神戸マラソンの目標はサブ3.5!
大阪マラソンでは39秒足らずでサブ3.5を逃したので、神戸はそのリベンジ。
一週間の脂肪燃焼スープダイエットのお陰で、体重も75kgから71.8kgと3.2kg減と無事成功。
神戸マラソン一週間前の日曜日はやや強めに15kmのペース走を実施して、キロ4'20で余力を残して走りきれたので身体のキレもだいぶ戻ってきたような気がします。
それにしても、中3週でフルは調整が難しいなー。神戸終わったら次は中2週でお伊勢さんマラソン。ちょっと短期間でレース入れすぎたと今更反省です。
最低でも1ヶ月は空けないと、「レース→反省→練習→調整→レース」と流れが組めず、レースを走り切ることで一杯一杯になってタイム伸ばすのが難しいな。
来年はもっと計画的にレースプランを立てようと思います。
今日神戸マラソン本部からメール来て、アシックスが面白そうな企画をやるみたい。
事前に申し込んでQRコードダウンロードしておくと、EXPO会場のアシックスブースで自分のレースペースがプリントされたバンドがもらえるみたいです。
アシックスIDを持ってる人は1分。持ってない人も3分で登録できるので、EXPO会場行く人は登録だけしておくと面白いかもしれません。
あとは今日の夜軽めに走って、荷物パッキンして、宿の近くで美味しそうなお店を探せば準備は万全かな。
とりあえず到着したらここには行く予定。だんだんテンション上がってきました。
ガーミン ForeAthlete735を2週間使ってみた感想。
新しいランニングウォッチとしてガーミンと契約を結んで2週間。早速レビュー的なものを書いていこうと思います。
まずは良い点。
①バイブレーション機能が便利
これ最高。一度バイブ付きの時計使うと、無しは考えられなくなるくらい良い。普段音楽やラジオ聞きながら走っている自分には、こんな便利な機能はありません。ラップごとにブルって教えてくれる機能は最高!
②軽い、薄い
スントのランニングウォッチを着けたことがない自分は特に違和感感じなかったけど、二代目のガーミン735の軽さと薄さを体感しちゃう違いは歴然。軽さと薄さにビビります。その分若干のオモチャっぽさは感じるけど、ランニングウォッチと割り切っちゃえば問題なし。
③心拍計が測れるのは面白い
今までのトレーニングではタイムやペース以外の数値がなかったけど、新たに心拍数というカテゴリーが追加されるのは大きい。
ちなみにガーミンが測りだした自分のVO2Maxは53。予想タイムは3時間07分24秒と出ました。それは無理だろうと思ったけど、体重さえ絞ればそれくらい狙えるとプラスに考えます。
④ガーミンコネクトが使いやすい、見やすい、情報量多い
さすがシェアナンバーワンのガーミン。スマホアプリが、直感的に操作できるのでとても使いやすくて見やすい。スントのムーブコネクトとは雲泥の差。
イマイチかなっと思った点
①ベルトが締めづらい、切れそうな感じがある。
さすがにそんな簡単には切れないと思うけど、キツめに締めようと思って引っ張ると若干怖さを感じる。それと余ったベルトを止めておく輪っか(?)の内側に突起があるので、ベルトを入れるのが少し煩わしい。
②時計に来る通知をアプリ毎に設定できると尚良い。
スマホに来たメールや通知が時計に来るので、わざわざスマホを取り出して確認するとう動作がなくなるのでこれは便利。ただ自分の場合、メールやらラインやらSNSやら結構通知が来るので、全部に反応すると結構うるさいです。なんか設定で変えれそうな気もするので、これは時間のある時にいろいろ調べてみます。
ガーミン735のお陰でランニング生活が楽しくなりました。
買って後悔なし。そのうちベルトも買って乳酸閾値なども調べてみようと思います。
ジャック・ダニエルズ先生に再入門。
ただなんとなく走っていても、記録更新の見込みはない。
分かっちゃいるけど、一度下がったモチベーションを上げるのって難しいんだよなー。
といった感じでモヤモヤとしてましたが、新しいランニングウォッチの登場、大阪マラソンの惨敗、そして体重増加などが重なりモチベーションは回復。
モチベーション高いうちに、なんとなく走るダラけたランニング生活を卒業して、ジャック・ダニエルズ先生のもと練習的にトレーニングすることにしました。
ガーミンコネクトでのVO2Maxは53。
ですがそれをベースにしたTペースとIペースが速すぎ。
自分の走力ではとても走れるようなスピードではなかったので、目標のフルマラソン3時間14分をベースにアプリに入力。
Tペース4'16、Iペース3'56。これならなんとかイケるかな!?。
とりあえずやってみて、やりながら修正する予定です。
自分の身体を実験台に、約4ヶ月ジャック・ダニエルズ先生の教えで、フルマラソン3時間30分からどれだけ速くなれるか試してみます。
終わりに一発ジャック・ダニエルズ先生の名言を。
「この練習の目的は何か?」の問いに答えられないならその時間は練習しないほうがいい。(ランニングフォーミュラーより)
これはマラソンに限らず、すべてのスポーツに通じる名言だと思う。
こんな感じで本格的に再始動です!
