすめ。

今年はクリック合戦などもなく余裕でエントリーできました。

この大会はホントおすすめ。

むしろ愛知県の大会がウィメンズマラソンしか入ってないのが問題じゃないか。

そもそも男が参加できるフルの公認大会ないのがどうなんだと思うけど、いろいろ問題があるのかな。

岡崎とかでフルの大会やってくれないかなという個人的な願望です。

頑張れ愛知県!

富士登山競争0次関門突破ならず!

クリック合戦見事破れました。

 

繋がった時山頂コースはまだ申し込み可能でしたが、五合目コースは既に締め切り。

 

山頂コースは参加資格がないので、静かにパソコンを閉じました。

 

これで山頂コースを走れるのは最短でも2019年の2年後。

 

ちょっとショックですが、こればっかりは運なので仕方ない。

 

富士山にお前が走るにはまだ早いと言われたと思って1年浪人します。

 

走るのやめなければ、いつかは走れる機会があるでしょう。

 

初めて富士山登ったのが2015年の夏。この時は体重が78kgくらいあって、マラソン大会も未経験。

 

下りが脚ガクガクでシンドかったけど、そこから2年で富士山一合目から走って登りたいと思うなんて、人間変わろうと思えば変われるものだ。

 

なんとなく自分の成長を振り返って、富士登山競争に参加できない悔しさを誤魔化しましたとさ(笑)。

 

f:id:otokonodiet:20170322102004j:image

陸連登録しちゃったお話。

タイトルの通り気合を入れてサブ3を目指すため、29年度は陸連登録しちゃいました。

実は去年も興味があって申し込もうと思ったけど、登録が思った以上に面倒臭かったので登録用紙をダウンロードしただけで放置。

愛知陸上競技協会は用紙に記入した上、振込受領書貼り付けて送ってくれというシステムで面倒くさくなっちゃった。

ネットバンキングはダメなの!?

5000円払って公式記録別取っても別にメリットないなー。

とか考えてたら挫折。

今年もチラッと愛知陸協のHP見たら同じシステムだったからパス。

のつもりだったけど、何気なくランネット見てたらアールビーズが作ってるチーム「クラブR2」で団体登録できるよ的なものを発見しました。

普段の大会エントリーと同じ感じでサクッと申し込みできて、しかも自分が対象の「クラブR2中日本」は会費2000円。

個人登録した場合の愛知陸協と比べて半額以下!!

2年登録してもおつりが来るぜー。

と思った瞬間に申し込んでました。

年間2000円で最前列のブロックからスタートできるなら充分有りかなと思います。

陸連登録したいけど手続きめんどくさいって人、「クラブR2」めちゃ楽で手数料も安いのでおすすめですよ!

runnet.jp

ウィメンズマラソンのEXPO行ってきた話。

仕事の空き時間にサクッとEXPO行ってきました。

ウィメンズマラソンの受付会場だけあって女性率高し。

ブースのスタッフはイケメン男子率が高い気がします。

マッチョと写真撮れるブースだけ、雰囲気違う盛り上がり方(笑)。

女性率高すぎて居心地悪し。

青柳ういろうのブースで「青柳ういろうforアスリート」なる気になる商品を発見。

20日しか日持ちしないので今回パスしましたが、これはチャレンジ富士五湖のドロップバッグに入れようかな。

お目当てのMUSASHIと井村屋のチョコレートようかんをゲットしたので早々に退散しましたとさ。

ウィメンズや名古屋シティをはじめ、古河はなももなど週末レースの方は頑張って下さい!

去年出場したTOGA天空トレイルの紹介。

去年出場したTOGA天空トレイルについての記事を見つけたのでご紹介。

trailrunner.jp

自分にとっては初のトレラン大会であり、初めてリタイアした大会なのでとても思い出深い大会です。

レース後の後夜祭で実行委員の方々がビール片手に挨拶しながら、レースの感想や利賀村の印象を聞いてまわっていた姿。

村をあげて大歓迎してくれている地元の方々。

ロープを使って登るアドベンチャー満載の急登や絶景が印象的でした。

記事でも触れてますが今年に入ってコース予定箇所で地すべりが発生したため、コース変更どころか住宅が半壊全壊してしまい避難生活を送っている方もいるみたいです。

こういう時こそ支援の意味も込めて出場したい。

でもどーーーしても外せない仕事の予定が3ヶ月も前から入っているので、今年は泣く泣く出場見送りです。

otokonodiet.hatenablog.com

これは去年のレースレポ。

熱い想いを持った実行委員長や運営スタッフの方々なら、自然災害という逆境も乗り越えてきっと素晴らしい大会になるはずです。

まだロングとミドルはエントリー可能なので、もし初トレランだけど出てみたいという人はぜひこのミドルクラスにエントリーを。

経験者はトレランシーズン開幕の身体慣らしでロングがぴったりです。

交通の便は決して良くないけど土曜日開催だし、村をあげての温かいおもてなしはUTMFのポイントと同じくらい価値があると思います。(ITRAのポイント対象ではないので)