チャレンジ富士五湖エントリー完了。
うっかりしててチャレンジ富士五湖のエントリー忘れていましたが、なんとかアーリーエントリーに間に合いました。
これで大会オリジナルのNORTH FACE製ディプシーカバーイットゲット(たぶんBUFFみたいなもの)できそうです。参加TシャツもNORTH FACE製なので楽しみ。
距離は5LAKESの118kmと悩んだけど、今年のタイムに納得できてないので再度4LAKESの100kmにしました。今年は富士山見える気配全くなかったから、今度は見えると良いなー。
これで今シーズンの予定は決定。
11/20 神戸マラソン【フル】
12/4 お伊勢さんマラソン【ハーフ】
1/22 小牧シティマラソン【10km】
2/26 東京マラソン【フル】
4/23 チャレンジ富士五湖【100km】
本命は東京マラソン。ここでのサブ3.15クリアを目指して今から4ヶ月しっかりトレーニングしたいと思います。
ちなみに最近体重増加の気配を察知して、怖くて体重計に乗れずにいたけど久しぶりに乗った結果・・・。
まさかの75kgと予想以上の重さに仕上がっていました。今年の3月に静岡マラソンで3時間22分だった時の体重が69kgだったので、そこから6kgの増加。
これはマズイ。
完全に油断しすぎてました。
モチベーション高いうちに、もう一度ダイエットとランニングに対する姿勢を立て直さないとマズイので、急遽脂肪燃焼スープダイエットを行うことにします。
結果は一週間後に報告します。
目標は神戸マラソンまでに3kg減!!
ランニングウォッチ買いました
前回の記事で書いたランニングウォッチについてですが、新しい相棒が決まりました!
新しい相棒は、、、
なんと!?
まさかの!?
以外な!?
クドくてすいません。
本当は一週間くらいじっくり考えるつもりでしたが、実物を見て即決。第2候補だったガーミンのForeAthlete735に決定しました!!
エプソンの850と最後まで悩みました。値段とバッテリーの持ちを考えたらエプソンで充分すぎて、時計の機能だけなら余分に1万5千円出してまでガーミン735を買う必要は正直なかったんです。
ではなぜ最終的にガーミン735を選んだのか!?
それはどっちを買ったらランニング生活が楽しくなるかなと考えた時、ガーミン735には1万5千円余分に出す価値があるかなと思ったからです。
時計としての見た目はガーミンの方が好みだし、ウォッチフェイスなどもconnect IQで自分好みに変えれたりと拡張性の高さにも惹かれました。
また心拍ベルトにも対応してるので、より精度を求めたり乳酸閾値を調べたくなった時は心拍ベルトを買えばオッケー。エプソンは心拍ベルト対応してなかったのも決め手のひとつ。
という訳で決まったら速攻ポチリ。
さすがAmazonその日のうちに到着しました。
せっかくなのでたくさん写真撮るつもりだったけど、テンション上がりすぎて撮り忘れた、、、
あるのは、後で思い出したように撮ったこれだけ。
ファーストインプレッションは、薄い・軽い・オモチャみたい。こんな感じです。
これでモチベーションも復活!
むしろ以前より増した気がします。来年の東京マラソンでの3時間15分切り、いやいっそ切りの良い3時間10分切り目標に頑張りたいです。
物欲の秋。ランニングウォッチを新調したい。
サブ3.5を達成できずに悔しい思いをした大阪マラソン。
記録を伸ばすには体重を60キロ台に戻すのと同時に、走力や心肺機能を上げるしかないと痛感しました。
どうすれば手っ取り早く効率良く走力が上がるか色々考えてみました。
①まずはトレーニングへのモチベーションを上げるのが先だな。
②何か買うとモチベーション上がりそう。でもシューズもウェアもほぼ揃っていて、特に買うものはないな~。
③そういえば大阪マラソンではランニングウォッチの動きイマイチだったな。やっぱGPSはみちびき対応の方がいいのかな。
④トレーニングも最近マンネリして飽きてきたよなー。心拍数に基づいたトレーニング楽しそうだな。
⑤そもそも来年もウルトラマラソンやトレラン走るなら、スントのバッテリーじゃ持たないじゃん。ちょっと調べてみよう。
⑥心拍数測れるランニングウォッチこんなに増えたんだ。しかも最近の時計はVO2Maxも調べれるのか。これはトレーニング捗りそうだし、効率も良さそうだな。
⑦新しいランニングウォッチ買って、モチベーションアップとタイムアップ目指すしかないでしょ!!
こんな感じの流れになり、新しいランニングウォッチ探しをすることにしました(笑)。
自分が今使ってるスントのアンビットランも、心拍ベルト買えば測れるからベルトだけ買うのも選択肢の一つ。ただバッテリーの問題は解決しない。
それにスントは、アプリで見れる情報が少なかったり、MOVES COUNTのページもイマイチ使い勝手が良くない。
見た目は他のランニングウォッチと比べても一番気に入ってて、普段使いも出来るからスントにしたけど、ランニングウォッチとして考えると機能としてはちょっと物足りないなー。
みたいな感じで、こうなると新しいランニングウォッチを買う理由がドンドン出てくる。買わない理由を探すのは難しいけど、買う理由は軽く50個くらい出て来そうな勢い。
そこで条件をまとめて、ニューウォッチを探す旅に出かけることにします。
第1候補(本命)エプソンSF-850PB
[エプソン リスタブルジーピーエス]EPSON Wristable GPS 腕時計 GPS機能付 SF-850PB
- 出版社/メーカー: EPSON(エプソン)
- 発売日: 2016/02/10
- メディア: 時計
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腕で測れる心拍機能、VO2MaXの測定、GPS&脈拍計測で20時間の稼働、重さも大きさも標準、値段も実売3万6千円とお手頃価格。
自分の中での条件はすべて満たしていて、HPやカタログスペックを見る限りは文句なし。口コミを調べるとアプリの使い勝手がイマイチとかの情報はある。
あとは実物を見た時のフィーリング次第では、そのまま即買する可能性あり。
第2候補(対抗)ガーミンForeAthlete735XT
GARMIN(ガーミン) ランニング GPS Fore Athlete 735XTJ BlackGray フォアアスリート 735XTJ ブラックグレイ 【日本正規品】 161424
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2016/07/15
- メディア: スポーツ用品
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7月に発売されたばかりの新作。腕で測れる心拍機能、VO2MaXの測定などはエプソンと一緒。センサーが3つ付いてるので、センサー2つのエプソンより精度が良いかも。
ただGPS&脈拍計測で14時間しか稼働しないのがネック。ウルトラマラソンまではカバーできるけど、100kmクラスのトレランは無理かな。エプソンの20時間と比べるとどうしても見劣りする。
エプソンと比較してのメリットは、カラー液晶にディスプレイの自由度が高くてカスタマイズできる点や、ベルトも買うと乳酸閾値などより詳細にデータ化できる点は大きい。
それと見た目もエプソンよりはこっちの方が好み。ただ値段は実売4万9千円と差額1万3千円。この差をどう考えるか次第。
第3候補(伏兵)ガーミンForeAthlete920XT