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自分が参加出来ないので、代わりにTOGA天空トレイルと利賀村の紹介でした。

鏑木塾入門。

東京マラソンも無事終わり、疲労もだいぶ抜けたので先週末あたりから再始動。

これからは「チャレンジ富士五湖」、「飛騨高山ウルトラマラソン」、「ONTAKE100」とウルトラ、トレランレースの連続。

さらに年内あと1つか2つウルトラ級のトレイルレースに参戦予定。

今シーズンはウルトラでもタイムを意識して走りたいし、トレランでも上位30%くらいに入れるような走りをしたい。

そうなると長距離走って長時間動き続ける練習はもちろん必要ですが、まずは体重を減らすこと。

特に山道での登り降りは、重りを背負ってる分筋肉への負担ハンパない。

現時点で体重72kg。←東京前より1kg増えてる(笑)。

BMIだと25.51の肥満Ⅰ度。

適正体重まであと9.91kg。

ということは一般の人と比べて約10kgの重りを背負って、100km走ったり累積標高差5000mを登り降りしなといけない。

これはハンデとしては大きすぎる・・・。ここで気合を入れて痩せるしかない。

そうすればトレイルの登り降りも軽やかに、脚上がらなくてつま先引っ掛けて転ぶこともなくなってパワーアップできるはず。

イメージとしてはこんな感じ。

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まあこれが自分の力で脱げないから苦労してるんですが。

そのために今までなんとなく炭水化物を抜いていたダイエットから、計画的なダイエットへシフトチェンジしなくては。

まるっと1年間体重が変わってないので薄々アプローチの仕方が間違ってる気はしてましたが、ちょうど良い区切りなのでしっかり勉強しようと思います。

まずはレジェンド鏑木さんの本から。

まだ読んでないけど、今日から鏑木塾に入門します。やっぱり効率よく痩せるためには身体の仕組みを理解するのが1番だと思う。

大嫌いな筋トレも始めよう。

自分の食生活ではタンパク質が明らかに不足しているから、意識してタンパク質を摂るようにしよう。

UTMF2018参加資格とITRAのポイント確認。

UTMF2018参加資格

来年はUTMFに参加するぞー。

とか思ってたら抜群のタイミングで参加資格について発表がありました。

www.ultratrailmtfuji.com

UTMF参加資格は3レース12ポイント。

STY参加資格は2レース5ポイント。

よしよし。

去年のおんたけホントキツかったけど完走できたのが効いてる。

今シーズンエントリー予定のレースにクリック合戦で負けまくったとしても、7月のおんたけさえ完走できればギリギリ12ポイントはゲットン。

ちょっと前のブログで白馬の2ポイントなんて意味ねーみたいなこと書いてごめんなさい。

UTMFに限っては大きな力となってくれました。(UTMBでは意味ないけど)

ただUTMBも一緒に目指すなら、年内2レースで10ポイントは獲得したい。

というのもUTMBは落選者に対して救済措置があるため、外れた翌年は通常1枚の抽選券が2枚になるという運が悪い人にも優しい仕組み。

それでも外れちゃったかわいそうな人(2年連続落選)は、3年目には抽選なしで優先参加できます。

それを考えるとエントリーはなるべく早くしたい。

このシステムって結構よくできてる気がするんだけど、東京マラソンでも取り入れたりとかしないのかな?

今年は運良く当たったけど、倍率12倍って聞くと次いつ走れるかイメージもできない。

ヘタすると10年後とかってことも充分ありえるわけだし。

優先参加は難しいにしても、ハズレればハズレるほど抽選券増えるシステムくらいあってもいいのになーと思ったりもします。

ついでにポイントも確認してみました。

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おー。

海外サイトに入力すると、自分の名前とタイムが出てくるなんてちょっと感動。

次の目標も定まりモチベーションもさらにアップしたところで、70kgの壁を突破するためジムでも通おうかな。

東京走り終わったばかりだけど、妙にテンション高めですいません。