GARMIN(ガーミン) ランニングGPS ForeAthlete 920XTJ ブラック/ブルー 心拍計・Wi-Fi Bluetooth対応 【日本正規品】 117432
- 出版社/メーカー: GARMIN(ガーミン)
- 発売日: 2015/02/18
- メディア: Wireless Phone Accessory
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腕で心拍測定はできないけど、ベルトを買えば心拍数&VO2Maxの測定は可能。バッテリーは22時間使用可能。ウルトラトラックモードだと38時間まで伸びます。
ただ本命、対抗と比べるとやや大きくて重め。レビュー調べると見た目は賛否両論あるけど、自分はこの見た目嫌いじゃない。実売3万9千円で、心拍ベルト勝手も5万円以内に収まりそう。
気になる点は2015年の2月に発売されているので、来年の2月くらいに後継機が出そうな気がする点。買ってすぐに旧世代になるのは辛いよ。あくまでも予想ですが。
他にもガーミンの235や630も候補に上がったけど、バッテリーが小さかったのとエプソン850やガーミン735と比較すると弱かったので除外。
フルマラソンまでの人や、ウルトラマラソンでも10時間台で走れる人は735との価格差を考えても235で充分だと思います。
ベルト付けなくても測れるエプソンの850やガーミンの735は、洗ったりしなくても良いので気軽に使えそうで魅力的。逆にガーミン735なら後からベルトでも測りたくなっても対応できるけど、エプソン850はベルト対応してないのも気がかりです。
あとはこの価格差を納得できるかどうかと、実物を見た時のフィーリングかなー。エプソンはレンタルサービスもやっているので、試してみるのも良いかもしれない。
1週間くらいあれこれ悩んで楽しんでから、結論だそうと思います。
大阪マラソンレースレポ レース編
前日アルコール控えた結果、5時半には目が覚めたのでサンドイッチとヨーグルトでエネルギー補給。
勝負カラーはいつものレッド。昔から赤色は縁起がいいのでここ1番の時はいつも赤。
トイレもバッチリ済ませて6時半にはチェックアウトです。
駅のランナー率は98%くらい。
荷物預けは7時から8時までの間とちょっとシビア。荷物預け場からスタート地点までも結構距離あるので、余裕を持ってさっさと預けてスタート地点へ移動します。
途中で大阪城を一発。
音が反響して何言ってるか全然聞こえないけど、開会式が始まりあっという間にスタート。有難いことにBブロックスタートだったので、ロスタイムは2分くらいで済みました。
【0km~5km 24'35(4'55/km)】
今回はキロ5分で25km過ぎまで抑えて、そこから徐々に速めていくビルドアップ走のイメージで走る作戦。
でしたが、周りのペースに流されたのと、イマイチ上手く測位できないGPSに惑わされペースはバラバラ。
スタート直後の渋滞でペース上げづらい割には、最初の5kmは予定よりだいぶ速いペース。ペース把握しようにも、ビルの間を走っているからか、スピード表示がグチャグチャで今自分がキロ何分で走ってるのか分からない状態でした。
スタート前からずっとトイレ行きたかったから、すぐにでも駆け込みたかったけど、人の波にのまれるのも嫌だったのでとりあえずパス。給水も必要ないから他のランナーとぶつからないように反対側を淡々と走ります。
【5km~10km 24'14(4'50/km)】
写真は道頓堀を過ぎた辺り。グリコの看板を収めれなかった自分が情けない。
5km過ぎると脚も動きだし、自然とペースが速くなります。もうこの時点でキロ5分スタートのビルドアップのことは諦めて、いつもの先行逃げ切りで行くことに。
千日前、道頓堀、御堂筋を走れるなんてスゴイな~とか思いながらも、こんなとこ止められるとマラソンやらない人にとっては迷惑でしかないだろうな~と思いながら走ります。
【10km~15km 24'01(4'48/km)】
中央公会堂の辺りで元水泳選手の寺川綾さんとハイタッチ。ハイタッチした時は気付かなかったけど、どっかで見たことなる人だったなーと考えながら走ってたら寺川綾さんだった。
10kmから25kmくらいまでが身体もメンタルも余裕があって、1番気持良く走れて好きな区間です。
【15km~20km 23'55(4'47/km)】
大阪市役所の辺りから再びなんばへ戻ってきます。何か知らないけど、大阪へ遊びに来ると必ず目にするピラミッドとUFOを発見。たしか高速乗る時UFOの中入ってく気がするけど違ったかな!?
【20km~25km 24'12(4'50/km)】
20km地点辺りの私設エイドで、小さい子どもがミカンくれたのが今年の初ミカン。甘くて美味しかったです。
大阪ドームやイオンを過ぎてからの大正橋。ここは折り返しコースなので、両側計8車線がランナーで埋まる景色はなかなか見られないと思います。
【25km~30km 24'27(4'53/km)】
芦原橋駅の手前で大阪マラソン応援団長の森脇健児を発見。とりあえずハイタッチしときました。
【30km~35km 26'30(5'18/km)
32km辺りで大阪マラソンの名物「まいどエイド」がありました。自分はサブ3.5切れるか切れないかの瀬戸際だったので写真も撮らずスルーしましたが、たこ焼き、しば漬け、まんじゅう、冷やしパイン、コロッケ、唐揚げなどなどバラエティ豊富で凄かった。いつかここのエイドでお腹いっぱいになるまで食べたいです。
ここの区間は1分くらいトイレロスがあるので、実際はまだキロ5分は切れてたと思う。トイレ寄るとサブ3.5厳しいかと思いなんとかここまで我慢してきましたが、大人としての尊厳を守るため泣く泣くトイレへピットインしました。
ただキロ5分を切るペースで残り走れればサブ3.5はイケると思っていたので、諦めることなく気合で走ります。
【35km~40km 26'54(5'24/km)】
上はトラムかな!?分かんないけど大阪マラソン最期の難関、南港橋が近いのは海が近そうな雰囲気で分かります。
沿道の応援が多くなってきたな~っと思ったら、南港橋の登場。ここは応援の人も気合入ってて、歩いている人に気合を注入しまくっています。自分もその声援をもらって歩かず登り・・・
切れませんでした(笑)。
体力的には問題無かったけど、左脚のふくらはぎが悲鳴を上げて攣りそうになったので、止まってストレッチ。やっぱり練習不足が最期に祟りました。
【40km~ゴール 11'45(5'21/km)】
最期は完全に息切れ&脚切れしてサブ3.5クリアならず。まあ現状の実力がハッキリ分かったので逆良かったです。
3月の静岡マラソンから体重も増えちゃってるし、この悔しさをバネに今シーズンの本命東京マラソンでのサブ3.15を目指して頑張りたいと思います。
大阪の街中を走るという貴重な経験もできたし、大阪マラソンに関わっている多くのスタッフや、沿道で応援してくれた本当にたくさんの方々にはただただ感謝です。
楽しく42.195キロ走ることができました。ありがとうございます。
大阪マラソンレースレポ 前日編
前日受付なので土曜日に大阪入りして、まっすぐインテックス大阪へ。
という予定でしたが、朝からどうしてもパスタが食べたくて仕方なかったので、途中でチェックしておいたパスタ屋へゴー。
決め手は店名の「麺匠 パスタバカ一代」。
ガッツリ男っぽい感じのお店かと思ったけど、普通にオシャレなお店でなかなか美味しかったです。
炭水化物をしっかり補給してインテックス大阪へ。さすがに3万人が走る大会だけあって、受付に向かうランナーぽい人や受付終わってお揃いの袋を持った人がそこら中にいます。
いつも通り無事ゴールに戻ってこられるように、願掛けを込めてフィニッシュゲートを1枚パシャリ。
会場入るとランナーの数は多いけど、スタッフの手際が良くとてもスムーズ。ゼッケンもらって、記念Tシャツもらって、チャリTシャツもらってアッサリ終了しました。
ゆっくりEXPO見る余裕ができるし、無駄に疲れないから有り難いです。
そのままEXPO会場に入るとまずはミズノのブース。
ミズノのブース以外でも、大阪マラソン限定グッズとか売り切れてる商品も多い。お目当ての商品がある人は初日か土曜日の午前中までに行くのが良さそうです。
ダスキンのブースには完走神社があって、絵馬書けたりしたけど人めちゃ多くてパス。
トヨタのブースでは抽選やってて、当たるとタオルもらえるから挑戦したけどあえなくハズレ。
「明日フィニッシャータオルもらうから別にいらない」と心の中で捨て台詞を吐いて逃げます。
結局買ったのはグリコのブースでなんとなく手にとった3個500円のワンセコンドと、一度試してみたかったムサシのリカバリーセット(1000円)。ムサシはインフィニティーも付けてくれたり気前良いおじさんだった。
最後の方にそれぞれのカラーチームのブースがあって、参加者全員の名前が書いてあったので記念に写真撮っときました。
夜は高校時代の同級生と集合してプチ同窓会。天王寺駅近くの細い路地の中にある焼鳥屋さんへ。
結構安くていいお店だったけど食べ過ぎ飲み過ぎは明日に響くので、レモンチューハイ2杯で自制しました。
次回はレース編。
【速報】大阪マラソン
39秒及ばず。サブ3.5失敗です。
34km辺りでいったトイレが響いたかな〜っとは思いつつ、実力不足を痛感したのでこれから練習頑張ります。
フィニッシュ地点でノンアルコールビール配るのは最高だと思う!
大阪マラソン前日
大阪到着してまずは炭水化物を補給。
人の波について行き、14時くらいにインテックス到着。
なかなかの混み具合でしたが、熱気ムンムンで賑やか。受付もスムーズであっさりゼッケンとTシャツゲット。
勢いに押されて余計な物いろいろ買いそうになりましたが、なんとかワンセコンドとムサシだけで踏みとどまりました。
試供品はサロンパスとノンアルコールビール、リカバリーセット買ったらオマケで付けてくれたムサシ。
左が参加賞のTシャツで右がチャリTシャツ。注文の時ミスったみたいでまさかの最小サイズのO(笑)
ドンマイ!!
ホテル到着して明日の用意も万全です。
明日のスタイルはサロモンの赤シャツにパタゴニアのパンツ。頭はマウンテンマーシャルアーツのバフ。
オレンジ組なので見掛けたら気軽に声掛けて下さい。30km過ぎは余裕ないかもしれないけど。
本格的にマラソンシーズン始まって、明日もいろんな大会あると思いますが、お互い楽しんで走れるよう頑張りましょう!
大阪マラソンの目標
3月の静岡マラソンでの快走(自分の中で)以来、ウルトラマラソン、トレランと色々経験して再びマラソンの舞台に帰ってきました。
100km走ったし、おんたけウルトラも完走してるから今さらフルマラソンなんてヨユーでしょ!!
とか思ってたら、身体と脚がまったくフルマラソン走れる状態になってない。
これはヤバいと気づいたのが9月末。
そこから本格的に練習スタート。
モチベーションがいまいち上がらず、静岡マラソンから比べると体重も微増、20kmのペース走で撃沈、ビルドアップ走も撃沈と自信を失いかけていましたが、先週末のサブ3.5の卒検をなんとかクリアしました。
練習での最長距離は25kmとまだ距離に不安はありますが、大阪ではサブ3.5を目標に頑張りたいです。
EXPOにあるうまいもん市場も何気に楽しみなんだよな〜。
半年ぶりのフルマラソンなので、まずは楽しんで走りたいです。
気温上がるとツライので、なんとか曇りの涼しめでお願いします。
写真は普段履きで買った、アシックスタイガーのスニーカー。
このリスをイメージしたらしい。
毛足の長いスエードと、内側のトリコロールに一目惚れして即購入。
実物見ると、予想以上に獣感満載です。
まあ秋冬っぽいからいっかな。
朝ラン in マンダレー
ハノイからヤンゴン経由でマンダレーへ。
日本でいう京都のような、古都マンダレー。
適度に東南アジアっぽさがあり、落ち着いた雰囲気なのでなかなか良い街です。
ハノイに続き、もちろんマンダレーでも走ります。
王宮の周りをぐるっと一周。
お堀があって一辺は2キロちょっと。
皇居より広いけど、走ったり歩いている人も多くて、日本の皇居ランを思い出しました。
知らない土地を走るのは、その土地の雰囲気も分かるしやっぱり楽しいですね。